投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 5 月 15 日 19:54:35: xsXux3woMgsl6
(回答先: 惑星Xは、まう一つの太陽となる、否、するのだ 投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 5 月 14 日 00:38:33)
「なお、四行目には
「高價な防御はしりぞけられ」という異釋もあります。
こちらのほうだと、
人間側がこの星の進路をそらすべくあらゆるハイテクを驅使して
"高價な防御"作戰を遂行するが、
結局それを"押し止めることはできない"、
そういう意味になりましょう。
このほうが何やら不気味ではありませんか」
徳間書店刊
平成四年(西暦一九九二年)八月三十一日發行
紫藤甲子男氏著
「ヤハウエの巨大潮流預言 ―
ラプチヤー(空中携擧)と聯星太陽の出現があらゆる豫言の共通項だつた!」
5 魂の抹消へのカウントダウンがはじまつた
百五十七頁
● そして・・・・・"ポールシフト"が起こる
(前略)
「大地震・火の雨降らしての大洗濯であるから、
一人逃れようとて神でも逃れることはできんぞ、
天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ」(日月神示)
これはもうポールシフト以外の何物でもありません。
それはどのようなときに起こるのか。ノストラダムスに次のような詩があります。
「すばやくマーブが放たれ 死が訪れよう
人と獣による恐るべき破壊が行われるとき
突然 復讐のあることが人々に明らかとなる
一〇〇本の手・渇き・飢えが 彗星の走るときに」(諸世記U/62)
"マーブ(MIRV)"とは実際に多核弾頭ミサイルの名称ですから、これはハルマゲドンの描
写と考えていいでしょう(ノストラダムスは五〇〇年前、すでにこのミサイルの名称をピタリいい当
てていたのです)。
二行目の"獣"は黙示録の獣と対応しているのかもしれません。注目すべきはその次の"復
讐"で、この場合"自然による人間への復讐"と解すべきではないでしょうか。すなわちハル
マゲドンの最中に"突然"ポールシフト(自然)が起こるということで、それは"彗星
の走るとき"だと言つています。
● 「一瞬にして無に歸す」此の世の終はりが訪れる
ちなみに、同じ事態を告げてゐると思はれる次のやうな詩もあります。
「汝らは 遅かれ早かれ 大異変が起こるのをみるだろう
このうえない恐怖と報復がある
月が天使に導かれるように
天が傾き始めるとき」 (T/56)
"天が傾いて"みえるのは、相対的にいえば"地が傾いた"からで、これが"大異変(ポールシ
フト)"なのでしょう。ここでもそれは人間に対する"報復"であるといっています。
そして、それが起こるのは、
「空に日食が起こるとき
大空に怪物がみえるようになる
それについて まったく異なった解釈がなされるが
高い評價はしりぞけられ 何人もそれを押し止めることはできない」 (V/34)
此處で出て來る"大空の怪物"こそ問題の燃える星ではないでせうか。
然し"異なつた解釋"のなかに、なぜ"高い評價"があつたのか。其れは前囘此の星が
"ラプチヤー"の原動力と成つた記憶があつたからでせう。でも、今囘其れは"しりぞけられ"
災厄のみをもたらす星となる。そういう意味だと思います。
なお、四行目には「高価な防御はしりぞけられ」という異釋もあります。こちらのほうだと、
人間側がこの星の進路をそらすべくあらゆるハイテクを駆使して"高価な防御"作戦を遂行す
るが、結局それを"押し止めることはできない"、そういう意味になりましょう。このほうが何
やら不気味ではありませんか(日食については後で「セザールへの手紙しのなかにも出てきます)。
そして、どうやらこれが現文明期のオーラスらしく、現代都市文明の象徴である"バビロン"
は
「ああ、わざわいだ。
大いなる都、不落の都バビロンはわざわいだ、
お前に対する裁きは一瞬にしてきた」(黙示録18/10)。
さらに
「ああ、わざわいだ。
この大いなる都はわざわいだ。
海に舟をもつすべての人々が富を得ていたのに、
この郡も一瞬にして無に帰してしまった」(同18/19)
"一瞬にして無に歸す"事態は極移動しか考えられません.まさしく"この世の終わり"です。
(後略)
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