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(回答先: 市場が求める「民主党解体」 投稿者 gikou89 日時 2011 年 1 月 25 日 12:27:57)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aIj9rJzl9Fvw
1月25日(ブルームバーグ):世界の投資家は米国経済の先行きに一段と自信を強めており、リスク選好を高め、同国を世界で最高の投資先の1つとみなしている−。ブルームバーグの四半期調査で明らかになった。
ブルームバーグが投資家やトレーダー、アナリストなど顧客1000人を対象に今月20−24日に実施した世論調査「ブルームバーグ・グローバル・ポール」によれば、40%余りが利益を上げる機会は増えていると回答した。これは、2009年7月に同調査を開始して以来最も高い割合。まだ様子見を続けているとした回答は33%未満だった。残りは、経済情勢が通常に戻りつつあると回答した。
今回の調査にも参加したバンクノルドのポートフォリオマネジャー、アンジェロ・メーダ氏(ミラノ在勤)は、「回復は具体化しつつあり、今年の世界の利ざやは過去最高を更新する見通しだ」と述べた。同氏は10億ドル(約820億円)余りの資産運用に携わる。
金融・経済界のリーダーらがスイス・ダボスの世界経済フォーラム(WEF)年次総会に集まるなか、特に米国と世界株式市場全般に対する楽観的な見方が広がっている。投資家は、不安定な時期に伝統的に資金の避難先とされてきた金への投資を後退させており、中国への慎重姿勢を強めている。またリスク選好度では、調査開始以来、常に最も高かったアジアの投資家に代わり欧州の投資家が1位となった。
同調査に参加したヘンリー・リティッヒ・グローバル・インベストメンツ(ケルン)のヘンリー・リティッヒ最高経営責任者(CEO)は、「米国は危機から劇的な回復を見せるだろう」と指摘。「米失業率は今年、大幅に低下するとみている」と語った。
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