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孔雀 http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/197.html
(回答先: 日月b示 「ぐれんとひくり返し」 投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 5 月 10 日 22:04:00)
そして其れには孔雀で表現された存在が深く關はつてゐるやう。 その中に、 七つの大罪とそれに比肩する悪魔と動物として 悪魔 大罪 動物 *グリフォンとは、鷲(あるいは鷹)の翼と上半身、ライオンの下半身を もつ伝説上の生物。 「キリスト教の用語で、「罪」そのものというよりは、人間を罪に導く可能性があると(伝統的にキリスト教徒により)みなされてきた欲望や感情のことを指す。」 8番目の絵の、孔雀が全て管理している事を表しているのかなと想像します。 「マラク・ターウース(Melek Taus)とは、イラクのクルド人の間で信奉されるヤズィード派の主神にして孔雀天使。 と記載されており、孔雀=ルシファー(サタン)を示しているのではと思います。 太陽(ミロク) さんのメール <Gの絵・砂時計と孔雀と鶏_01> コメント:===1〜=== Gの絵の大きなもの天空編NO11540を見、少し検討してみた。 車軸を操作しているような、腕からの治具のようなものが伸びていてる。 この車輪が地球の例えであるのなら、地球劇場を動かし居る何者かの比喩となる。 そして、その地球劇場の配役の説明していると云うことを示唆していると考えられる。 この予言画の不思議なところは上に置いてある「砂時計」にある。 砂時計は一定の期間が過ぎると上の砂が下に全部落ちてしまうので、その時は定期的に反転{天地を反転、北極と南極を180度反転・ポ−ルチェンジ}をしなければならない。 分かりやすく云えば、地球と言うものは「地球砂時計」によって刻まれ定期的に反転するものだよ!ということを説明していることになる。 そして、この「地球劇場砂時計」を孔雀の足が抑えていると云うか、足で操作しているような形となっている。 そうなると、この孔雀の絵を少し吟味する必要がある。 調べてみると、孔雀の種類は三種類しかないとある。 具体的には「中国から東南アジア、南アジアに分布するクジャク属2種とアフリカに分布するコンゴクジャク属1種」である。 ノストラダムスのいた西欧には居ないということである。 ところが、この予言画には描いてあるのである。 そうなると、特別な意味があるということになる。 この予言画の孔雀は大きく鮮やかな飾り羽が尾にあるから、この予言画の孔雀は オスということである。 この飾り羽を持つ孔雀はアフリカに分布するコンゴクジャク属1種には無くて、中国から東南アジア、南アジアに分布するクジャク属2種のオスだけである。 この予言画のオスの孔雀は「中国から東南アジア、南アジアに分布するクジャク属」ということになり、この地球劇場の砂時計を反転する作業をするオス孔雀はアジア人ということになる。 孔雀の出自は分かったが、わざさわざ孔雀を選んだ理由が分からない。 そこで追跡すると、孔雀は主にサソリ等の毒虫や毒蛇類を好んで食べるため益鳥として尊ばれる。 そのために、宗教では孔雀王として取り上げられている。 マハーマーユーリーは「偉大な孔雀」の意。 摩訶摩瑜利(まかまゆり)、孔雀仏母、孔雀王母菩薩、金色孔雀王とも呼ばれる。 憤怒の相が特徴である明王のなかで唯一、慈悲を表した菩薩形をもつ。 孔雀の上に乗り、一面四臂の姿で表されることが多い。 4本の手にはそれぞれ倶縁果、吉祥果、蓮華、孔雀の尾を持つ。 なお、京都・仁和寺の画像(北宋時代、国宝)のように三面六臂に表わされた像もある。 孔雀は害虫やコブラなどの毒蛇を食べることから孔雀明王は「人々の災厄や苦痛を取り除く功徳」があるとされ信仰の対象となった。 後年になると孔雀明王は毒を持つ生物を食べる=人間の煩悩の象徴である三毒(貪り・嗔り・痴行)を喰らって仏道に成就せしめる功徳がある仏という解釈が一般的になり、魔を喰らうことから大護摩に際して除魔法に孔雀明王の真言を唱える宗派も多い。 この予言画に描いてあるアジアのオス孔雀はサソリ等の毒虫(小悪魔)や毒蛇類(悪魔類)たちを廃除する存在であることを意味していることになる。 サソリ等の毒虫は小悪魔、毒蛇類は悪魔類たちであるので、人間世界のことを示唆しているとすると、陰の政府の悪魔たちと配下・代理人の小悪魔たちのことを意味していることになる。 纏めてみると、ノストラダムスの居ない西欧の予言画に孔雀を描いて、地球劇場の砂時計を抑えているような内容は(この予言画の孔雀の意味は)おおよそ次ぎのような意味となる {この砂時計を抑えている孔雀は西欧では無く東南アジアのオスの種、人間で有れば中国・東南アジア・南アジアの男の人間、 この存在はサソリ等の毒虫(小悪魔)や毒蛇類(悪魔類)を好んで食べる(廃除する)ために、衆生を救う存在でもある。 そして、地球劇場の運営時間を意味する砂時計を、砂が全て落ちて反転する地球劇場の終わりを扱う} もう一つは反対側のオスの鶏冠(とさか)をもつ鶏(にわとり)である。 鶏(にわとり)のオス(男性の人間)は朝告げ鶏とも云い(地球劇場の一幕一場の劇が終わり、新しい芝居が始まることを人類に知らせる役割)、「砂時計」の反転する時を人々に告げることを意味することになる。 もしかしたら、この砂時計がポ−ルチェンジする時、鳥インフルエンザの蔓延を意味しているのかもしれない。 陰から地球劇場を動かしている地球上にいる孔雀と鶏が、地球劇場の定期的な終演を告げることを指摘していると思われるのである。 この予言画については不思議な絵が多く、背景画があるし、良く分からない登場人物・獣などの絵がある。 どうやら地球劇場の登場人物などを意味しているようであるが、現段階では分からない。 皆さんの新しい切りの視点などありましたら、案内していただけると助かります。 (つづく) 良い宇宙人と悪い宇宙人 良い宇宙人と悪い宇宙人
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