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(回答先: 911委員による衝撃の告発本:「あの報告書は嘘まみれだ!」 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2009 年 9 月 25 日 03:57:05)
きくちゆみのブログとポッドキャスト
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2009/09/blog-post_25.html
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さて、今日のニュースもおそらくマスコミは取り上げないでしょうが、ビッグニュース。今朝、藤田幸久議員から受け取ったものです。
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<公式報告書を書いた911委員による内部告発>
かつて911委員会の上級諮問員であったジョン・ファーマーが著書The Ground Truth: The Story Behind America’s Defense on 9/11において、911事件の真実を明らかにした。
http://www.lewrockwell.com/spl/911-commission-lies.html
そこにおいて、彼は、911委員会による正式な説明が偽りの証言と文書に基づいており、ほとんど偽りであると断言した。
ラッツガー大学法学部長であり、かつてニュージャージー州検事総長であったファーマーは、911報告書のオリジナルの原稿を書いた責任者であった。
彼は、911委員会に対して、FBIやCIA、ホワイトハウス、NORADは偽りの情報を提供したと述べた。このことを証明する文書が存在するという。
ファーマーは、こう語る。
「ある時点において、政府のあるレベルの人々の間で、事件に関して真実を話さないようにしようとの合意が存在した。・・・私は、真実が公式の説明と大きく異なることに衝撃を受けた・・・。[NORAD空軍]のテープでは、我々や国民が2年間聞かされてきたのとはまったく違う話が録音されていた。」
911委員会の委員長を務めたニュージャージー州知事トーマス・キーンは、次のように述べた。
「今日に至るまで我々は、なぜNORAD[北米防空総指令部]が我々にあんな事実をかけ離れたことを言ったのか分からない。・・・」
911委員会のメンバーであり、前米国上院議員ボブ・ケリーは、こう語る。
「911の悲劇に関して決定的な本を書くのにふさわしい人間はジョン・ファーマーをおいてほかに誰もいない。幸いなことに、彼はこれを実行してくれた。もっと幸いなのは、このようなことが二度と起こらないことを願う人々のために、はっきりと、生き生きと、そして、分かりやすい書き方をしてくれたということだ。」
現在、911事件に関する唯一の「公式の」報告書であるものがまったく偽りであるならば、我々は何を信用したらよいのだろうか。
これらの嘘によって、誰が傷つくのだろうか。真理を求めて何年もの間戦ってきた911事件の犠牲者の家族である。
これは、単なる陰謀論者の本ではない。政府の公式見解を書いた人々による内部告発なのだ。大きな動きに発展することは間違いない。
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というわけで、リチャード・ゲイジとともに、ジョン・ファーマーの言動にも注目していきたいです。
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なお、藤田幸久議員は「9.11への取り組みは犠牲者の視点から」をブログ発信。
http://www.election.ne.jp/10870/80175.html