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(回答先: 普天間移設問題 日本政府内に強まる「焦燥感」 20日にゲーツ米国防長官が来日【産経】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 10 月 18 日 21:50:03)
首相、新たな代替地検討も ゲーツ米長官20日来日【47NEWS】
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009101901000661.html
鳩山由紀夫首相は19日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を2014年までにキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)へ移設させる日米合意に関し「ほかの選択肢があるのかどうか虚心坦懐に考える柔軟性があっていい」と述べ、新たな代替地を検討する可能性を示唆した。
2014年の移設期限については「守られるよう努力すべきだ」と強調した。
官邸で記者団の質問に答えた。
ゲーツ米国防長官が20日から2日間の日程で来日し、首相、岡田克也外相、北沢俊美防衛相とそれぞれ会談。
11月中旬のオバマ大統領の訪日に向け懸案の調整が本格化するが、普天間移設問題が最大の焦点となりそうだ。
首相は「ゲーツ氏やオバマ大統領が来日するまでにすべてを詰めておかなければならないとは考えていない」と述べ、米側の意向確認にとどまるとの考えを示した。
普天間移設をめぐり首相は、7日に県内移転を容認する可能性を示唆。
翌日には「容認とは言ってない」と否定した。
さらに16日には来年夏までに結論を出す意向を示している。
19日は新たな選択肢を模索する意向を示し、発言が揺れている。
鳩山政権発足後、米閣僚の日本訪問は初めて。
ゲーツ氏は20日午後に岡田外相、21日午前に鳩山首相、北沢防衛相と会談する。
普天間移設問題のほか、インド洋で給油活動に当たる海上自衛隊の撤収、アフガニスタン支援策をめぐり協議する見通しだ。
岡田氏は来年1月で海自を撤退させる方針を伝え、職業訓練などでアフガンに対する民生支援の拡充方針を説明。
北朝鮮問題に関しては、米国が北朝鮮との対話のタイミングを見極めている中、6カ国協議再開に向けた日米協力について意見交換する。
2009/10/19 20:46 【共同通信】