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(回答先: Re: 【命中は99%無理でも】自国領海、領土に着弾するぐらいなら当たらなくても迎撃すべし 投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2009 年 4 月 04 日 08:46:10)
ぼちぼち△
http://www.asyura2.com/09/wara8/msg/137.html
ロシアには地対空ミサイルの優秀なのがありますからね。
ハッキリいえばパトリオットはMDにはモノの役にも立ちませんが、かといって普通の中、短距離ミサイルの撃墜でもそう当たりませんよ。
イスラエルにはPAC3が据えてあるけれどガザからハマスによって射ち込まれる手製のミサイルすら阻止できてません。
亜音速のマニファクチャーのミサイルでさえ防御する手立てがないので先制して空爆で虱潰しにするほかないというのがアメリカのMDの現実です。
それにくらべればロシアのほうが格段に精密で精度は高いです。
勿論射ち洩らしはありますけれど中、短距離のミサイルそして爆撃機迎撃用に特化してあるため追尾システムが三段構えになっている。
音速を超える長距離弾道ミサイルはロシアの技術を持ってしても完璧に落とすことは不可能ですので、10年遅れているアメリカには尚さら無理なことです。
ですから沿岸に北朝鮮のミサイル(ロケット?)の部品の残骸(失敗の場合)が降ってきた時は射ち落すことはできるでしょう。