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壮大な詐欺発覚??経済的非効果ははかりしれないカモ??
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/799.html
投稿者 めむめむ 日時 2010 年 10 月 12 日 14:58:47: lmDW19lBDnz8g
 


皆さんこんにちは、私はある賭けにのった、そう、地球温暖化問題の真否というとてつもなく大きな巨大な賭けに...


でもお考えいただきたい、私ら、トウシロでも、最初からなんかきな臭かった、どっか胡散臭かった。ほれ見たことか、これやと思った。今回の以下の報道で私は確信したで。ということで、今後は、地球温暖化が壮大なでっちあげだったことを前提に今後の経済に与える影響を考えたいのですが、ここで提案です。 阿修羅の経済にお詳しい投稿者さんへ、

”私のこの賭けにのって、それを前提にそれが今後の経済に与える影響を、日本でも、ワールドワイドでもなんでもけっこうですので、どなたかやってもらえませんか”
何故なら私は我流経済好きすき派ですので、とても自信がありませんのであしからず。

追伸;ここは保存型掲示板なので、併せて原文も転載させていただく。あと、当然ネタは、あくまで”オマケ”ですのであしかさん。

以下転載
In Deepより転載
http://oka-jp.seesaa.net/article/165248975.html

US physics professor: 'Global warming is the greatest and most successful pseudoscientific fraud I have seen in my long life'
テレグラフ 2010.10.09

米国の物理学教授:「科学者としての長い人生の中で、地球温暖化ほどの疑似科学的な巨大詐欺は見たことがない」

ハロルド・ルイス氏は、カリフォルニア大学の物理学の名誉教授だ。

ここに彼が辞表とした書いた手紙がある。アメリカ物理学会の理事であるプリンストン大学のカーティス・カラン博士に宛てて書かれたものだ。

気象学者のアンソニー・ワッツ氏はこの手紙についてこう言った。

「この手紙は、科学史の中で極めて重要なものとなるはずで、マルティン・ルターが1517年にヴィッテンベルク城教会の扉に張り出した「95ヶ条の論題」と並べられるほどの意味がある。科学に関係しているすべてのブログの人たちはこの手紙を紹介する意義があるはずだ」。

以下がその手紙の全文となる。

親愛なるカートへ。

私が67年前に初めてアメリカ物理学会に加入した頃は、まだこの会も小さくて穏やかで、そして何より今のようにお金にまみれて腐敗しているということはなかった(これについては半世紀前にドワイト・アイゼンハワーが警告していたが)。当時は、職業として物理学を選択するということは、それはもう貧乏に生きていくことを覚悟することが決まっていた。

それをすべて変えてしまったのが第二次世界大戦だった。
物理学者たちの世俗的な収入が上がったんだよ。

35年前に、私が初めてアメリカ物理学会の議長になった時に原子炉の安全性研究の問題が激しく論じられていた。狂信者たちはいたが、それはあくまで外部の人々で、物理学者たちに過度の圧力がかかる気配はまったくなかった。したがって、我々は、自分たちの信念を持つことや、あるいは状況に対しての正直な評価ができたんだ。

ピーフ・パノフスキー氏とヴィッキー・ヴァイスコプフ氏、そして、ハンス・ベーテ氏という非難を越えたところにそびえ立つ3名の著名な物理学者から成る監視委員会の存在も、それを後押ししてくれたものだった。

私は自分があんな素晴らしい環境の中にいられることが誇りだった。
あの三氏への感謝はまったくどう表現していいのかわからないほどだ。

監視委員会は最終的に、物理学会への報告書の中で、物理学会が独立した組織として仕事が続けるように注意を促した。そのうち、外部と内部の両方からの攻撃にさらされるだろうと予測したのだ。

そして、今・・・。なんと変わってしまったのか。

もうあの巨星たちは地球にはおらず、マネーだけが科学研究のレゾンデートル(存在意義)となってしまった。多くの物理学者たちに、生計を立てる以上の収入をもたらす専門的な仕事が提供されている。

私は自分がアメリカ物理学会の会員だったことに長く誇りを持ち続けた。しかし、じきに、学会の会員であることを恥だと思うようになるだろう。その前に私はアメリカ物理学会から脱退する辞意を君に表名したい。

もちろん、大きな原因は地球温暖化詐欺についてだ。

こいつは文字通り、何兆ものドルを産みだし、数多くの科学者たちを堕落させた。そして、物理学会もその波に飲み込まれてしまった。

物理学者としての長い人生の中で、私はこれほど成功した巨大な疑似科学的な詐欺を見たことがない。ほんの少しでも疑いを持つ人がいるなら、クライメイトゲート(気候研究ユニット・メール流出事件)の文書を読んでみるといい。

あれは事実を暴いたものだ(アンドリュー・モントフォードの本は事実が実によく書かれている)。あれを読めば、科学者だろうが科学者ではなかろうが、誰でもそこに嫌悪を感じるはずだ。

そして、物理学会はこの問題に直面した時に何をしたか?

なんとこの腐敗に協力することを決めて、そして、これを国際基準としたのだ。
それは例えばこのようなことだ。


1. 1年ほど前にわれわれは数人で会員の一部にメールを送った。物理学会は、この問題を無視した上に、当時の学会の代表者はすぐに、この敵対的なメールがどこから来たかの調査を開始した。学会が良かった頃は、重要な問題に対しては議論するように促されたもので、議論が学会の主要な目的とされたが、もはや、それは不要なようだ。昨年、議論は沈黙する方向に位置付けられた。


2. 気候変動に関しての物理学会のひどく偏向した記載内容は、数人の人間によってランチの時に手早くまとめられたことがわかっており、そこには私が長く知っている学会の物理学者たちの才能を代表した意見は含まれてはいないことは明白だ。その顕著な点はその記載で使われている毒づいた単語で、それらは物理学で記述されることはほとんどない単語だ。

我々は、会議でこのことについて再考するように要請した。学会は応じて、秘密の委員会を指定したが、その委員会は地球温暖化の懐疑派とは一切合わず、議論することもせず、完全に気候温暖化に関しての記載を支持した。結局、会議では不確実性があることを認めながらも、オリジナルの記載に包括的な承認を与えた。

まるで、アメリカ物理学会が宇宙の支配者でもあるかのように、その記載は世界中の政府への大げさで愚かなアイディアを含んでいた。これは遊びやゲームではなく、国家の実体に関わる深刻な問題だ。そして、もはや、科学の学会としてのアメリカ物理学会の存在は瀬戸際に立たされている。


3. クライメイトゲート(気候研究ユニット・メール流出事件)がニュースとなり、その関係人物たちの陰謀が世界に示されたが、この詐欺のスケールの大きさはこれまで見たことのないものだった。私にはこのひどさを語る言葉が見つからないほどだ。

地球温暖化という問題はアメリカ物理学会の位置づけにどう影響したか。

何もない。
まったく何もない。
何しろ、これは科学ではないのだ。


4. 私たちの何人かははこの問題の中に科学を持ち込むための努力をした。そして、気候科学グループへの提案に必要な 200を越える署名を集めた。科学の問題に関して、開放された議論を展開することが物理学の伝統において重要だったし、また、国家に対しても有益だと思ったのだ。

そういえば、あなたはその時、私たちにアメリカ物理学会のメンバーの名簿を使うことを拒否したんだったね。だから、サインは集められないと思っていたかもしれない。そして、規定数に見合う署名が集まり、学会の必要条件に見合った。我々は単にこのテーマをオープンにしたいということで、我々の考えを詳しく述べたわけだ。


5. 驚いたことに、あなたがたは学会の規定をまるでコケにして、我々の要求を拒否した。そのかわりに、自分のコントロール下にあるメーリングリストを使って、気候と環境に関心を持つメンバーを世論調査に走らせたわけだ。


6. 今はあなたはさらに別の秘密委員会を作り、我々の嘆願書は無視し続けられている。学会は、最初からこの問題で、気候変動を主張することによるメリットに関しての重大な会話を避けるようにしてきた。

あなたは私が物理学会に対する信頼を失ったことが不思議かな?

他人の動機を推測して議論することは危険だが、ここで私はあなたにひとつの考えを示す必要があるかもしれない。物理学会の首脳部のこの陰謀は、単純な説明ができないほど奇妙だ。物理学者たちが以前ほど頭が良くないというようなことを言う人もいるが、私はそれを問題としたいとは思わない。

結局、問題はお金なのだ。これはアイゼンハワーが正確に半世紀前に警告していたことだ。

クラブのメンバーであることに伴う名声と栄光。南国の島への旅行に何度でも行ける。そして、ここに関わる実に何兆ドルものマネー。もし、この「地球温暖化バブル」が弾けたら、その人たちがどれだけの金額的損失を被るかわからないほどだ。

ペンシルバニア州が気象学者のマイケル・マンの不正を赦免し、そして、 イースト・アングリア大学も気候変化学者フィル・ジョーンズに同じように放免した。(訳者注/2名とも地球温暖化を主張する気候学者)

「風がどちらから吹いてくるかを知るためには気象予報士になる必要はない」という古い言葉がある。私は哲学者ではないので、科学者たちがいかに腐敗の一線を越えていくのかというような心の問題を探求するつもりはないが、しかし、クライメートゲートに関しての文書をよく読むと、地球温暖化がまったく学術的なものではないことは明らかだ。

私はそんな一部になりたくない。

なので、どうかこの辞表を受け取ってほしい。

私はすでにアメリカ物理学会を代表する人間ではなくなった。しかし、今後も友人ではありたいとは思う。

ハルより。

ハロルド・ルイス氏の経歴

・カリフォルニア大学名誉教授。元学長
・アメリカ防衛科学局の技術パネル元局長。防衛科学局では核の冬について研究。
・米国原子炉安全諮問委員会の元委員
・大統領直属の原子力発電監視委員会の元委員
・JASONの共同創立者であり元議長
・空軍科学顧問委員会の元委員
・第二次世界大戦では海軍に所属

転載終了

で、以下が原文、転載

別転載開始

US physics professor: 'Global warming is the greatest and most successful pseudoscientific fraud I have seen in my long life'
 Telegraph.co.uk
 
By James Delingpole Politics Last updated: October 9th, 2010
2063 Comments Comment on this article
 
Newton: "Fie on you, Hansen, Mann, Jones et al! You are not worthy of the name scientists! May the pox consume your shrivelled peterkins!"
Harold Lewis is Emeritus Professor of Physics at the University of California, Santa Barbara. Here is his letter of resignation to Curtis G. Callan Jr, Princeton University, President of the American Physical Society.
Anthony Watts describes it thus:
This is an important moment in science history. I would describe it as a letter on the scale of Martin Luther, nailing his 95 theses to the Wittenburg church door. It is worthy of repeating this letter in entirety on every blog that discusses science.
It’s so utterly damning that I’m going to run it in full without further comment. (H/T GWPF, Richard Brearley).
Dear Curt:
When I first joined the American Physical Society sixty-seven years ago it was much smaller, much gentler, and as yet uncorrupted by the money flood (a threat against which Dwight Eisenhower warned a half-century ago). Indeed, the choice of physics as a profession was then a guarantor of a life of poverty and abstinence―it was World War II that changed all that. The prospect of worldly gain drove few physicists. As recently as thirty-five years ago, when I chaired the first APS study of a contentious social/scientific issue, The Reactor Safety Study, though there were zealots aplenty on the outside there was no hint of inordinate pressure on us as physicists. We were therefore able to produce what I believe was and is an honest appraisal of the situation at that time. We were further enabled by the presence of an oversight committee consisting of Pief Panofsky, Vicki Weisskopf, and Hans Bethe, all towering physicists beyond reproach. I was proud of what we did in a charged atmosphere. In the end the oversight committee, in its report to the APS President, noted the complete independence in which we did the job, and predicted that the report would be attacked from both sides. What greater tribute could there be?
How different it is now. The giants no longer walk the earth, and the money flood has become the raison d’être of much physics research, the vital sustenance of much more, and it provides the support for untold numbers of professional jobs. For reasons that will soon become clear my former pride at being an APS Fellow all these years has been turned into shame, and I am forced, with no pleasure at all, to offer you my resignation from the Society.
It is of course, the global warming scam, with the (literally) trillions of dollars driving it, that has corrupted so many scientists, and has carried APS before it like a rogue wave. It is the greatest and most successful pseudoscientific fraud I have seen in my long life as a physicist. Anyone who has the faintest doubt that this is so should force himself to read the ClimateGate documents, which lay it bare. (Montford’s book organizes the facts very well.) I don’t believe that any real physicist, nay scientist, can read that stuff without revulsion. I would almost make that revulsion a definition of the word scientist.
So what has the APS, as an organization, done in the face of this challenge? It has accepted the corruption as the norm, and gone along with it. For example:
1. About a year ago a few of us sent an e-mail on the subject to a fraction of the membership. APS ignored the issues, but the then President immediately launched a hostile investigation of where we got the e-mail addresses. In its better days, APS used to encourage discussion of important issues, and indeed the Constitution cites that as its principal purpose. No more. Everything that has been done in the last year has been designed to silence debate
2. The appallingly tendentious APS statement on Climate Change was apparently written in a hurry by a few people over lunch, and is certainly not representative of the talents of APS members as I have long known them. So a few of us petitioned the Council to reconsider it. One of the outstanding marks of (in)distinction in the Statement was the poison word incontrovertible, which describes few items in physics, certainly not this one. In response APS appointed a secret committee that never met, never troubled to speak to any skeptics, yet endorsed the Statement in its entirety. (They did admit that the tone was a bit strong, but amazingly kept the poison word incontrovertible to describe the evidence, a position supported by no one.) In the end, the Council kept the original statement, word for word, but approved a far longer “explanatory” screed, admitting that there were uncertainties, but brushing them aside to give blanket approval to the original. The original Statement, which still stands as the APS position, also contains what I consider pompous and asinine advice to all world governments, as if the APS were master of the universe. It is not, and I am embarrassed that our leaders seem to think it is. This is not fun and games, these are serious matters involving vast fractions of our national substance, and the reputation of the Society as a scientific society is at stake.
3. In the interim the ClimateGate scandal broke into the news, and the machinations of the principal alarmists were revealed to the world. It was a fraud on a scale I have never seen, and I lack the words to describe its enormity. Effect on the APS position: none. None at all. This is not science; other forces are at work.
4. So a few of us tried to bring science into the act (that is, after all, the alleged and historic purpose of APS), and collected the necessary 200+ signatures to bring to the Council a proposal for a Topical Group on Climate Science, thinking that open discussion of the scientific issues, in the best tradition of physics, would be beneficial to all, and also a contribution to the nation. I might note that it was not easy to collect the signatures, since you denied us the use of the APS membership list. We conformed in every way with the requirements of the APS Constitution, and described in great detail what we had in mind―simply to bring the subject into the open.<
5. To our amazement, Constitution be damned, you declined to accept our petition, but instead used your own control of the mailing list to run a poll on the members’ interest in a TG on Climate and the Environment. You did ask the members if they would sign a petition to form a TG on your yet-to-be-defined subject, but provided no petition, and got lots of affirmative responses. (If you had asked about sex you would have gotten more expressions of interest.) There was of course no such petition or proposal, and you have now dropped the Environment part, so the whole matter is moot. (Any lawyer will tell you that you cannot collect signatures on a vague petition, and then fill in whatever you like.) The entire purpose of this exercise was to avoid your constitutional responsibility to take our petition to the Council.
6. As of now you have formed still another secret and stacked committee to organize your own TG, simply ignoring our lawful petition.
APS management has gamed the problem from the beginning, to suppress serious conversation about the merits of the climate change claims. Do you wonder that I have lost confidence in the organization?
I do feel the need to add one note, and this is conjecture, since it is always risky to discuss other people’s motives. This scheming at APS HQ is so bizarre that there cannot be a simple explanation for it. Some have held that the physicists of today are not as smart as they used to be, but I don’t think that is an issue. I think it is the money, exactly what Eisenhower warned about a half-century ago. There are indeed trillions of dollars involved, to say nothing of the fame and glory (and frequent trips to exotic islands) that go with being a member of the club. Your own Physics Department (of which you are chairman) would lose millions a year if the global warming bubble burst. When Penn State absolved Mike Mann of wrongdoing, and the University of East Anglia did the same for Phil Jones, they cannot have been unaware of the financial penalty for doing otherwise. As the old saying goes, you don’t have to be a weatherman to know which way the wind is blowing. Since I am no philosopher, I’m not going to explore at just which point enlightened self-interest crosses the line into corruption, but a careful reading of the ClimateGate releases makes it clear that this is not an academic question.
I want no part of it, so please accept my resignation. APS no longer represents me, but I hope we are still friends.
Hal
Harold Lewis is Emeritus Professor of Physics, University of California, Santa Barbara, former Chairman; Former member Defense Science Board, chmn of Technology panel; Chairman DSB study on Nuclear Winter; Former member Advisory Committee on Reactor Safeguards; Former member, President’s Nuclear Safety Oversight Committee; Chairman APS study on Nuclear Reactor Safety
Chairman Risk Assessment Review Group; Co-founder and former Chairman of JASON; Former member USAF Scientific Advisory Board; Served in US Navy in WW II; books: Technological Risk (about, surprise, technological risk) and Why Flip a Coin (about decision making)
Tags: American Physical Society, Hal Lewis, resignation
 
別転載終了

です。  

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コメント
 
01. めむめむ 2010年10月12日 15:00:37: lmDW19lBDnz8g : 6b84dGThgQ
阿修羅掲示板さんのパワーアップで投稿がなくなってもまた、するよん!!

02. めむめむ 2010年10月12日 15:03:10: lmDW19lBDnz8g : 6b84dGThgQ
あかんあかん、以下が英語転載先です。

http://blogs.telegraph.co.uk/news/jamesdelingpole/100058265/us-physics-professor-global-warming-is-the-greatest-and-most-successful-pseudoscientific-fraud-i-have-seen-in-my-long-life/

すんまへん。


03. 2010年10月12日 16:12:44: 1Znk1SV4nY
クライミットゲート以降、なんだかこの世のなかに蔓延っていた不思議な支配が崩れだしたような気がします。 元々インチキ臭いとは思っていたけれど、正真照明の嘘っぱちだったとは。 テレビのお天気予報士のいかがわしさに一々腹を立てていた頃が懐かしい。 半世紀以上の昔、経済学やら財政学を勉強していた頃は、今よりも純情だったから教授の言うことは真実疑いないものと思っていた。 それよりも十年ちょっと前には、帝国海軍は無敵だと信じていたし、その後は東条英機大将が悪い奴だと思っていた。 ハロルド・ルイスさんがお幾つなのか知らないが、日本のお天気博士達は学界を脱退したりしているのかしら。 多少長生きしたお陰で、この世のインチキがたくさんあることと、直感的にいかがわしいと思ったことの殆どが当たっていた事を知ることが出来た。 それにしても何故最近になってインチキがばれるようになったのか、インターネットの普及のせいでそうなったのかしら。 めむめむさんはその理由を知っているのかしらね。 N.T 

04. 2010年10月12日 16:29:10: 284Xrjkix6
下記に[地球温暖化詐欺]に関する過去の記事をまとめてみました。

[イースト・アングリア大学では、(地球寒冷化?の)証拠データ隠滅を進めていたようです]
 [Climate change data dumped] Monday, Nov 30th, 2009 / Jonathan Leake
 SCIENTISTS at the University of East Anglia (UEA) have admitted throwing away
 much of the raw temperature data on which their predictions of global warming are based.
  http://www.prisonplanet.com/climate-change-data-dumped.html

 [ゴア元副大統領に、クライメート・ゲートを直撃する動画]
  http://amesei.exblog.jp/10511607/

[Climate Emails Stoke Debate]
気候に関する電子メールが議論に火をつけた。
  http://online.wsj.com/article/SB125883405294859215.html?mod=googlenews_wsj

[地球温暖化データにねつ造疑惑 ] 2009/11/26

 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が採用した、
 人為的な地球温暖化の有力な証拠とされるデータにねつ造の疑いがあることが分かり、
 先週末から欧米主要メディアの報道が相次いでいる。
 かつてのウォーターゲート事件をもじった「クライメートゲート(Climategate)」という言葉も作られた。
 来月デンマークのコペンハーゲンで開かれる国連気候変動枠組み条約締約国会議
 (COP15)に影響が及ぶ可能性がある。

 疑惑の舞台となったのは、国際的な温暖化研究の拠点のひとつである英イーストアングリア大学。
 何者かが気候研究ユニット(CRU)のコンピューターに侵入し、
 1996年から最近までCRUが外部とやり取りした 1,000通以上の電子メールをハッキングして 匿名サーバーに置いた。
 さらに、温暖化懐疑派のブログなどに その存在を知らせ、メールの内容が明るみに出た。

 そこで注目されたのが有名な「ホッケースティック曲線」だ。
 過去 1,000年間にほぼ横ばいだった気温が、
 温室効果ガスの排出が増えた20世紀後半に急上昇したことを示す。
 IPCC報告書でもたびたび引用されたが、あいまいなデータ処理が以前から問題視されていた。
 メールの中で、フィル・ジョーンズCRU所長は1960年代 からの気温下降を隠すことで、
 80年代からの上昇を誇張するデータのtrick(ごまかし)があったことを示唆している。

 ジョーンズ所長らは流出した電子メールが本物であることを認めたうえで、
 疑惑について24日に声明を発表。
 「trickとは新データの追加を意味する言葉で、ごまかしではない」などと釈明している。

 さらにメールでは、2001年にまとめられたIPCC第3次報告書の代表執筆者のひとりだったジョーンズ所長が、
 懐疑派の学者に対して「報告書に論文を掲載しない」「論文誌の編集からはずす」
 「CRUのデータにアクセスさせない」といった圧力を加えたことがつづられている。

 欧米には懐疑派のウェブサイトやブログが多数あり、
 クライメートゲートについて盛んに議論されている。
 メール流出はハッキングでなく、
 目前のCOP15を揺さぶることを目的にした内部告発者のしわざではないかとの見方も出ている。

 COP15は京都議定書に代わる温室効果ガス削減の国際合意の形成が目標だが、
 先進国と途上国との対立は根強い。
 横浜国立大学の伊藤公紀教授は「IPCCが科学的な知見をゆがめたという不信感が広まれば、
 交渉はさらに難航する恐れがある」と指摘している。

 この問題については、江守正多・国立環境研究所温暖化リスク評価研究室長が、
 27日付けの連載コラム「温暖化科学の虚実 研究の現場から『斬る』」で詳しく解説。

[The Great Global Warming Swindle (地球温暖化詐欺)] 2007.03.08 放送
  http://www.youtube.com/watch?v=P--pmZpwYEY

[巨大クライメート詐欺には目をつぶろう。国連事務総長 バン・キ・ムーン]
 Wednesday 24 February 2010 guardian.co.uk
  http://www.guardian.co.uk/environment/2010/feb/24/ban-ki-moon-un-reject-sceptics

 国連事務総長のバン・キ・ムーンは 本日 環境相たちに対して、
 気象変化協定を案出する試みを さまたげようという気候変動懐疑派の動きを拒否するように求めた。
 事務総長は温暖化には「明らかな今起こりつつある危険」があると強調した。
 国連職員が読み上げたメッセージで、
 バンは国連が提携しているIPCCが出した2007年の報告書にある間違いから起こっている論争に言及した。
 この報告書は気候変動懐疑派が批判している。

 昨年12月コペンハーゲンで行われた国連会議では
 温暖効果ガスの排出を削減する取り決めを作成することが出来なかったが、
 バンは次の点で会議は重要なステップとなったと言う。
 それは、世界的な温度が上昇することを止めることを目標とし、
 貧困国への気候援助の計画を打ち立てることができたからだという。
 「この勢いを保つために、私は皆さんに気候変動懐疑派が報告書の至らないところを誇張して
 皆さんの交渉を頓挫させようとする最後の抵抗を拒否することを求めます。」
 インドネシアのバリ島のリゾートで行われている130カ国の気象関係の政府関係者が集まった
 国連年次会議の冒頭でのメッセージでバンはこのように語っている。

 参照 : [事務総長 反気候変動懐疑派] 2010年02月25日 Tweet It!
  http://icke.seesaa.net/article/142152810.html


05. 2010年10月12日 17:16:36: 284Xrjkix6
[遺伝子組換食品の危険性] 2010.10.06 / Tweet It!
  http://icke.seesaa.net/article/164809118.html

スーパーマーケットの健康食品を食べさせたマウスの子供が3週間以内に全部死んだ

遺伝子組み換え食品の研究を行い、良くない結果が出て、懸念を持って人々に警告しようと発表すると、
それらの人たちは攻撃され、政府機関や権威ある学者たちからウソつき呼ばわりをされ、
左遷されたり、仕事を首になったりしているそうです。
だから、この分野での研究をしようという人たちは減っているそうです。

[1] 1990年代に300万ドル相当の研究費援助を受けて遺伝子組み換え食品の安全性を研究することになった英学者が、
  偶然、それが安全ではないことを発見し、テレビのインタビューでその懸念を語った。
  すると、その学者は、政府機関から反対の電話を受け、翌日には解雇された。
  その研究は、無害だと思われているポテトをラットに与えたところ、
  10日もしないうちに、ラットはガンに添加するような細胞が出てきて、
  脳は小さくなり、その他の器官にも影響があり、免疫器官も損傷を受けた。

[2] ロシアの女性学者はスーパーマーケットで買った遺伝子組み換えの大豆粉を母親のラットに与えたところ、
  産んだ子供は全部死んでしまった。
  自然界の大豆粉で育てた母親ラットの子供の死亡率は10%ほどである。
  その後、すべてのラットにこの遺伝仕組みかえ大豆粉が餌として与えられたが、
  平均の子供の死亡率は55%であった。
  この女性学者は2005年の会議でそれを発表した。

***ここから直訳*************************************************************************
  彼女は攻撃され、けなされた。
  上司は遺伝子組み換え食品の研究を止めろと言った。
  サンプルが彼女の研究室から盗まれていたし、論文は彼女の机の上で火をつけられていた。
  同僚の一人は彼女をなぐさめようとして、
  「たぶん、遺伝子組み換えの大豆は将来過剰人口の問題を解決するんじゃないのか」と言った。
****************************************************************************************
  [解決の仕方が問題...
   分子(食料)を増やすのか? 分母(人口)を減らすのか?
   実は後者に重点が置かれているとしたら...
   決してマスゴミはこの事には言及しない]

  この研究が発表されて4年以上になるが、誰も追認の研究をしようとするものはない。
  コストはたった1,000ドルだというのにだ。

[3] 英国の学者が遺伝子組み換え食品の危険性について論文を書いたら、
  2名の一般市民と名乗るものから文句のメールを受け取った。
  ガーディアン誌はこのメールがモンサント系列の広報会社から来たものであることを確認した。

【参照】
[This Supermarket “Health Food” Killed These Baby Rats in Three Weeks ] By Jeffrey Smith
  Posted By Dr. Mercola / October 04 2010
  http://articles.mercola.com/sites/articles/archive/2010/10/04/watch-out-there-are-more-problems-with-genetically-modified-foods-than-youre-allowed-to-know.aspx


06. 2010年10月12日 18:06:13: PPAJr6WqwQ
筋書き書いた大悪人
 原子力ビジネス

コバンザメたち
 新たな税金を取ろうとする公務員たち。
 排出権という金融商品でもうけようとする金融資本家。

結果
 税金が上がるので経済が悪くなる。大不況から恐慌へ、経済破壊。
 原子力の事故による何世代にもわたる、環境破壊。
 
環境詐欺を煽っている政治家をしっかり歴史に刻んでおこう。
 福山哲郎 


07. 2010年10月12日 18:07:52: 9DatTsrC8Y
地球温暖化の主原因がCO2だと出てきて、その解決策の有力候補が
原子力発電だとの論調が出てきた瞬間に、コレは詐欺だとわかりました。

因みに私は電気系技術者です。
原子力発電は電力の急激な変化に可変運転が出来ない。
原子炉停止ー原子炉稼動臨界まで、1週間程度かかる。停止シーケンスも同じ。
出力調整するのに揚水発電所が必要。
安全管理のために大型ディーゼル発電機が必要。
何万年も保管管理監視しなければならない放射性廃棄物に関してはコスト算出不可能。
日本は活断層が多数あり、地震大国であるので科学者が見積もった安全係数などは
常に見直しが必要。
老朽化した発電所は事実上解体不可能、埋めるしかなくその土地では
新たに発電所を作り直すことは出来ない。
代替エネルギーは日本には多数あり、地熱発電所などは有効であろう。
原発の発熱量のうち2/3は冷却水経由で捨てられる。
廃熱は湾岸部の磯焼けを発生させ、生物の多様性の危機がある。
海洋生物や微生物によるCO2の循環吸収サイクルも破壊する。
研究施設としての原子炉はありかも、核兵器の研究や医療機器
医療施設の電源=重粒子線治療に必要な加速機用電源、サイクロトロン用電源。
必要なのは政治的な動きでの一部の金儲けあり、一般人には全く不要。


08. 2010年10月12日 19:21:32: 284Xrjkix6
>>07
まったく同意見です。

原発は廃棄不能?
それを安全に遂行する技術が 現在 残念ながら無い。
その技術が確立したとして, 完遂には膨大な資金と時間を要する。
そんな負の遺産を後世に残してどうする, たかだか発電のために,
もっと安全で, 持続性の高い発電システムがあるだろうに...

二酸化炭素は人体に無害なクリーンな物質。
[植物の生育][作物の生産]に不可欠な物質。
 原発は二酸化炭素を放出しないクリーンな発電システム
などと,何処の馬鹿が言い始めたのか?

下記の記事は記憶に新しい。
  [閉鎖/廃棄]ができないので やむを得ず継続という事。
 そこんところを はっきり言わなければ...

[ベルリンで大規模デモ、政府の原発方針転換に抗議] 2010年09月19日 15:49 
 http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2757732/6203884

こちらのニュースも意味深ですね。

[米電力大手、30年ぶりの原発新設を凍結 採算取れず] 2010年10月11日 22時46分 / asahi.com
 http://www.asahi.com/international/update/1010/TKY201010100316.html

【ワシントン=勝田敏彦】米電力大手コンステレーション・エナジーは
 9日、米国で約30年ぶりとなる原発新設計画を凍結すると発表した。
 天然ガスの安値や建設費の高騰などで、
 連邦政府による現在の支援策では採算が取れないと判断した。
 この計画の炉はフランス製だが、同様の動きが他の計画にも広がると、
 米国へ原発売り込みを図る日本企業にも影響が出そうだ。

 コンステレーション・エナジー社の計画では、
 メリーランド州のカルバート・クリフス原発に、
 最新鋭の加圧水型炉(EPR)1基を新設する。
 炉を製造する仏アレバ社との共同企業体が2007年に建設許可を申請した。
 資金調達コストを下げる債務保証を連邦政府に申請し、条件面の交渉が続いていた。

 コンステレーション・エナジー社は
 「政府が示した保証内容では、当社は受け入れられないリスクとコストを負うことになる」
 として、交渉を打ち切る意向を示した。
 コンステレーション・エナジー社がエネルギー省に送った書簡によれば、
 保証を受けるため 8億8千万ドル(約720億円)の支払いを求められた。
 地球温暖化対策法ができれば、温室効果ガス排出が少ない原発の競争力が増すが、
 成立が見込めないことや、天然ガスの安値、建設費上昇を理由に応じられないとした。

 米国では1979年のスリーマイル島原発事故以来、原発が新設されていない。
 海外の石油依存からの脱却を掲げるブッシュ前政権が建設を推進し、
 オバマ政権も債務保証枠を3倍にした。約30基の新設計画がある。
 東芝、三菱重工業、日立製作所も受注を狙っており、「原子力ルネサンス」とも言われるが、
 資金計画次第で建設推進の流れが滞る可能性も指摘されてきた。


09. 2010年10月12日 20:23:55: IOzibbQO0w
地球温暖化が人間活動(CO2、フロン・・)のせいだという仮説が正しいかどうかは別として
氷河の消滅や極地の氷の減少、平均気温や海面上昇が20世紀以降、確実に起こっており、
これが今後も継続すれば世界の生態系がほぼ完全に破壊されるのは間違いないようだ。
まあ、世界の貧困層や強欲層にとっては、どうでもいい話ではある

10. やまお 2010年10月12日 21:58:45: BaKUWri/ahmDg : EGGRxh2VKk
何年か前から、ごくごく限られたルートで地球の寒冷化説が流れてて、地球温暖化と相殺になればちょうどいいと思ってました。(笑)
排出権取引の話が出たときに初めて温暖化が詐欺だと確信した次第です。
壮大な嘘は真実や事実になってしまう。恐ろしいはなしです。
地球を汚す大多数の人類を口減らしして、地球をクリーンにするのが支配層の考えだと理解してましたが、放射能垂れ流して地球を汚して一体どう考えてるのか理解に苦しみます。
そんなに主義ってころころ変わるもんなんですかねー。

11. 2010年10月12日 23:23:55: eLcjy5ynSc
日本で温暖化を推進し排出権を武器に日本から金と省エネ技術をタダで横流ししようとしている連中はどうやら中国人一派のようである。

現官房副長官の福島哲郎 本名:陳哲郎 で中国人帰化人。

京都府選挙区 陳 哲郎こと 福山 哲郎 S37年1月19日生 S50年8月19日帰化 法務省告示第291号

http://www.nikaidou.com/archives/5010

同時に帰化した弟の生年月日 も上記リンク先の官報の写しと一致しているようなので間違いない­と思います。 http://www.nikaidou.com/archives/5045

福島氏は「地球温暖化対策基本法案」を推進しており、国内排出権­取引創設により中国に無償で環境関連技術を提供をもくろんでいる­可能性があります。

もう一人メディアでよく登場し、温暖化問題の危機­を訴える東北大学教授 

明日香壽川 本名 張壽川 

で中国帰化人。
朝生やたかじんなどメディアに頻繁に出演し危機を訴えています。

10 03 14 地球温暖化問題 (4 of 4)

http://www.dailymotion.com/video/xcl3r9_10-03-14-yyyyyyyy-4-of-4_news

日本で温暖化危機を強調しているのはこのような方たちなのでしょう。

自民時代はアメリカに日本の資産を横流しする利権で飯を食っていた政治家や官僚だが、アメリカが危なくなると今度は中国に日本の資産を横流しして飯を食う政治家が中国のバックアップのもとに行っているのでしょう。

この国の政治は成りすまし日本人が行っているから良くならないのである。


12. 2010年10月12日 23:46:33: FmUE017k2U
ただ、この地球温暖化詐欺説によって、「今まで通り、やっぱり石油は、もっとぼんぼん燃やしても良いんだぜ」とはなって欲しくないですね。

原子力発電にしても、無いほうが良いに決まっているし、排出権も結局利権でしかない。

今、極の氷が溶けているのは、事実ですし、気候が90年代以降、急激に変化しているのも確かなわけで、それが、温暖化と、それを相殺する作用で寒冷化を引き起こしているのか等は、まだ分かりませんが。

では、石油、原子力に代わる、動力、電気エネルギーをどうするか?

大気圏外太陽光発電→電波か宇宙エレベーター半導体線で送電?とか、まあ将来的ですが、不可能ではないし、改善策は他にもいろいろあるはずなんで、国策として研究すべきでしょう、いろんな意味で。


13. めむめむ 2010年10月13日 14:29:24: lmDW19lBDnz8g : NAvVgdAARA

お恥ずかしい、穴があったら入りたい、真正阿呆のめむめむをお笑い下さい。

今更ながらですが、

>以下転載
In Deepより転載

でなく、

以下転載
地球温暖化と米国物理学会のありかたを非難して学会を脱退した科学者の辞表の全内容
In Deepより転載

と、

私は自身が知らないこととはいえ、重大な過ちを、あかん、告白しないと、前に進めないので


お忙しいのは承知で私の投稿についての確認をさせてください。以下の3つの、4つ?の拙稿は何か
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/232.html

コメント18、19の私の過ちをどうかお許し下さい、皆様、お願いいたします。


14. 2010年10月14日 18:06:13: PFTOsctpI2
めむめむさん
07さん08さん09さん
個人的なコメントで失礼します。07さん原子力発電の書き込みありがとうございます。よく解ります。
でも地球におけるCO2削減努力は必要です。なぜなら大気中の60倍ものCO2がもう海に溶け込んでいます。従って海は酸性化しており、海が酸性化することによって、甲殻類や貝類に大きな影響が及ぶと考えられてます。(カルシウムが海に溶け込むためです。海洋研究家は大きな懸念をしています)
太古の地球は海には多量の鉄原子が溶け込み、大気中には酸素がなくCO2だらけでした。それを植物プランクトンが鉄を取り込んで葉緑素を造り、CO2を酸素をすることによってエネルギーを得ていました。そして酸素は海の鉄と反応して沈殿し、海からは鉄の元素の溶け込みがなくなり、植物は鉄を求めて陸上に進出しました。結果大気は酸素だらけになったんですね。
もう解かりますよね。CO2を少なく(コントロール)するには海と鉄を利用すれば良いことが。
観測の事実として世界の海は0.6度程度上昇しています。これは海がトンでもないエネルギーを蓄積していることを示します。海洋にトンでもないエネルギーが蓄えられると陸上部分ではトンでもない気象変化が生じますね。
このようなことは高校の物理と化学を勉強して説明を受ければ理解できることだと私は思います。アメリカの科学者だって知っているはずです。
だから壮大なインチキに騙されないで欲しい。インチキをインチキだと言って目をそらすやり方に騙されてはいけません。
私はCO2を少なくすれば温暖化が収まるかどうかが解りません。しかし有力な解決方法がありながら。これ以上CO2が海に溶け込み続けるとトンでもないことが起こるということが解っていながら。
これらの重要な事実を意図的に伏せながらこのような茶番劇に巻き込まれることは皆さんやめましょうと進言させてください。
CO2を減らす努力をしましょう。どんな邪魔が入ろうと。海を守るのです。できるのは日本人だけです。鳩山さんの言った25%削減をすれば日本はもっと節約型の技術を開発するでしょう。結果多くの人を助けられます。
壮大なインチキの本当の意図を読み取りましょう。相手の思う壺にはまらないようみなさんに拡散しましょう。


15. 2010年10月14日 19:34:26: dkG5bF21gI
青森六ヶ所村に核再処理工場が建設されているが出鱈目工事のため運転不能
イギリスセラフィールドフランスラアーグ再処理工場周辺は癌白血病多発
再処理は絶対クリーンにできない
放射性物質垂れ流す
国会で建設中止議決がでたのに税金泥棒鬼畜官僚がそれを覆し勝手に建設
すでに数兆円が注ぎ込まれたが操業開始時期は全く未定
さらに電力会社各社に数千億円拠出を要求している
だれか建設ゴーサイン出した蛆虫官僚刑事告訴しろ
この工事は日本を滅ぼす

16. めむめむ 2010年10月15日 04:36:22: lmDW19lBDnz8g : hdsY2vmWIs
>>14さん

すると、例えば高い緯度であるにもかかわらず、世界の大きな深層海流の流れ(度忘れです、すみません。)による、それらの地域での高い温度を享受してきた(表現の仕方がまずくてすみません)のが、その深層海流そのものとCo2の過剰な排出との因果関係なども関係しているのでしょうか?(私も私なりに調べますがもしそれに関する件で何かお知りでしたらお教え下さい。)それとも私は何か関係のない頓珍漢なことをいってますんでしょうか?”GlobalWeird”とかいわれてる分??


17. 2010年10月15日 13:56:51: PFTOsctpI2
めむめむさん
14です。
高緯度の西欧が暖かいのは、メキシコ湾流(暖流)が赤道付近で温められ、太陽から得た膨大な熱エネルギーを運んでいるからです。それが北極付近で一機に冷やされ、凍結や比重、塩分濃度の差などの理由によって深海に沈みこみ、海洋深層流となって3次元的に海を対流します。当然、海に溶け込んでいるCO2は深海に運ばれて海の底に長く固定されます。(サイダーは冷たいほうが気が抜けないですね)沈み込んだ海洋深層水は2000年くらいの時を経て海洋の表面に上がってきて莫大なCO2を大気に放出します。だから私もCO2が問題なら海の底に送って固定すりゃいいじゃん位に思ってました。
話はかわりますが、温室効果ガスの論議についてはいろいろあると思いますが、事実として地球の表面温度は上がってますね。海の温度も上がってます。地球のCO2は本当はどこにあるでしょうか?大気中ではなく海です。それも60倍。海が暖かくなると海の中のCO2は大気中に出てきます。いくら地上の我々がCO2削減しても処理が不可能でしょう。(メタンハイドレードもでてきたりして、恐)
そう考えれば今回の気候変動問題は事の本質をごまかしている。本質を気付かさないための世界的な茶番劇ではないでしょうか。「環境破壊は静かに進行してある日突然牙をむく」といいますが、海がある日突然とんでもないことになっていたりするかもしれません。
私が思うのは避けられない未来を冷静に予測して議論するべきです。もちろん多くの人の議論を経て最善の方法を選択して今から準備すること。そのためにはこのような掲示板は非常に役立つと思います。
私の勝手な意見ですが、多分このまま温暖化は進むでしょう。南極や北極が温暖化すると、海洋深層水の流れが停止し、地球の大きなエネルギー循環が停止するのではないか?そのあと突然中高緯度地域が寒冷化してしまう。温暖化よりも寒冷化はもっと深刻な事態をもたらすのではないか。と想像してしまいます。
日本には多くの優秀な研究家がたくさんいます。その人たちの地道な研究結果の声を掻き消してしまってはいけないのです。


18. めむめむ 2010年10月15日 15:48:46: lmDW19lBDnz8g : 1eRIiLCziY

>>14さん17さん

貴重なご意見ありがとうございます。先ほども投稿させていただいたのですが、私は決して温暖化否定論者ではありません。

だからと言って、これは前振りの言い訳ではない、私は決して地球温暖化否定論者でないかもしれない。
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/523.html

でも述べたのですが、本当の中立、恣意性のないおっしゃることも含めた早急な調査が必要でしょう、ありがとうございます、勉強させていただきます。


19. 2010年10月15日 17:44:57: PFTOsctpI2
14です
めむめむさん、まずは製鉄会社が研究実験をしている「海の緑化」なんかを覗いてみてはいかがでしょう。新日鉄のホームページの中の環境対策なんて見てみると面白いですよ。

20. めむめむ 2010年10月16日 04:10:28: lmDW19lBDnz8g : Efwz5SmTqZ
なるほど。。。

21. 2010年10月16日 15:23:44: agYse59BEk
自然破壊と自然保護、悪魔と天使、天国と地獄、悪と善、右と左、悪魔教とキリスト教・・・・一体です。人間主義のカルト教義。

自然主義・自然法では、雑種多種多様最小単の個々の尊厳・尊重、共生共存法しかありません。環境対策は人間のハート対策、日本文化の復権です。戦争もありません。

ハートに火をつけるのは、座禅の苦痛や意味の理解は必要ありません。自然の奥深くに、一日でも数日でも、一人や数人で遊べば、楽しみながら勝手に向こうからハートに火をともしてくれます。

ハートは、自然法にしかありません。自然法が体の片隅にまだあるか、土台にしているか、そうでないかで人類と化け物とに別れます。

針供養・・・・・原料、産地、産出者、製造者、技術、発明者、職人気質、歴史、針出現以前、流通経路、流通者、縫った着物の数々、こども、思い出、折れたわけ、もったいない、継承、蓄積、感慨、感傷、物性、物象、神性、不思議、魂、精神、精霊・・・・・神

日本は、特殊自然崇拝、世界各地の森羅万象万物最小単位の個々に神々が宿るという自然主義文化圏。めむめむと私の便所の神は、それぞれ固有、別物です。同じく、時間も自然も数mm、数秒、もっと小さな単位でも個々固有で異なります。

政官財軍界隈の人間主義カルト文化圏には、同類宗教観の友愛はありますが、神、宇宙法、自然法のハートは存在しません。

人間主義と自然主義は土俵や次元が異なります。生産者や技術者は、政官財軍界隈の闇や密室や機密や密約や隠蔽や陰謀を住みかにしている化け物とは別次元のモノです。

主権在民の民主主義では、主役は殿や武士ではなく庶民です。

墓の下の固定済みの化石燃料の利用は、充分、気をつける必要があります。猛毒を排出するウランも同じです。数十年前までは、二千年の歴史の最も効率がよい完成したかまど加熱機器で、燃料は、拾い物の木々や葦原の葦、炭。裸火の台所ガスバーナーは効率が悪い。ガス商人はうれしい限りです。別府温泉の天然蒸し器は、格別上等です。各温泉地で、ゆで卵を作るのもハートに火をともします。

人間は、自然法に適して生きています。人間は自然法を越えることはできません。自然保護は化け物による捏造語です。自然法の破壊は、巨大なしっぺ返し、祟りがあります。各地の公害や交通事故死による多くの犠牲者は、今の自然主義途上国、中国、100年前の欧米です。CW.ニコルは、日本人より日本人らしい日本人です。

自然法では、琵琶湖在来のモロコ1匹+アユ3匹=4匹ですが、ブラックバス1匹+モロコ3匹=腹の太ったブラックバス1匹=独善的優性論選民主義カルト=キリスト教・中華思想=拡大主義の癌です。

木一本伐り倒す命がけの技は、素人にはわかりません。溶鉱炉の水蒸気爆発、炭鉱、鉱山の落盤の危険は今です。たかがの花粉症に悩みますが薬局商人は儲かります。ブラックバスは、琵琶湖の在来種を絶滅、抹殺します。歴史も伝統文化も失せます。100年前の日本狼のこともわからなくなりました。草木塔。鯨塚。商業捕鯨は怪しい。

カルトの統一秩序世界制覇は、倫理も道徳も極論ほど異なりますが、年寄りの癌の如くゆるく広義で拡大します。まだ100年です。ネットの拡散による癌カルトの早期発見はなによりでした。どちらに進むかは、投稿文、洗脳、プロパガンダによります。


22. 2010年10月17日 01:49:54: mHY843J0vA
>[2] ロシアの女性学者はスーパーマーケットで買った遺伝子組み換えの大豆粉を母親のラットに与えたところ産んだ子供は全部死んでしまった。

これは確かインチキ実験だったはず
そもそも遺伝子組み換えなんて、自然界で勝手に起こっていることであって特別なことではない。
それよりも、実際に組み替え大豆で被害が出ているかを追った方が簡単で確実だが、実際に被害報告なんてでていない

しかし、こうしたインチキ伝説ばかりが広がって、まともな情報がネットでは広がらないというのは相変わらず面白いことだ

モンサントなどが日本の組み換え技術を遅らせるための陰謀かw


23. 2010年10月17日 01:56:46: mHY843J0vA
元々は6割だったはずだし、実験プロセス自体がインチキだったと批判されたが、それはスルーというのもトンデモ伝説にありがちなパターンだな


http://blackshadow.seesaa.net/article/20391430.html
毎日新聞、またしても遺伝子組み換え作物ネタに踊らされてガセを掴む
先日イリーナ博士の来日公演の話を知って以来、毎日新聞ならきっとやってくれるだろうと期待していたわけですが、やはり期待に違わずやってくれました。
◆関連記事:毎日新聞がまたやってくれちゃっている件について

ちょっと調べたらすぐにガセと分かるネタ。
しかもこれを憂慮するまともなNPOが事前に問題点を説明するメディアセミナーまで各地で開くという親切振りだったのに、何でまだ引っかかるのかなぁ?
・ILSI Japan バイテク情報普及会 緊急メディアセミナー
正直言うと、既に半年も前のネタで事前に十分な情報が供給されているのだから、さすがの毎日でも今回ばかりは駄目かもしれないと思ってたのに。
今度おごることを条件に友人から手に入れた問題のブツがこちら。
どうもWeb上には出ていないようです。
 
 
 
ソース:毎日新聞7月6日大阪発行所版、第3面(他の版では未確認)
http://blackshadow.up.seesaa.net/image/mainichi-gmo.jpg

遺伝子組み換え大豆 子ラット6割死ぬ

胎内、生後に摂取 ロシア科学アカデミー
ロシア科学アカデミー高次機能・神経行動学研究所のイリーナ・エルマコバ博士が、親ラットに遺伝子組み換え大豆を混ぜた餌を食べさせ、生まれた子ラットにも与える実験をしたところ、生後3週間までに約6割の子ラットが死んだ。遺伝子組み換え大豆の慢性毒性の可能性を示す初めての研究結果といい、6日に大阪市で開く講演会で報告する。
 現在、大豆やトウモロコシなど遺伝子組み換え作物は日本でも大量に使われている。だが内閣府の食品安全委員会が定める安全性評価基準では、動物で安全性を確認する実験の義務はなく、慢性毒性の実態などはほとんど分かっていない。
 イリーナ博士は、遺伝子組み換え大豆の粉末を毎日5〜7グラム混ぜた餌を親ラットに交配の2週間前から食べさせ、妊娠中や授乳中も与えた。さらに、生まれた子ラットにも同じ餌で飼育した。
 その結果、生まれた子ラット45匹のうち、生後3週間までに25匹が死んだ(死亡率55.6%)。一方、通常の大豆を混ぜた餌の場合、生まれた子ラット33匹のうち、死んだのは3匹(同9.1%)だけだった。 【河内敏康】
 遺伝子組み換え作物に詳しい金川貴博・京都学園大学教授(環境微生物学)の話 遺伝子組み換え作物による慢性毒性の調査例は少なく、子供への影響について初めて示した点で注目される。ただちに人間に当てはまるものではないが、遺伝子組み換え作物の安全面の研究を国が率先して実施する必要がある。


あははは、な〜んも勉強していないことが丸分かりの見事な提灯記事ですなぁ。

このイリーナ博士の実験のデタラメさは以前の記事でもちょこっと触れたし、下の松永さんの記事がほぼ全てを物語っている。
・FOOD・SCIENCE:松永和紀のアグリ話●「科学」の名に値しない遺伝子組み換え毒性試験(1)
・FOOD・SCIENCE:松永和紀のアグリ話●「科学」の名に値しない遺伝子組み換え毒性試験(2)
◆問題点
1.使った餌の問題
 NonGMO大豆として大豆加工食品を使い、GMO大豆には生の大豆を使っていた可能性が高い。
生の大豆には毒性があり、ラットの健康に対する影響があることが知られている。
GMO大豆のタンパク質抽出物がほとんど毒性を示していないことを考えるに、単に生大豆の毒性が原因で子ラットが死亡したと考えるのが一番妥当な結果。
それにも拘らず、博士は使った餌の詳細や、生大豆の毒性をどう考えているかを問い詰められて口を濁した。
生の大豆と加工食品では成分組成がまったく違う。実験でこのあたりをまったく考慮していないのは杜撰というしかない。

2.ラットの扱いの杜撰さ
 この実験ではラットの扱いもまた極めて杜撰だ。
通常実験に使われるラットは遺伝的に純度の高い単系統で、個体間の差異は小さい。
ゆえにちゃんと世話をしていたらそんな極端な個体差は現れないはずなのだが。
さらにどの固体がどれだけ餌を食べたかなど、行動記録もろくにとっていないようだ。

3.半年以上前に実験の不備を指摘されながら何もアクションを起こしていない点
イリーナ氏は昨年暮れにACNFPに実験の不備を指摘されていながら、再実験はおろかデータの再整理すらしていない。私の知る限り反論もなし。
そして致命的な不備の指摘を放置したままこうして海外に「布教」に来る。
これはまともな科学者ならありえない態度であり、彼女が「アンチGMOキャンペーン」を煽るために適当な実験をやってしらばっくれているのは明白である。


イリーナ博士が詭弁と言い逃れに終始したことや、天笠氏が日寄ったことはトンデモウォッチャーとしては想定の範囲内(といっても想定の範疇で最悪の部類に入るが)。
ここまで腐っていやがったのかと大爆笑したのだが、サイエンスに関わるものとしては松永さんの怒りと悲しみが痛いほど伝わってくる訳で、非力ながらちょっとでもこの問題の事実周知を図るためにキーを叩いてみる。
ついでにとれまさんに便乗して理系白書ブログにもTBしてみよう。
理系白書さん、最近の毎日新聞のトンデモ記事乱発は何とかなりませんかね?
もうちょっと公器としての自覚をもって貰いたいのですが。


松永さんが最後にこう書いているのがなんとも切ない。

 今回の博士の研究の取材にあたって、私は大勢の研究者や関係者のご助力をいただいた。その間、だれもが怒り悲しんでいるように思えて仕方がなかった。「こんなデタラメ研究に、なぜ日本は騙されてしまうのか。日本人の科学リテラシーはそれほど低いのか」という深い絶望感である。

 残念ながら、4日の講演会で集まった生協の組合員たちは、博士にころっと騙されているように見えた。私と同世代やもう少し若い人たち。子を持つ母親である。彼女たちには、このトンデモ研究が見破れない。


そしてこういうところで絡めとられた人間はやがて運動の一員となり、運動に踊らされ、同類を拡大再生産していくことになる。
トンデモはカルトやねずみ講に近い性質を持っている。
よく観察すれば大規模なトンデモネタには必ず高笑いする受益者がいることが分かるはずだ。
これがトンデモとそれに加担するメディアの一番罪深いところであり、
だからこそトンデモ批判が必要なわけだ。


しかし批判者ですら見落としがちな重要なポイントが一つある。
連中がやっていることの本質は「科学の仮面を被った政治運動」「科学の仮面を被った社会運動」であって、「科学」そのものではないという点だ。
だから自分の主張を通すため、敵対する主張を叩くためには科学的正しさなど放り出し、嘘やデタラメも平気で主張する。
彼らにとって「科学」は自分たちの主張にもっともらしさを演出するための道具に過ぎない。

ゆえに私はイリーナ氏や天笠氏に科学的誠実さを求めるのは無意味であると考えるし、彼らが今後も平気な顔で同じ主張を繰り返すだろうと予測する。
彼らの行動指針が「科学」ではなく「政治運動」であるからだ。


科学的な批判は確かに大切なのだが、それだけでは駄目で、政治、社会の側面からもこういった動きを捉えていかないと思わぬところで足をすくわれる事になる。
ちょうど今バイオテクノロジーが様々な場面で彼らのご同類に直面しているようにだ。
全ての人が科学リテラシーを持つわけではない(むしろそんな人は少数派である)現実がある以上、
科学が自らの主張を怠れば簡単に劣勢に回ることになる。
トンデモがはびこる現状を見るに、もう少し主体的に情報発信する必要があると思う。


◆まとめ
結論としては以下の3点に尽きるか。
1.毎日新聞はもうちょっと見る目を持ってくれ
2.イリーナ博士とその主張はトンデモ
3.トンデモを放置すると社会問題に発展することもあります。
  早めの予防が肝心です


当たり前のようでいて、これがなかなかに難しい。


あ、こんなところにも釣られているのが。
・Yahoo!ニュース - 朝日放送 - <大阪>遺伝子組換え大豆 安全性に疑問の研究結果


後日談
◆関連記事
・目黒で電波浴
・イリーナ博士東京公演レポート


24. 2010年10月17日 19:14:54: tYXzDOfLsA
本年6月に書きました拙文です。
地球温暖化による悪影響については、信頼できる機関とされていたIPCCが報告書の中で、指摘しています。温暖化に警鐘を鳴らす人達の殆どはこれを拠り所としています。温暖化によりアフリカ諸国の農業生産は半減する、オランダの国土の55%が海面より低くなっている等々。しかしこれらは全て元のデータを誇張したもので、実際は事実ではないことが判明しています。つまり全くのデタラメ。例えば、海に浮かぶ氷がいくら融けたとしても、海面は上昇しないんです。水は他の固体と違い氷の方が容積が大きいですから。コップにあふれるぎりぎりまで水と氷を入れて、氷が全部融けてもコップから水はあふれないんですね。
また、温暖化には良いところもあり、殊更恐怖心を煽る必要はないと思います。
欧米のペテン師が、地球温暖化は悪、そして温暖化を招くのは人間の活動による二酸化炭素の増加によるものとし、排出量取引でひと山あてようとしたというのが、この一連の動きです。今や日本以外の国で真剣に二酸化炭素を減らそうという国はありませんよ。鳩ポッポも、根拠のない25%削減をぶちあげましたが、世界の物笑いとなっています。


25. 2010年10月18日 04:06:42: WViUZEBC5k
「遺伝子組み換え」は 阿修羅が一貫して追求している主要なテーマです。

「遺伝子組み換え作物」に関して [明るい憂国の士]さんによる

 [遺伝子組み換え作物による日本農業侵略危機迫る] 2010年05月17日
 http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/506.html

の投稿が有ります。

【その他 参考】
http://www.google.com/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=site%3Awww.asyura2.com&q=%88%E2%93%60%8Eq%91g%82%DD%8A%B7%82%A6&btnG=google%88%A2%8FC%97%85


26. 2010年10月18日 16:02:33: O9a08e4H8I
[The North Atlantic Current is Gone 北大西洋海流が消えた] ヨーロッパビジネス 2010.10.05
 http://europebusines.blogspot.com/2010/08/special-post-life-on-this-earth-just.html

最新の衛星からのデータによると、北大西洋海流はすでに存在しておらず、
また、ノルウェー海流もすでに存在していない。
これら2つの暖流は、それぞれに名前がついているだけで、
実際には同じ海流のシステムの一部になっている。

すべての海流は地球の熱調整システムの重要な位置を占める。
北大西洋海流とノルウェー海流は、アイルランドと英国を凍結から守り、
また、スカンジナビア半島の国々が異常に冷え込むことも防いでくれていた。
そして、地球全体が再び氷河期に入ることをも防いでくれていたのだ。

熱塩循環システム(Thermohaline Circulation)は、
現時点ですでに死んでいる場所と、死につつある場所にわけられる。
大西洋を通って動く温水のこの[川]は、
南大西洋海流、北ブラジル海流、カリブ海流、ユカタン海流、ループカレント、フロリダ海流、
メキシコ湾ストリーム、北大西洋海流、そして、ノルウェー海流など
いろいろな名称で呼ばれる。

この熱塩循環は、海洋ベルトコンベアなどの名称で呼ばれる。
色をつけた暖かい水に冷たい水を噴射させる大学レベルの物理学の実験がある。
これにより、温水流の境界層を見ることができる。
もし、そこに油を加えたなら、それは温水流の境界層を分解して、効果的に渦度を破壊してしまう。
そして、これこそが今、メキシコ湾で、そして、大西洋で起こっていることだ。
カリブ海から西ヨーロッパの端に至るまで流れるすべての『温水の川』がすでに死んでおり、
これは、オバマ政権が BP に使用を許可し、
ディープウォーター・ホライズンからの原油流出の規模を隠すために使われた
石油分解剤コレキシット(Corexit)が原因だと考えられる。

コレキシットはおよそ 200万ガロン(750万リットル)使用され、
また、他の種類の分解剤も数百万ガロン使用されたが、これら分解剤は、
数ヶ月にわたって流出し続けた 2億ガロン(7億5,000万リットル)の原油を海底に沈める結果となった。

これら分解剤は、流出原油の規模を隠すことに多いに役立ったはずだ。
しかし、現在、メキシコ湾の海底を清掃する効果的な方法は存在しない。
メキシコ湾の海底の半分程度は原油で覆われていると見られる。
その上、原油はアメリカ東海岸と北大西洋にまで流れた。
これらの海底を清掃する効果的な方法もまた、まったく存在しないのだ。

また、様々な報告をまとめると、原油が海底の複数の地点で流れている可能性がある。
これは、たとえどこかの場所の海底を清掃するテクノロジーがあったとしても、
大西洋の熱塩循環のダメージを修復するための方法にはならないことを意味する。

【参照】
[すべての海流が死につつある] 2010年10月17日 / In Deep
 http://oka-jp.seesaa.net/article/166044656.html

訳者注)
かなりショッキングな記事です。
これがこの記事の筆者が言うように、原油分解剤コレキシットのせいなのかどうかはわからないですが、
原因は考えなくとも、海流が止まってきていることは事実のようです。
図は上が2004年のメキシコ湾の海流。
下が今年の9月の海流。
赤などの色は早さを示します。
海流の勢いが小さくなっているのがわかります。
同じ季節のものですので、季節的な原因ではないようです。


27. 2010年10月18日 21:43:25: dHp4A7nK4I
もういつの頃かは忘れましたが、石灰水に息を吹き込むと白濁しました。

14、17さんがおっしゃるように、貝殻や甲羅が太ったり解けたりしたら難儀です。
空気中も増えるんだろうから、歯が太ったり痩せたりしたら歯医者も面倒です。
地上の緑は減っているでしょうから、余計でしょうね。
もううんざりのゴマカシと捏造のカルト経済学は自然法を無視します。
何が起こるかわかりません。

石灰水の濁り
http://kuchem.kyoto-u.ac.jp/ubung/yyosuke/pcbox/lechatelier.files/co2.htm


28. 2010年10月19日 11:09:05: fmYMOdZNtI
>>26

[海の病気: すべての海流が死につつある](2) 2010年10月18日 / In Deep
 http://oka-jp.seesaa.net/article/166175248.html

[The North Atlantic Current is Gone]
ヨーロッパビジネス 2010.10.05

★海流の停止は氷河期の到来に直結すると述べるイタリアの理論物理学者

フラスカティ国立研究所の理論物理学者ジャンルイジ・ツァンガリ博士 ( Gianluigi Zangari ) は、
他の科学者たちと共同して、メキシコ湾の海流ループカレントのモニタリングを
何年にも渡って続けてきた人物で、
また、北大西洋の海流を作り出す熱塩循環の研究の第一人者でもある。

研究者のディーグル博士は、ツァンガリ博士の研究の内容を受け取った後に、
スカイプで、ツァンガリ博士と連絡を取り、談話することができたが、
ツァンガリ博士からは、2010年5月から
7月までに6つの衛星から受信した深刻なデータの話が出された。
 [メキシコ湾の海流ループカレントが消滅している]という分析が出たというのだ。

NutriMedical レポートや LiveStream.com など様々なレポートによると、
 [7月28日までの数週間の間に、メキシコ湾の海流は経度47度に平行するような形で止まり、
 メキシコ湾の海流ガルフストリームは 10度の海洋温度の低下が見られた]
ことに関しての最終的な証明が提出された。

ツァンガリ博士が述べたように、これはバタフライ効果でなく、いわば、「象効果」だ。
 (訳者注)バタフライ効果とはカオス理論などで語られる比喩で、
  「通常なら無視してしまうような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象」のこと。
   波・風・温度などの気象でも語られます。
  それに対して、ここでは「象効果」( elephant effect )という言葉を使っていますが、
  この比喩はよくわかりませんので、そのままにしておきます。

大自然のシステムは世界の気候のペースメーカーのように何百万年も相互に作用し続けたが、
大量の原油が放出されたことによって、それはもう終わった。
メキシコ湾は、7月の後半に、3つの海流(ループカレント、フロリダ海流、ガルフストリーム)はバラバラとなり、
もはやひとつのシステムではない。

2010年6月12日、ツァンガリ博士は雑誌で、宇宙力学研究コロラドセンター(CCAR )のデータが、
NOAAと米国海軍の衛星のデータとも一致すると報告した。

しかし、このリアルタイムの衛星データのマップは、後でコロラドセンターのサーバ上で変更された。
博士は、コロラドセンターに「送られたデータはねつ造されている。
これでは、いかなる論理的な説明もできない」とメールを送った。

ツァンガリ博士の結論は、「氷河作用」だ(氷河期になるいう意味)。
そして、その災害を避けるのは無理だろうと言った。

大量の原油が膨大な面積の海底を覆っていることによって、暖かい水流の境界層がバラバラになり、
地球に存在する気温調整システムは大きく影響されるはずだ。

★メキシコ湾の海流ループカレントは、1カ月前に消滅した。

最新の衛星データによれば、現在、北大西洋の海流も消滅したことを示している。
そして、メキシコ湾のもうひとつの海流はノースカロライナのアウターバンクスから
250マイル(400km)の海域で壊れて始めている。
熱塩循環システムは、海流の上層大気層の7マイル(11km)もの高さまで影響を与える。
この2010年の夏の北大西洋東部からのジェット気流の流れは正常ではなかった。
モスクワの記録的な高温や、干ばつ、そして、中央ヨーロッパでの洪水、
そして、アジアの多くで見られた異常高温を引き起こし、
また、中国やパキスタンや他のアジア各地では巨大な洪水が頻繁に発生した。

---------------------------------------------------------------------------
(訳者注) まだ長く続くのですが、この記事の筆者が相当アツくなっているようで、
記述の繰り返しが多く、このあたりまでにします。
このオリジナル記事の筆者は、海流の停止の原因が原油とコレキシットだとほぼ断定していますが、
最初にこれを報告したイタリアのフラスカティ国立研究所のツァンガリ博士は
原因について言及しているのではなく、「海流が止まった」ことを問題としており、
そして、「それが氷河期を招く」としていることが重大だと言っているわけで、
原因を言ったわけではないと思われます。
つまり、海流の停止が原油流出だというのはこのブログの筆者の考え方だということを、
ツァンガリ博士の名誉のため書かせていただきます。

私個人としては、海流のような巨大システムが人為的な事故だけで止まることには懐疑的で
(その影響は甚大にしても)、宇宙や太陽などからの影響を含めて、
まさにいろいろな要素がカオスのよにう組み合わさったものだと思います。
何しろ、実は今でも地球の科学は「海流はどうして存在するか」を解明していません。

個人的に「海流」というのは私の地球での自然現象の中ではもっとも興味があるものですので、
本当に海流が停止し始めているのなら、それは確かに壊滅的な気がします。
「氷河期が来るから云々」というような単純な言葉で集約できるようなものではなく、
海流は地球の気候から生態系、酸素となどあまりにも多くのことをつかさどっていて、
つまり、「海流のない環境での大部分の地球の生命は基本的に成り立たない」ということは言える気がします。
なので、本当に海流が停止したなら、今の地球の生命体系は終わりなのかもしれません。


29. 2010年10月19日 11:13:41: fmYMOdZNtI
今年5月の初めに, 寒冷化あるいは新しい氷河期の到来を警告する記事がありましたね。

[Oil Spill: Here’s the Inside Scoop] May 3, 2010 / Washington's Blog
 http://www.prisonplanet.com/oil-spill-heres-the-inside-scoop.html

(メキシコ湾 原油流出の結果) 気候が変わる。

 暖かい大洋水の“壮大なコンベヤ・ベルト”がヨーロッパの温暖化を維持して来た。
 そのコンベア・ベルトが遮断されることで寒冷化を招き,ひいては温暖化阻止の効果を生む。
 とんでもない, 寒冷化は 新しい氷河期という悲劇的状況を齎す。
 何れにせよ, コンベヤ・ベルトの遮断が 突然に 気候を変える可能性を指摘した。


30. めむめむ 2010年10月20日 11:21:05: lmDW19lBDnz8g : E6t3CjiVAs
>>26、28、29さん

とってもいいことなので、投稿させていただきました。

ありがとう。


31. 2010年10月21日 22:13:38: VBN7thav1s
何故 マスコミは 報道しない?
これは 急速な寒冷化?
二酸化炭素排出量を減らした者には罰金か?

[まだ10月なのに, イギリスから雪便り] 2010年10月21日 / In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/166617573.html

Snow falls in Yorkshire - In October!
テレグラフ(英国)2010.10.20

 英国に通常よりも早い冬が到来した。
 スコットランドでは雪が降り、ヨークシャー地方では雪嵐で車が足止めされている。
 アバディーンシャー州やケアンゴーム山域、シェトランド諸島の一部は雪で覆われ、
 ペナイン山脈も雪景色となった。
 アバディーン近くの B974道路では身動きが取れなくなって
 警察に救出されたドライバーが続出した。
 道路は雪と氷で交通できなくなり、その後、閉鎖された。

 グランピアン警察のスポークスマン、アラン・マジュリー氏はこのように語った。

 「 B974 道路で走行不能となった車両が多く出たが、
  雪のために、現在は車で救助に近づけない状況だ。
  多くの人々がまだ車の中にいる。警察ではサポートに努めている」

 寒波は明日(22日)には収まるが、
 明日の夜からは激しい強風が英国を見舞うと予測されている。
 沿岸では強風が吹く見込みで、また、高地ではさらに激しい風が吹くと予測されているので、
 海岸沿いの地域を訪れる際には十分に注意してほしい。
 また、[ペナイン山脈][ノース・ヨークシャー・ムーア][スコットランド高地]
 などの高地へ赴く際には厳重な警戒が必要だ。

 気象庁予報官のヘレン・シバーズは以下のように述べた。

  「スコットランドに強風をもたらしている今回の大西洋気候システムは、
  金曜から土曜にかけて、英国の沿岸と高地へと進むと見られる。
  影響を受ける地域は、[イギリス海峡][アイルランド海]と[北海]
  そして [ペナイン山脈][ノース・ヨークシャー・ムーア][スコットランド高地] などだ」

 強風の平均風速は、39-45マイル毎時(時速 17-20km) で、
 最大瞬間風速は 55マイル毎時(時速 23Km)に達すると予測されている。
 強風は日曜日(10月24日)まで続くと見られる。


32. 2010年10月22日 11:41:22: PFTOsctpI2
日本は地熱開発を急ぎましょう。

33. 2010年10月23日 14:51:41: VGfa3fIw8Y
[英国 : シベリア白鳥が極寒の冬の到来を告げる] 2010年10月19日 By Heidi Blake
http://www.telegraph.co.uk/topics/weather/8071553/Siberian-swans-signal-start-of-Arctic-winter.html

凍りつくような風を避けるため毎年ロシアから2,500マイルを飛翔して白鳥がやって来る。
彼らの早い飛来は長期にわたる厳しい冬の到来の前触れである、という言い伝えがある。

八羽のコハクチョウが 17日の夜 イギリスに飛来したが、2003年以来最も早い時期の飛来である。
週末に凍りつく氷点下の気温をもたらした極北からの冷たい風に追われてやってきたのだ。
ウォーリングフォードに近いベンソン村では土曜日の夜に、最低気温-3.5度を記録した。
気象庁は週の半ばにはもっと寒くなるかもしれない、と予想し、
日中の気温が5度で、北方では雪が降るかもしれない、と予想している。

 白鳥たちはこの後、数週間に渡って300羽ほどがやって来ると思われる。
 前年は、今年に比べて2週間遅れてきたが、数はずっと多かった。
 彼らは31年ぶりの最も寒い冬の到来を告げたことになった。

ジェームズ・リース保護区監視人は、
 「気象予報士は昨年同様厳しい冬になるだろうと予想している。
 またコハクチョウの早い飛来はそれを裏付けている。
 というより今年の方が更に厳しい冬になるかもしれない」
 「何も無ければ、この週末が相当寒かったことに見られるように、
 極寒の冬をもたらすものとなるだろう」


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