01. 2010年1月05日 04:34:32 >経済アナリストの増田悦佐氏や朝倉慶氏なども「米中仮面夫婦」説を指摘し、今後の世界経済の悪化の過程で、米中関係の悪化を予想しています。 >そう言って欲しい読者が買ってくれるからですよ。 中国人の一人当たりの稼ぎが日本人に並ぶというのは考えにくい。 特別な感受性を持った方々が存在するのは何も日本に限ったことではありません。 風の音、木々のざわめきに亡国の兆しを感じて寝るに席を安んぜず、 心配性の人はいるものです。 彼らがどうしてわざわざ中国に粘着しなければならないのかわかりません。 こういう特殊な方々を相手に不安感を煽って本を売りつけるというのも良い商売です。通常はどうやったら買ってもらうか、それこそ夜も寝ないで考えるのですが、近未来中国崩壊とやれば確実にいくらかは売れるわけですから、出版大不況の昨今これに乗らない手はないですね。私も分かります。ただそういうジジ臭いまねをしてるとガキは金もないし、ネコを虎だという本を買う奴はいなくなります。本がれないのもウベなるかな。 でも、中国人とアメリカ人はどういうわけかウマがあうんだからしようがありません。全世界人民は団結してアメリカ帝国主義を打倒しようと言ってた人たちがニクソンと握手し、後の世代の留学人気第一位がアメリカです。 別に日本人が不安に思うこともないです。 私が思うに戦前の差別感情とか犯罪者に対する嫌悪感よりもタダのヤキモチでしょう。相手を過大評価してヤキモチを焼いても醜悪なだけです。 加齢とともに衰えるのは人間誰しもあることです。嘆いてもしかたありません。 若返るわけでもありません。今まで貧乏素っ寒貧だった中国にお前らいつまで貧乏でいろっていっても叶わぬ願いです。 何十年も滅亡するだの、経済破綻だの言い続けてもハズレてばかりじゃないですか.年始にあたっての予想もまたはずれて来年に持ち越し。 東京の株価は今年こそ戻ると言い続けて20年さっぱりですわ。 隣蔵建ちゃワシャ腹が立つ。中国でもはやりの紅眼病(嫉妬で眼が血走る)ですわな。隣のメシより自分のメシを、日本がどうやって豊かになるか考えてみてはいかがですか。もし、そうなさって阿修羅に玉稿をご披露なさっていたにもかかわらず私が憶えてないのであればスミマセン。日本に暮らす私たちは日本でメシを食ってるとはいうものの、今の中国がコケれば日本が受ける打撃も凄まじいものになりますよ。 |