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(回答先: 正日も太郎もオバマもコメディアンで下手糞な漫才三人組だ。 投稿者 新世紀人 日時 2009 年 4 月 03 日 14:02:51)
恐るべき自体が明らかになった。報道が事実なら、弾頭無しでも「ロケット」落下による爆炎は半径700メートル、破片による死傷は半径900メートルに及ぶらしい。
これではどう見ても避け様が無いと解る。種子島住民は、良く今まで許容していたものだ。
~~~~~~~~~~~（引用ここから）
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00152303.html
北朝鮮「ミサイル」発射 FNN独自取材で非常事態の政府分析が明らかに
北朝鮮の長距離ミサイル「テポドン2号」の発射が、いよいよ最終段階に突入した。FNNの独自取材で、非常事態の政府分析が明らかになった。万が一、日本の領土にミサイルが落下した場合の有毒燃料による被害拡大について、注目の分析結果が出た。
日本政府は、北朝鮮が長距離ミサイル「テポドン2号」に燃料注入を始めたとの情報を入手した。
アメリカのCNNテレビも、アメリカ軍当局者の話として報じた。
燃料注入について、軍事評論家の岡部 いさく氏は「発射準備の最終段階ですね。注入を始めたら、もうあとには引けません。打ち上げるしかないんです」と語った。
燃料注入をし始めたら、ある程度の期間内にミサイルを打ち上げるしかないという。
その理由について、岡部氏は「使われている燃料として最も可能性が高いのは、非対称ジメチルヒドラジンというものと、赤煙硝酸というものです。特に赤煙硝酸の方は、ミサイルの中に長い間入れておくことができないのです」と語った。
燃料注入の開始は、まさしく打ち上げの最終段階に入ったことを意味していた。
しかし、この燃料には多くの問題があるという。
人工衛星などにくわしい山中龍夫氏は「極めて毒性が高いということですね。もともとロシアが最初に使ったみたいですね。旧ソ連がね。最近は少なくとも、ヨーロッパ、アメリカ、日本という国では使っておりません」、「少なくとも、皮膚に当たりますと、完全に大やけどしますね。そのガスを吸う場合には、肺がダメージを受ける。がんにもなると。こういうことになっていますね」などと語った。
非常に毒性の強い燃料を積んだミサイルが、日本領土の上空を通過する可能性があり、「失敗」した場合が危惧(きぐ)される。
岡部氏は「日本の上空を無事に飛び越してくれればいいんですけれども、何かミスや故障があって2段目、3段目が日本に落ちてくるとなると、場合によっては非常に大きな被害が出る可能性もないわけではないんです」と語った。
FNNでは、政府分析の全容を独自にキャッチした。
政府は最悪の状況を考え、ある政府機関にシミュレートさせていた。
それは、ミサイルの2段目、3段目が日本国内に落下した場合の影響予測だった。
まず、ミサイルの2段目が燃料を満載の状態で地表にしたときの物理的な影響。
爆発ととともに生じる炎の影響で、半径およそ700メートルの範囲で家屋や人体に影響が及び、さらに爆風や破片などの影響は半径900メートルにも及ぶとしている。
岡部氏は「ここで忘れてならないのは、非対称ジメチルヒドラジンという非常に毒性の強い物質です。これが地面の近くで拡散した場合が怖いんです」と語った。
分析によると、30分以内に救出されないと、有毒ガスにより元の健康状態に戻れない危険な範囲は、中心からおよそ900メートル。
さらに、30分以上吸い込んだ場合に健康被害が生じる有毒ガスの影響範囲は、半径9kmにも及ぶとしている。
そうした墜落の危険について、今回の分析では「非常に低い」としている。
しかし、中国で1996年2月、ロケット「長征」が打ち上げ直後、コントロールを失い、市街地に落下した。
犠牲者の数は500人ともいわれ、宇宙開発史上、最悪の事故となった。
この時、長征に積まれていた燃料が、非対称ジメチルヒドラジンとみられている。
今回のミサイル発射は、打ち上げに失敗したら、たとえ人工衛星であっても大きな被害が出る可能性がある
ミサイル発射の可能性について、山崎前副総裁は「発射するというふうに考えていいと思います。膨大な経費を要することでもありますし、北朝鮮のような財政事情の国でこれを行うということは、大変な負担です。それをあえて行うという政治的決定が、すでになされているというふうに考えられます」と述べた。
2日午前、自民党の国防部会で、中谷元国防部会長は「北朝鮮のテポドン発射につきましては、燃料注入が始まったという情報がございます。この事態に対して、防衛省、自衛隊が万全の態勢をとってもらっています」と述べた。
そして、北朝鮮のミサイルが上空を通過するとみられている岩手、秋田両県の市町村や、東北各県の担当職員に対する政府の説明会も2日、行われた。
ミサイルの1段目の落下予定地点に近く、さらにミサイルが上空を通過するといわれる秋田県の男鹿半島では、厳戒の防空態勢が敷かれようとしていた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（引用ここまで）
避けようの無く、発生確立が極低いことを不用意に報じれば、過剰な反応を引き出せる。
次の反応は、「ならば確実な撃墜を！」「それより確実な先制攻撃を！」となる。
実際ＦＮＮ解説のＫ太郎等は「成功した後が問題だ」等と、「日本に落ちる」脅迫を責められる前に逃げ道準備をはじめている様だ。
- 無線が流れるころには、すでにミサイルが頭上を飛び越えている：秋田・男鹿半島の人は不安募らせる（撃墜して!と言わせたい?） 戦争とはこういう物 2009/4/04 04:18:06
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- Re:「地球が静止する日」特報 スットン教 2009/4/04 09:55:39
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- Re:「地球が静止する日」特報 スットン教 2009/4/04 09:55:39
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