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(回答先: 村木冤罪事件でまたもや起きた「親ガメ現象」[JBPress:元朝日記者の、自身の反省談も交えた記事] 投稿者 一市民 日時 2010 年 10 月 14 日 22:05:48)
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http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jitsuwa-20101012-274/1.htm
「村木逮捕は本紙の手柄」と会社案内で自慢していた朝日新聞
週刊実話
2010年10月12日(火)22時0分配信 週刊実話
厚生労働省の村木厚子元局長が無罪となり、大阪地検特捜部の前田恒彦主任検事(43)が、証拠のフロッピーディスク改ざん容疑で逮捕された「郵便不正事件」。同事件では9月21日の朝日新聞が朝刊1面で『検事、押収資料改ざんか』とスッパ抜き、クオリティペーパーの威厳を見せつけた。
ところが、その朝日新聞に、事件にまつわる“マッチポンプ疑惑”が浮上している。実は、同社は2010年度用の就活学生向けパンフレットで、村木氏の起訴と不正事件の摘発を、「自社の調査報道の成果」「スクープ」と誇示しまくっていたのである。
曰く、同社の「会社案内」にはこう書かれている。
「偽の証明書を偽造して、偽の障害者団体側に渡したなどとして厚労省の職員と局長も虚偽有印公文書作成・同行使容疑で逮捕しました。(中略)朝日新聞は、特捜部のこうした捜査の動向や、事件の構図なども検察担当の記者達がスクープ。(中略)不正に絡んで、国会議員や官僚、行政側に働きかけていたことなども調査報道で特報しました」
ちなみに、村木氏の無罪判決後、大手新聞社は一斉に自社報道を検証する記事を掲載し始めた。その中で朝日新聞は最も掲載が早かったが、一方で「村木氏無罪−特捜検察による冤罪だ」とのあざとい社説も掲載しているのである。
しかも、その報道はチョンボだらけだった。
「朝日は、昨年6月の発覚当初から事件報道に熱心だったが、子会社の広告代理店がこの割引制度で違法にDMを発送していたことが発覚。後日、自紙で報じなければならなくなったほど。さらに事件当初には、村木に制度の悪用を依頼したのが、民主党の石井一参院議員と報道されたが、石井氏が依頼日にゴルフコンペで不在だったことも後に判明した。そのため、今では朝日が誇示する『調査報道』も底が知れていると評判なのです」(夕刊紙記者)
また、こうした経緯から今回の事件は、もっぱら「検察リークを垂れ流す記者クラブの大罪」との見方も。大マスコミの脆弱さを露呈した格好なのだ。
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