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トルコのダウトオール外相: 自国を低濃縮ウランと加工済み燃料の交換場所とするよう改めて提案 【日経ネット】 http://www.asyura2.com/09/warb2/msg/906.html
(回答先: サウジアラビアのサウド外相: 「段階的な措置ではなく、即効性のある措置が必要」【産経新聞】 投稿者 hou 日時 2010 年 2 月 16 日 22:11:38)
イラン外相「米国こそ軍事独裁」 【ドバイ=太田順尚】イランのモッタキ外相は16日、クリントン米国務長官が「イランは軍事独裁へ向かっている」と発言したことに対して「ベトナム戦争をおこなった米国こそ軍事独裁だ」と反論した。イランの首都テヘランを訪問したトルコのダウトオール外相との会談後の記者会見で語った。 モッタキ外相はイランの核開発計画は平和目的であり「絶対的に合法である」と以前からの立場を重ねて主張。クリントン長官の認識は「誤解に基づいている」と批判した。同長官や米軍高官らが相次ぎ中東入りし、イラン制裁強化に向けた地ならしを進めていることに対し、いらだちを示した格好だ。 ダウトオール外相との会談では、イランの低濃縮ウランを国外で核燃料に加工する国際原子力機関(IAEA)の提案に関し、トルコ側が自国を低濃縮ウランと加工済み燃料の交換場所とするよう改めて提案したとみられる。トルコは米、イランのいずれとも友好関係にある立場を生かして影響力を行使、制裁強化の回避を探る狙いだ。(21:01)
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