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(回答先: イランはCIAの政権転覆実験所!(T.メイサン):ボルテール・ネット【全訳】 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2009 年 6 月 22 日 02:27:14)
インターネットと携帯電話のメールによる扇動と「デマ・クラッシー」の実験台1号は、たぶん2004年3月13日にマドリッドで起こった、スペイン国民党本部包囲事件でしょう。
イラク戦争反対の熱、3・11列車爆破テロ事件直後の興奮状態の中で、「PP(スペイン国民党)が軍事クーデターを起こそうとしている」という根も葉もないデマが、インターネットと携帯電話のメールを使って、大規模にばら撒かれました。
(参照)
http://www.asyura2.com/0403/war49/msg/1176.html
スペインでは“デマクラシー(=扇動支配)統治”の実験が行なわれているのかも知れない
投稿者 佐藤雅彦 日時 2004 年 3 月 25 日 11:12:24
http://doujibar.ganriki.net/webspain/madrid311-2.html
マドリッド3・11(2) 「ザマミロ!アスナール!」で済むのか?
単なるデマに過ぎなかったのですが、世界的に有名な映画監督アルモドバルもころりとひっかかったほどの影響力を持っていました。それが、結果として「イラクからの撤退」を公約にしていたサパテロ政権を誕生させるのに一役買ったわけで、特に「左翼」「進歩派」の人々から今でも厳重なタブーとされていることです。