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(回答先: 次なるXデーはいつか 投稿者 不思議な一致 日時 2011 年 5 月 03 日 01:38:33)
バナー広告をクリックしてみると、Mr.ヨーロッパなる人物が案内するフィンランド航空の路線図が出てくる。これこそが今後の世界騒乱へのロードマップだと私は理解した。
一見変哲のない航空路線図に見える。しかし注意深く見るとさまざまにこの地図には不自然な点がある。
http://mr-europe.jp/?mid=com&banner=008
まず、「目」のような形の方位記号が中央を占めている。方位記号を地図の中央に置くのは珍しい。置かれた国はどこかというとカザフスタンだ。この国は8世紀にユダヤ教を国教としたハザール王国をその版図に含む。ハザール族は突厥に追われて西へ移動した後に、コーカサス周辺にハザール王国を築いた。その故郷がこの方位記号のあたりなのだろうか。アシュケナージユダヤの源流にあたるのだろうか。そこが世界の中心だとこの地図は主張している。
この地図には簡単なイラストがいくつか描き加えられている。そこが世界騒乱の焦点となる場所だ。
まず、日本の太平洋沖には鯨の尾が見える。これは「日本の太平洋岸は地震兵器で既に楔を打ち込んだ」との意であろう。
フィンランドにはサンタクロースが立っている。これはサンタ(santa)とサタン(satan)の、彼らの大好きなアナグラム遊びだろうか。飛行機の路線の矢印から見ると、日本からフィンランドを経てヨーロッパ全域に混乱が広まると想像される。この混乱は軍事的なものよりは経済的なものだろう。フィンランドでは去る4月17日に総選挙があり、EU懐疑派政党が躍進した。これによりポルトガル救済策が不可能になり、ユーロが暴落するのではないかとささやかれている。混乱の種は既にまかれている。
イギリス・フランス・イタリアにはそれぞれ有名な建築物が描かれている。奇しくもこの3国はリビアに軍事介入している当事者である。この介入もイルミナティが裏で糸を引いているのだと自慢しているのかもしれない。当然今後騒乱が拡大することを見込んでいる。
よく見ると北京には蛇が描き込まれている。これがWHOのマークにも使われるアスクレピオスの蛇だとしたら、中国には疫病が蔓延することになる。だが、単に過去にSARSを流行させたことを指している可能性もある。
ロシアの象徴であるシロクマは北極に押しやられ、アジアと表記された故郷ロシアを眺めている。これは「中国にロシアを(経済的に?)占領させる」という意味であろう。そもそも北極が陸地のごとく強調されて地図に描き込まれていること自体奇妙なことだ。この地図の作者はロシアがよほど嫌いらしい。
また、エジプトに青い湖のようなものがある。だがこの場所に湖など存在しない。何なのかわからない。FACEBOOKを操作した扇動革命の成功の証を描き入れたのだと思うが。
この地図に英語で名前を表記された国がいくつかある。今後の動乱の対象となるのだろう。
JAPAN。CHINA。ASIA。FINLAND。EUROPE。よく見るとSAUDIARABIAとINDIAも読みづらいが国名を入れてある。なんでこの地図にわざわざサウジアラビアとインドの国名を入れる必要があるのだろう。これらの国の人々は注意すべきだ。
不気味なのはカナダ上空に見える雲だ。海に落ちたその影は全く雲とは見えない。ヒトデか何かのように四方に足を広げている。空中にカモフラージュされた人工衛星が浮かんでいるかのようだ。よく見ると日本の南方にも同じように四方八方に足を広げた雲がある。何のしるしだろうか。カナダ上空の雲の方向の延長線上に、アメリカ南部アラバマ州があるとしたらつじつまが合う。4月27日にアラバマ州他で起きた竜巻と3基の原発停止を指しているのだろう。HAARPと他の手段との複合技で日本のように原発を暴走させようとしたに違いない。失敗したが。そう言えば地図上ではグリーンランド上空にも目立たない雲がかかっている。HAARPはアラスカだけでなくグリーンランドにも基地がある。
余談だがこのサイトでフィンランド航空がオーロラに寄せる情熱は並ではない。オーロラキャンペーンと銘打ってオーロラ写真やイラストを一般募集していた。4月30日が締切日だった。ご存知のとおりHAARPとは米軍の高周波活性オーロラ調査プログラムのことである。キャンペーンとは campaign = 戦役・計画の意味があるから、オーロラキャンペーンとはHAARP計画という意味になる。いやはや、ご丁寧に考えてあるものだ。
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