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Re: 腑に落ちない箇所が>Re: リバース・スピーチ
http://www.asyura2.com/09/warb0/msg/755.html
投稿者 ウソ捏造工場 日時 2009 年 9 月 23 日 23:13:13: OszuLYfIhReeI
 

(回答先: 腑に落ちない箇所が>Re: リバース・スピーチ 投稿者 千早@オーストラリア 日時 2009 年 9 月 22 日 12:00:09)

千早さん

ざっと調べてみただけですが、wikiによれば、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%82%B8

風説とエピソード

ペイジと黒魔術

ツェッペリン時代、ペイジは黒魔術へ傾倒していると、しばしば噂された。彼のお気に入りだったとされるアレイスター・クロウリーの遺した言葉が『レッド・ツェッペリン III』のレコードに刻まれていたり、クロウリーの元邸宅を別荘として所有していたなど、状況証拠的にそうだと言えなくはないエピソードは幾つも存在するが、「ファッション的に魔術および魔術的イメージを利用していただけである」との声も少なくない。真偽の程は別にしても、この妖しげなイメージの為か、ロバート・プラントの幼い長男が感染症で亡くなるなど、不幸な事故がツェッペリンの周囲に起こる度に、バンドに反感を持つ人々は、これは「ツェッペリンのカルマ(業)」の故にだと囃したてた。当時のバンドに対する嫌悪感を示す有名なエピソードに「天国への階段」を逆回転で再生させると悪魔崇拝のメッセージが聴こえるなどと、米国の著名な宗教番組の説法師であったプロテスタント教会の牧師からテレビで非難されてしまったという逸話がある。本人はこれを出鱈目であり、とんでもないナンセンスだと切り捨てている。また、「天国への階段」の歌詞を作詞したロバート・プラントは黒魔術に傾倒することなど無かった為、雑誌のインタビュー等でこの逸話について問われると今でも大きな不快感を表明する。

と、ここではロバート・プラントが作詞とされています。
ツェッペリンはほとんどまともに聴いたことが無いのでよくわからないのですが、他のサイトも見る限りでは、ロバート・プラント作詞、というのが正しそうです。


>作詞の作業にクローリーの信奉者がいたのに、その点はなかったことのように処理されていますよね。おかしいです。

仮に、意図的な作業があったとしても、インタビューの受け答えでは、「偶然にそう聞こえるだけさ」とか適当に答えるでしょう?普通は(^^;)

>彼の信奉者が作詞に関わったのに、それをやらなかったという主張を真に受ける
のはいかがなものか?

これは、千早さんが仰るとおり状況証拠的には「クロ」に近いんでしょうけれど、ミズモリ氏の記事は雑誌への投稿文ですから、紙幅が限られていたでしょうし、そこに深く突っ込むと本題から外れてしまうだろうし・・・
また、ミズモリ氏が必ずしもオカルト関連が「専門」というわけでもないですので。


ところで、下の投稿のバーバラ・ブッシュとアレイスター・クロウリー、興味深く読ませていただきました。
もうひとつ、フルフォードに関してですが、どうも最近の彼は本人も知らず知らずのうちに「あちら側」に取り込まれているんではないかな、と感じられます。どうでしょう?
(個人攻撃の意図は、ありませんよ)  

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