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(回答先: 日本は「報復的軍事攻撃を行う」という北朝鮮の恫喝に断固屈するべきではない! 投稿者 Ddog 日時 2009 年 4 月 03 日 02:22:44)
日本政府は、発射されたミサイルを即迎撃するといっているわけではないでしょう。
要するに、発射が失敗したり、付属物が日本領内に「落下」し、ために被害が出る場合に限って、それを「破壊」し、被害を最小限に抑える、と言っているに過ぎないとおもいますが。
従って、北朝鮮の発言も、過剰反応ならば、その他の「迎撃」発言も、誤解しての発言と言えないか?
迎撃などは、もともと困難なのだから、誰でも発射が成功することで、余計な物が日本領内に落下してこないことを願っているはずだ。しかし落下してきた場合、それを手をこまねいて呆然と何もしないで見ているわけには行かないというのが、少なくとも日本人の生命、財産を守る政府の立場なのだから、それを「破壊」する措置を取ったというだけの話でしょう。
だから、日本政府の態度は至極もっともなことであり、「迎撃だ」と騒ぐほうがよっぽどおかしいのではないか。「迎撃」するというのは、当初からそのミサイルを撃ち落すということだが、破壊措置は、ミサイルが発射に失敗し、そのため日本領内に落下物がある時に限って、それを破壊する、ということを理解すべきだ。