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(回答先: 9.11テロ疑惑など、“たかじんの国民調査”読んでみました/アメリカ人が国会議員に浴びせる罵詈雑言、世界に知らせたいなあ 投稿者 SeaMount 日時 2009 年 6 月 24 日 10:38:20)
9・11に対する考え方や態度、あるいは民主党に対する考え方や態度は人によって様々でしょう。しかし、一独立国の国会議員、少なくとも相当数の人々の投票を受けて選出された国会議員に対して、公共の電波を用いてアホ、バカ呼ばわりの連続をする米国人に、何ともいえぬ不快感を感じた人が非常に多かったのではないかと思います。
いくら考え方がちがうといっても、米国人が日本の国会議員をあそこまで汚い表現を使って罵倒することが許されるのか?何で米国人にあそこまで言われなければならないのか?という疑問を、あの番組を見た(奴隷根性に凝り固まった者は別として)ほとんどの人が持ったと思います。(こちらで数名の9.11には関心を持っていない日本人達にも見せたのですが、みんな「なぜアメリカ人があんな言い方をするの!」と怒っていました。)
あのスペクター氏の極端に下劣な態度は、逆に、見た人にある種の冷静さを呼び起こしたことでしょう。あんな下品で失礼な人が9.11「陰謀説」に反対しているのか?と。そしてスペクター氏のあまりにも汚い言い方に、いつもなら様々に噛み付く他の常連達が非常に発言しづらくなってしまったのは大傑作でしたね。
その意味で、スペクター氏は、9.11への疑問を広げることに実に多大な貢献をしてくれていることになります。彼には今後も、ありとあらゆる機会に大活躍願いたいものです(笑)。
ビデオの翻訳とYuTube化については、残念ながら、私にもわかりません。