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(回答先: 世界騒乱へのロードマップ 混乱はサウジアラビアやインドにまで広がる 投稿者 不思議な一致 日時 2011 年 5 月 03 日 01:47:50)
フィンランド航空の日本語サイトから、1箇所日本語訳されてないページへのリンクが貼られていた。怪しいと思ってクリックすると、Virgin Galactic社長の挨拶が出てきた。その背景の未来型航空機のイラストがUFOにしか見えない。2093年には飛行機はこんな形に進化するってことか?9+3=12だから、2093年=2012年の暗示だと考えられる。2012年にあなたたちいったいどこへ飛ぶつもりなんですか?
そしてこの社長の挨拶がすごい。ナチスドイツとNASAでロケット開発を行ったフォンブラウンの1940年代のV2計画への賛辞から始まり、スペースXにまで言及している。フォンブラウンは円盤型航空機を研究し、アポロ計画にも参加した科学者だ。スペースXは商業軌道輸送サービスを行なう民間会社で、スペースシャトルを運用したり民間宇宙旅行を企画したりする。合わせて考えると、大金を積めばUFOで宇宙にでも行けると暗にほのめかしているような気がするのはきっと私の妄想だろう。なお、このページはフィンランド航空の英語サイトで現在も読むことができる。たとえば以下のような文章である。
Government rockets use technology that was first developed by Verner Von Braun for the V2 programme in the 1940s. This approach served its purpose for the scientific and military applications needed during the Cold War. For the long-term development of space travel, however, every space shuttle launch costs a billion dollars and even the cheapest satellite launches cost up to fifty million dollars. By using the latest aviation technologies effectively, Virgin Galactic can launch eight people into space for under two million dollars. The new ground-based rockets such as those developed by Elon Musk at SpaceX will be able to cut the cost of a satellite launch by more than half.
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