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(回答先: 情報伝達訓練 お粗末結果 北ミサイル発射に備え(間に合うはずも無いけど...--;) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2009 年 4 月 02 日 23:13:48)
弾頭も無い「ロケット」をさも核ミサイルの様にPRし合う日朝両国。
この国が殆ど出来る可能性の無い「迎撃」など煽る一方、何もできない地方は「冷静に!」しか言えず。
結果、マッチポンプで更に不安を煽る事に成っている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
「県、冷静さを呼び掛け 北朝鮮・ミサイル発射対応で」
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090402_3
北朝鮮が「人工衛星」として長距離弾道ミサイルを発射した場合に備え、県内の自治体は万一の被害を想定した準備に着手した。日本に落下する可能性は非常に低いことから国、県は「普段通りの生活を」と冷静な対応を呼び掛けるが、その対応を「万一の事態に冷静に対応するためには、普段からの心構えや訓練が大切だ」と疑問視する専門家もいる。住民にどこまで対応を求めるべきか、危機管理の在り方が問われそうだ。
地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が配備された滝沢村は一日、村緊急事態連絡室を設置。三日以降、職員が二十四時間態勢で情報収集などに当たる。
政府から発射情報が入った場合は、防災行政無線などで住民に知らせ、万一落下した場合は危機管理対策本部を設置して対応する。
久慈市も三日から、万一被害が出た場合に備え二十四時間の緊急初動態勢を取るが「いたずらに不安をあおりたくない」(佐々木信蔵総務企画部長)として、発射情報などの行政防災無線での周知は行わない予定だ。
盛岡市も三日から警戒本部を設置して同様の警戒態勢を取るが、防災無線などでの周知は行わない方針。佐藤裕消防防災課長は「仮に知らせても、落下地点が分からなくては逃げようがない。四―八日は小学校の入学式などもあり、不安をあおるだけだ」と話す。
花巻市も飛翔体事案情報連絡室を設置したが、発射情報の周知は検討中だ。
県教委と県医療局によると、県内の学校や県立病院で、現時点で発射時に特別な対応を予定する施設はない。県総合防災室の越野修三防災危機管理監は「万一の被害に対する備えは万全を期すが、県民には平常通りの生活を呼び掛けたい」と話す。
一方、軍事評論家の小川和久氏は「動揺を避けるため何も準備しないでいると、万一の時にパニックとなりかねない」と指摘。県民に対し「発射情報から二分以内に避難できる、強固な建物などを確認しておくべきだ」とアドバイスする。
(2009/04/02)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)