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(回答先: リッター44km!トヨタ新型HV世界最高 読売新聞 リチャード・コシミズ・ブログ 投稿者 hirokumm 日時 2011 年 1 月 11 日 17:21:03)
プリウスの実用燃費は20km/l程度。
ビッツの26.5km/lは10・15モードであり、JC08モードは21.8km/l、マーチは同じく22.6km/l。
その上、ビッツはただの燃費チャンピオン車をほんの一部車種だけラインアップ。
マーチは売れ筋全車。
プリウスの38km/lも燃費専用車で、売れ筋車は35.5km/l。
どっちにしても凄い燃費であることには違いないが、カタログ燃費をいくら語られてもね。
また、プリウスやビッツの燃費表示は日本の10・15モードという実用とは遠くかけ離れたもので、来年度からはより実用燃費に近いJC08モードが標準のモードになるとのこと。
リーフのような車はトヨタには出せない、なぜならバッテリーが作れないから。
それにアメリカ基準でプリウスの燃費が20km/l程度のところ、リーフの燃費(ガソリン換算の電費)は40km/lを超える。
日本基準で行けばリーフは70km/l程度か。ガソリン税を考えれば100km/lを超えるのではないか。
これも計算上のことで実際はどうなるか分からないが、少なくとも燃費の点ではハイブリッドはライバルではない。
ただ、走行距離と充電時間の問題があり、リーフはとても今の状況では普及は難しいかも知れない。
バッテリーの持ちも2倍程度にはなるとのことなので将来性が期待される。
だからこそ、世界は電気自動車に舵を切ったのだ。ヨーロッパかオブイヤーがリーフなのもうなずけるものである。
この記事はようは電気自動車(特にバッテリー)でおくれをとって、どうしようもなくなったトヨタの提灯記事の可能性がある。
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