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ケムトレイルは、病気と飢餓という名のギロチンか? (原爆の謎 3 追加)
ケムトレイルはHAARPと連動するといわれるし、気象改変の活動といわれる。しかし、なぜメディアが報じないのか、長年の謎であった。メディアが報じないのは、情報がマンハッタン計画のように完璧に統制され、まったく出ないからだろう。今年は、ケムトレイルの白い雲でない時が時々あった。ところどころに雲がある透明なものを撒布していた。初めて見るケムトレイルであった。私は、生物・化学兵器ではないかと直感した。長年見させて慣れて油断しているところに、本番をお見舞いする彼らの常套手段だ。ただし、従来の生物・化学兵器の概念と違って、微弱性であり緩効性で、気づかれることがないタイプではないか、と。
今年はいままでの年になく、果樹が菌にやられて、我が家のブドウなどすべての果樹は全滅状態。梨、柿、イチジクなど実が黒くなり、しなびている。こんな年はいままでで初めてである。隣家の果樹は農薬散布をしたものだけはいい。他の家も同様である。わけがわからなかった。
ケムトレイルのターゲットは栽培植物であり、強力な病原菌を浴びせているのかな、と思っていたところ、関連がありそうな本、スーザン・ドウォ−キン 著「地球最後の日のための種子」 文芸春秋 2010年8月30日が出版されることを新聞広告で見つけ、アマゾンに発注をかけたところ、エラーの続出で発注できなかった。なんども繰り返して、発注できなかったが、アマゾン側が手動で注文を入れてくれた。こんなときは、なにか問題のある本で、誰かが(誰かわかってますが)妨害しているためだと思い、本の到着を待った。
読んでみると(全部はまだです)、予想通り、ゲイツが投資したことで有名になったスヴァールバル世界種子貯蔵庫(地球最後の日のための種子貯蔵庫)の建造にあたった植物学者ベント・スコウマンの生涯を描いたものだが、冒頭に1998年ウガンダで発生した小麦黒さび病Ug99の話がのっていてびっくりした。
どうして驚いたかというと、小麦黒さび病Ug99の壊死率が80%である。全世界の小麦の97%が全滅するらしい。このUg99抵抗性小麦の開発とゲイツの投資が関連する。p101 第5章 遺伝子組み換え作物の登場。まるで、待ち構えたようにゲイツが食らいついてくるのは、背後に闇があるからだ。
こんな話見てたかな、と思ったほどメディアの扱いは小さかったのだろう、私には記憶がない。全世界の食糧問題にこんな問題があり、病原菌は遺伝子組み換えの産物であろうし、また人にも多剤耐性菌の問題があり、メディアは抗生剤乱用の害だと、たわけた論調である。これらがケムトレイルに起源する論があまりみられないのは、気になることだ。
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