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マインドコントロール兵器としてのHAARP
今年正月の2日か3日ころ奇妙な鬱感が私を襲い、読書や思考が苦痛になった。何も手がつかず、本を手に取るのも嫌になり、横になっていた。激しい気の滅入り方は、自分の内部ではなく、外部から来るものによる鬱感であるような気がした。手足も微細な筋肉収縮の振動を感じた。私は良く眠れるが、これは人によっては不眠になるかもしれない。長期にわたって続いたら、おそらく治療のため医者に行かねばならぬレベルであった。ふと、電波かもしれないと思った。私は多分に電波な人だと思われているのはわかるが、アラスカのHAARPからくるELF電波は私は大いに気になっていた。以前読んでいたブレジンスキーの言葉がよみがえり、ネットを見たが、とくに記事はなかった。
マインドコントロール兵器としてのHAARPについてはすでにブレジンスキーによって1970年に発表されている。すでに40年前にだ!HAARPは、電磁波を収束させることによって電離層を加熱したりするが、ある地域に対して、電磁パルスなどを送りこむことで、心身を鬱に陥らせたりするものだ。はっきり、マインドコントロール兵器として公表されたものだが、なぜかあまり問題にされることがないのは不思議だ。
ブレジンスキー著 「テクネトロニック・エージ」1972年刊 第1部第4章世界の分断と統合 p78
戦争の諸問題を専門とする地球物理学者ゴルドン・J・F・マクドナルドによれば、電子的衝撃によって・・・特定地域の非常に多数の住民の頭脳の働きを、長期にわたって著しく阻害するシステムが、ここ数十年以内に開発されることはほぼ間違いのないところだ。・・・人間の行動を操作するために環境を利用する・・・・・ 一部小国が絶滅に瀕するようなことが、少なくとも、可能性としてはあるのである。
これはHAARPだろう。これは、気象兵器、地震兵器と解説されることが多いが、そのひとつの目的は、電磁波によるマインドコントロール兵器であろうと思われる。オーロラの10万〜100万メガワットの巨大な電気の自然流を、極低周波(ELF)、脳に影響のある1HZから20HZの極低周波(ELF)にして位相差アンテナで特定地域へ絞って照射するわけだ。電離層がコンデンサーの役目をして、想像もつかぬ巨大な電気ショックを該当地域に与えることも可能かもしれない。
ケムトレイルやHAARPの本が出たが、電磁波によるマインドコントロール兵器については詳細は載っていなかったような気がする。ケムトレイルに含まれるアルミニウム微粉末は電磁波の制御にも使われるのかもしれない。この微粉末が、どれくらい滞空するのかわからないが気持ちが悪いものだ。これは、世界の分断と統合 に使われるのであろう。また大学や研究機関が公表しているHAARPのデータは偽造のものである可能性がある。
念のため、睡眠時の脳への低周波ELF電磁波防御のために災害避難用のアルミ箔のシートなどを買ってきてみた。ファラデー・ケージである。金属インクを利用すればいろいろ防御装置ができるだろう。電磁シールド効果があるかどうかはまだわからない。2重にして片方を開放するといいらしい。完全に身を包めれば電磁パルスの衝撃は軽減されるだろうか。また、はたしてお正月に日本に向けて照射されていたかわからない。ケムトレイルがこの日撒かれていたかもはっきりしないが、この不快感は私は、HAARPの稼動のせいかもしれないな、と思っている。
参照
http://zoome.jp/hope/diary/22/
http://wiredvision.jp/news/200801/2008010721.html
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