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(回答先: 東京音頭さんに同感。【脳内汚染】もゲームの麻薬性について記載あり 投稿者 てんさい（い） 日時 2009 年 7 月 05 日 08:41:26)
てんさい様、情報をありがとうございます。
載せられている２冊の本を読んでみようと思います。
ゲームや携帯を禁止にしようというと、まずメディアは反対にまわりますね。
テレビに顔を出す評論家と言われる人もいっしょです。
大企業ですからね。相手は。こどもの福祉より金儲けですからね。
企業の利益に関係なく反対の人は、こどもの現実を知らないか、自分が大好きだからでしょう。自分はきっとコントロールできるのでしょう。
しかし私は、自分のこどもができるとかできないとかではなく、社会全体をみなくてはならないと思いますから。
こういうしつけやこどもの生育にかかわることは、学者とか評論家より、まず母親や教育現場の人の体験や感想、かんをもっと聞くべきだと思います。
話はとびますが、共働きがふつうになってきて、家庭に夜おそくまで誰もいない状態が当たり前になったり、７時ごろには帰ることができても、忙しくてこどもとゆっくり話す暇がない。こどもが小学生なら、ゲームで遊んでいてくれれば遊ばせる苦労もないし、親は楽だし。（親が疲れすぎ）
母親を家庭にもどしてほしいです。
こどもたちを取り巻く環境について、政治はあまりにも無関心です。
最後に私は今 ある地方都市の中学校の講師ですが、常勤で、担任も持っています。
ゲームのことでは ちょくちょく問題が起き、夜遅くまで親と面談三昧です。
親の教育が高い地域ではあるのですが、低かった、前に勤めていた学校では、携帯によるいじめがひんぱつし、たいへんでした。
テレビで評論家が、「禁止っていうのはおかしいでよね。本来家庭の問題でしょ。」なんて無責任な顔をしてのたまうのには腹が立ちます。
しつけができない家庭（それもたくさん）はどうするの？
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