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(回答先: EVはガソリン車に置き換わるクルマにはなりえない。急速充電のインフラが普及したとしても、充電を日に何度も必要になる 投稿者 TORA 日時 2010 年 12 月 04 日 15:38:05)
EVがガソリンの置き換えにならないのは200kmていどしか航続距離がないことから周知の事実ですが、利用の仕方によっては革命的な車になると言うことです。
それは片道50kmていどの利用においては問題がないからです。
ほとんどの人は片道50kmを超えるような距離を走ることはないですね。ですから生活用自動車としては使えるのです。
充電の問題があるので車の主流になることはなくとも、意味のある存在に成長していくでしょう。
これからガソリンスタンドに比べ遙かに安いコストで電気スタンドが多く作られると思われます。それに電線があれば場所を考える必要もないくらいですので期待できると思います。
ただ、電気スタンドの設置を巡ってくだらない規制を国が言い出さないか心配です。(天下りを大量採用している企業からのチクリが特に心配です)
それから長距離は車で移動するのではなく公共交通機関を使用すべきです。それが一番のエコなんですから。
エコカーはハイブリッドと言いますが、本当はクリーンディーゼルでしょうね。燃料を有効に使うためには、燃焼効率の高いエンジンが好ましいと考えます。
また燃料電池車も電気自動車以上に高価格ですが、実用化できるコストダウンをがあれば普及するでしょう。ただ電気スタンド同様水素スタンドをどうするかという問題があります。
全く新しい車、そしてレベルを超えたエコカーであるEVの将来を真剣に考えようではありませんか。
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