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(回答先: Re: html test 投稿者 ヤマボウシ 日時 2009 年 6 月 07 日 12:04:42)
Like a rolling bean (new) 出来事録
http://ameblo.jp/garbanzo05/day-20090609.html
2009-06-09
都議選候補者への築地市場移転賛否公開質問状が提出されています
NPO法人市場を考える会が、「都議会議員選挙 築地市場の豊洲土壌汚染地への移転問題に関する公開質問状」を送っています。
6/15が締め切りで、その後結果が公開されると思います!
後半にその質問状を引用します。
東京新聞の調査でも移転賛成は3割というのに(※後述)、それでもイシハラ都政は官製地上げを強行しようとしています。
都議選を、有権者による民主主義の決戦の場としなくてはならないと強く思います。
その前に恒例の宣伝です!今年の築地移転反対デモのお知らせです。
築地があふれた!!2009 壊すな築地 6.27 東京大行進II
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10272437232.html
2009/6/27(土)
11:30に築地市場正門前集合、12:30スタート(雨天決行です)
関連して、今日もまた、豊洲新市場予定地の液状化実態写真(こちらの出所を示していただければ転載大歓迎)を掲載します。
5街区の確実に液状化しまくってお汁粉状態の泥水写真を今日も掲載します。
豊洲新市場予定地全体がこんな有様です。水平にも深さ方向にも日本最大級の汚染が拡大!!
〜〜〜
「都議会議員選挙 築地市場の豊洲土壌汚染地への移転問題に関する公開質問状」を転記します。
全員に是非を明確にしていただくことを求めています。
都議会議員選挙 築地市場の豊洲土壌汚染地への移転問題に関する公開質問状都議会議員選挙立候補予定者様
日頃から、都政の発展のため、御尽力いただいておりますことを感謝申し上げます。
都政の最も重大な問題のひとつとして、東京都中央卸売市場築地市場の豊洲土壌汚染地への移転問題がございます。この問題は、前回の都知事選挙でも争点のひとつとなりました。
都民の台所として大変重要な市場であり、かつ、築地ブランドが確立され、水産物の取扱量は世界有数の規模、日本一の市場である築地市場の今後のあり方に、多くの都民が大変高い関心を寄せています。
今夏行われる都議会議員選挙は、都政の方向性を大きく左右するとともに、今問題の築地市場の将来をも大きく左右することになることは必至です。
来る都議会選挙では、是非、立候補予定の皆様に、十分お考えをお伺いした上で、私たちの都議会議員を選択させていただきたく存じます。たいへんご多忙のところ、申し訳ございませんが、別紙の質問に率直なご意見をお書きいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
いただきました御回答は、マスコミへの公表、ホームページ上での公開、6月23日開催の「築地市場を考える勉強会」での結果報告、市場関係者へのチラシ配布などを行い、幅広く都民の皆様にお知らせをさせていただくことを考えております。なお、回答のお返事がいただけない場合、「無回答」という形の公表をさせていただきます。立候補予定の皆様のご協力をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
平成21年6月8日
NPO法人 市場を考える会
理事長 山ア治雄別紙:質問と回答用紙
Fax送付先:<略>お名前:
ご所属: 立候補予定選挙区:
ご住所:
お電話番号: ( )【問1】築地市場の豊洲移転に賛成ですか?反対ですか?(どちらかに、○をしてください。)
1.賛成である
2.反対である
その回答を選んだ理由も、合わせてお書きください。(自由記述欄)【問2】あなたのマニフェストまたは選挙公約には、築地市場移転問題に関連した内容が書かれていますか?
1.はい (その内容 )
2.いいえご協力ありがとうございました。
回答締め切り:6/15(月)消印有効(厳守をお願いします。)
回答送付先(及びお問い合わせ):
Fax<略>または、同封の封筒で公開質問状事務局(NPO法人事務局は別住所)までお送りください。
NPO法人市場を考える会 公開質問状事務局担当:<担当者名以下略>
(※)
東京新聞の記事です。
世論など省みないイシハラ都政ですから、6割のデータを9割に捏造し、さらには3割のデータは8割に水増しするでしょう!!
2008/6/8 朝刊社会面 (紙記事のレイアウトのインパクトはとても大きなものです)
伸び悩む 五輪支持 築地移転 賛成は3割満たずhttp://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009060802000054.html
「賛成六割、反対三割」。東京都議選(七月十二日投開票)をめぐる本紙の世論調査で、二〇一六年夏季五輪の東京招致への賛否を尋ねた結果だ。都議選の大きな争点になるが、都民の「五輪支持率」はいまひとつ伸び悩んでいる(管理人:というより、まだ高すぎますね)格好。一方、築地市場の豊洲地区への移転については、支持が三割弱、不支持は六割と出た。
本紙世論調査によると、五輪招致に「賛成」と答えた人は、全体の61・6%。十月の開催都市決定まで四カ月足らずだが、東京五輪招致委員会が目標としていた「八割」の支持率より低い。
招致実現に向けた東京の課題とされる「世論の支持」は依然、伸び悩んでいることが浮き彫りになった。
「賛成」と答えた人に理由を選択肢から選んでもらったところ、「次世代に夢を与えるから」が47・3%でトップ。「地元で五輪を見たい」が29・6%、「スポーツ振興につながる」が13・1%で続いた。
また、五輪招致に「反対」と答えた人は、全体の30%。理由は「会場建設などにお金がかかりすぎる」が70・3%と圧倒的。「計画や理念に疑問がある」が17・5%、「二度目の開催だから」は4・9%だった。
東京五輪招致委がインターネットを利用して実施した今年一月の意識調査では、東京開催への支持率は都内68・6%、全国70・2%。四月の調査では都内69・7%、全国72・6%だった(管理人:これは恣意的なデータです)。
五輪招致には東京のほか、米シカゴ、スペイン・マドリード、ブラジル・リオデジャネイロがそれぞれ立候補している。
築地市場を豊洲地区に移転する計画については、「支持する」と答えた人が26・4%。「支持しない」が60%だった。
「支持しない」と答えた人に理由を聞いたところ、「移転先の土壌汚染」を挙げた人が48・3%、「築地にあることが重要だから」が46・6%と、ほぼ拮抗(きっこう)していた。
豊洲地区の市場移転予定地では、環境基準の最大四万三千倍のベンゼンなど有害物質が検出された。都は、公募した新技術や新工法を駆使して大規模な土壌汚染対策を施してから市場施設を建設、二〇一四年十二月に移転開場する計画だ。