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(回答先: ある物語6 神の傲慢と真実 投稿者 ほっくん 日時 2010 年 11 月 23 日 12:05:13)
かって、神の副官という立場に居て、、狡知に長けたその天使は、、熾天使(セラフィム) Seraphimとも呼ばれ、
天使階級の最高位であり、前述の通り、神の「副官」であったという、、
当然に、他の上級天使への「造反」の根回しは周到に行われており、、
殆どの熾天使は、「副官」の計画に同調していた。
つまり、当時の神は、、「裸の王様」の状態だった、、、
そして、先の「天界の大戦」が起きた、、
戦いが終わり、、
闇に反転した時空間が閉鎖され、、
地球を含む宇宙の空間は遮断され、固く鍵でロックされた。
副官を筆頭とした天使の造反、、
その原因は自分にあって、既に裸の王様と成り下がったにも関わらず、、
ワケあって、、
「神」は、全くもって、、他人事だった、、
神のホンネ、、「ヒトや天使など、幾らでも潰して入れ替えできるし」、、と、
で、、
天界宮殿で、、
地を統べる、、
地球の地の底の支配権を持つ、サタンとオセロを興じている「神」、、
盤上の、、白と黒のチップの戦いを楽しんでいる、、
その結果は、、地球に反映されるという、、、
ヒトの命、人生というものを、「遊び」に興じて弄んでいる姿があった。
そして、、
黒が盤を覆い尽くそうとする状態になって、、、
神は腕を組んで困った顔で慌てる、、「うーむ、困ったな、、」と、、
そして、再び、、、
先の戦いの天軍指揮官に、、改善を命令する事になった。
指揮官は、、「なんだ?オイ、また、、テメエの遊びの尻拭いかよ、」、と、、
只、、
天軍の指揮官そのもの本体が、、そのままのエネルギーで地上に降り立つ事は出来ない。
その為に、、
本体は、天界に残し、、
多次元の分体を、各種制限をかけてパワーダウンし、、
能力を極小に絞り、ミニマムに封印して、、
地球のルールに則って、今までの記憶を消し去り、、
地上にヒトとして降り立ったという、、
本体と降りた者は、「オマエはオレであり、オレはオマエである」、という関係、、地上の概念では理解不能な、二つの身体と意識、、
で、
地球に、、遥か悠久の昔、、、降り立ったそれは、、
歴史の表には殆ど出ず、
市井の民として、戦乱の武将として、各時代に色々な生まれ変わりを繰り返して、時を、時代を経て、、
この現代につながっていると、、言う。
一方、、天界では、、
さすがに、、神の傲慢さと、、無責任な振る舞いに、、、
かっての反乱軍側に呼応したものの、、
万一の場合に備えて、そ知らぬ顔をして、そのまま天軍側にスパイのように居残った、獅子身中の虫である上級天使のセラフ達が、謀を画策して、多数決を得て、、
その「神」の隠された「フォース」を剥奪し、神を無力化し、、
結果、、神の「玉座」は、空位となり、、
その為に、、
変わりに、先の大戦の天軍指揮官が、天界の多数決で推薦推挙を受け、その座に座ったという話で、、、
今では、、神軍指揮官として、そこに存在している。
まぁ、、それを画策したセラフ達は、更に、この後、地球の封印を解いた後に、、
今の神軍指揮官を追い出し、、
その座に、反乱軍首領である「モト副官」を、そこに座らせて、自分たちの世界を作る計画だと、、
つまり、もう一波乱を企てている。
玉座に居る、神軍指揮官は、その画策の全てを見通しつつも、素知らぬ顔をして「その時期」を待っている。
その時に、この全てを解決し、「整理」する為に、、
まぁ、、実に荒唐無稽ではあるものの、、
そういうストーリーが展開して進行しているらしい。
権謀術数の渦巻く天界ってのも、、実にヘンな話です。
で、、
これを聞いていて、カミサマって、天使って、、実に「馬鹿臭いな」と、、思う(笑)
ホント、「神って何よ?」「天使ってニンゲン臭杉」ですね。
そして、地球では、何か、神を「至高の存在」とする考え方。
天使を愛の使徒としたり、、
神を、崇め奉り、、「大神様だ」なんだと、、
主なる神の大いなる力で、この世をアセンションやら、どうのこうのする、、と言う辺りは、、
まぁ、太鼓持ち、「御輿担ぎ」にしか過ぎない。
霊的に高いとは言っても、、
その程度の差なんです。
自分を何か凄く偉く見せる事に関しては、、神は得意なのかも、、ですね。
そして、
そこに、クレクレと縋る、、ニンゲン
それを集金や信心寄せ、洗脳に利用する、、ニンゲン、、
神とニンゲンのクレクレが互いに相応に引き付けあう。
それは、、
軸を外して、ヒトの心身を支配し、ニンゲンへと堕落させる働き。
精神世界って沼、、その「罠」に嵌らない事です。
まぁ、、
自分の中心を知り、自分のセンターを通す、、
そうしてこそ、ヒトはヒトとして本来の姿を持ちます。
その部分を理解して、、
神に惑わされぬ存在として、自らの足で立って自律自立していくこと、、
それがヒトとして生き切るテーマだと、、
精神世界は、迷いと惑いの底なしの深淵です、、そこをボーカンして、、
ひとつひとつと、今、を、やっていきましょう。
まぁ、、
そゆことで。
【2008/04/23 00:52:52 (Wed) 】
(「ヒトシの整体波動宇宙日記」より)
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