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(回答先: デイヴ・スペクター氏は我らが救世主w 投稿者 バルセロナより愛をこめて 日時 2009 年 6 月 24 日 18:50:41)
バルセロナ氏のおっしゃるとおりかと思います。
この番組に陰のシナリオがあったとすれば、スペクター氏が挑発して藤田議員を熱くさせたところに、宮崎哲也氏が冷静に割って入って発言の重みを増そうとしたのかという気がします。ところが、終始藤田氏が冷静であったために、このアメリカ人氏(地下鉄で横に坐ったことがあります(^_^))が浮いてしまうということりなり、シナリオを書いた人がいたとすれば、頭を抱えたことでしょう。
かつては、宮崎哲弥氏が、“陰謀論”に噛みついて興奮し、『セットが破損するほどに拳を叩きつけて赫怒』したことがありました。
参照:http://www.asyura2.com/08/wara0/msg/294.html
また、藤田議員のことについては、この番組で『周りが止めるべきなんだよ』と発言したそうです。
参照:http://www.asyura2.com/08/wara0/msg/286.html
しかし、民主党の首脳部も藤田氏を応援していることがわかり、作戦を変えたようですね。
参照:http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20090411
そして、今回宮崎氏は、『9.11テロ疑惑国会追及』を手にとって、WTCビルの爆破説を否定する建築学者の言うことも紹介しているこの本は公平だと評価し、民主党が政権を取ったらこの問題をどう扱うつもりかというような冷静な質問をしていました。
『9.11テロ疑惑国会追及』は、不思議なことに一般の書店ではなかなか見ないのですが、宮崎氏があのように宣伝してくれたことは感謝ですね。もしかしたら、政権交代を見越して、立ち位置をシフトしようとしているのかもしれません。
なお、以前の藤田議員の9.11疑惑追及に対するマスコミの反応は、以下にまとめてあります。
参照:http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20080406