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【デジタル紙の爆弾】 北朝鮮のミサイル発射は4月4日が確定的も、漆間官房副長官は「風が悪いようだ」自衛隊幹部は「迎撃?あたらないよ」
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デジタル紙の爆弾 http://kamibaku.com/modules/weblog/
2009/04/03
北朝鮮のミサイル発射は4月4日が確定的も、漆間官房副長官は「風が悪いようだ」自衛隊幹部は「迎撃? あたらないよ」
カテゴリ: 経済・政治・国際 :
執筆者: kamibaku
(2009/04/03 10:03 pm)
デジタル紙の爆弾で既報の北朝鮮のミサイル発射問題。
いよいよ発射の態勢が整ったようだ。
麻生総理も述べたように、4月4日の発射が濃厚だ。
「4月4日の発射でまず間違いなさそうだ」
と複数の政府高官は語る。
だが、民主党の小沢代表の秘書逮捕で
「自民党には捜査は及ばない」
と発言し、問題になった漆間官房副長官は
「韓国の天気予報では4月4日と5日は難しいみたいですね」
と風向きと天候が懸念されているという。
だが、それがクリアされれば、デジタル紙の爆弾既報の
通り4月4日に発射されるものとみられる。
そこで、日本も迎撃態勢を整えつつも
「そんなもの、当たるわけがない」
と防衛省の幹部は、鴻池官房副長官に続いて、
「当たらない」発言を繰り返す。
そして、こうも続けるのだ。
「空は広いでしょう。そんなうまくは当たらない。
しかし、1度、使ってみたいんですよ。無理を承知でね」
何のために、巨額の税金を投じて、迎撃態勢を敷いているのだろうか。
あきれて、言葉もない。
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