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01. 2009年12月10日 15:38:20 「『控除』から『手当』へ」の流れは正しい。 なぜなら、「控除」では、低所得者層はまったく恩恵を受けないからだ。 問題は、「控除」を廃止するのはよいとして、「子ども手当て」以外の「手当て」をまったく明示していないことだ。いまこそ、「大人手当て」(名称はなんでもいい)を導入するべきだ。 「控除廃止」から「大人手当て」へ。 「大人手当て」から「ベーシックインカム」へ。 この流れが大事だ。 政府は早急に「大人手当て」(名称はなんでもいい)を明示すべきだ。 |
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02. 最大多数の最大幸福 2009年12月10日 15:47:30: d1qFhv8SE.fbw >「控除廃止」から「大人手当て」へ。 >「大人手当て」から「ベーシックインカム」へ。 >この流れが大事だ。 同意します。 控除の廃止には異存ありません。 「必要な人」に「必要な給付」を。 将来的には、普遍的に全国民に一律生存費保障のベーシックインカムを。
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03. 2009年12月10日 16:40:44 共産主義になるのがよいのですか。。。国からお金を恵んでもらうのは、こじきと変わらないと思うが。。 |
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04. 2009年12月10日 16:43:22 財源はありますよ!金融ばくちのあぶく銭、証券税制を優遇の10%から本則の20%に戻したらよいのです。 それにため込んだ大企業の儲けにも負担してもらいましょう。 |
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05. 最大多数の最大幸福 2009年12月10日 17:32:14: d1qFhv8SE.fbw ベーシックインカムは共産主義とは違います。 最低限の生存費を保障するだけで、あとは自己責任、自由競争です。 平等に保障するのは、最低生活費だけで、各人の経済活動後の結果の保障までは致しません。
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06. 2009年12月10日 17:33:00 この不況のさなかに増税論議(本来は減税論議)をする税調に違和感を持っていましたが、渡部周総務副大臣のような方がおられるのは心強いかぎりです。財務省のこそくな策に負けないようにガンガンやってくだしさい。 |
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07. 2009年12月10日 19:01:06 >03. 2009年12月10日 16:40:44 >共産主義になるのがよいのですかそんなレッテル貼りをするなら、 日本よりはるかに公的給付が充実しているヨーロッパ先進諸国は、 みんな「共産主義」ってことになる。 いかにレッテル貼りがくだらないかということがわかる。
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08. 2009年12月10日 19:04:14 ベーシックインカムは共産主義とは違います。 … BIは確かに最低限保障において国民全員に平等にしますが、 共産主義とは違い、最低限保障+労働賃金と言うものがあるのです。 最低限保障を得る事に加え、後は自由に働いて収入は得てもいいのです。 最低限保障を得たうえで、起業して多額の収入を得てもいいし、 アルバイトをやって細々と暮らしてもいいしボランティアをやって無償の労働したり、畑を耕して自給自足の生活をしてもいい。 共産主義は格差社会を否定しますが、BIは格差を否定していません。 国民の出来る労働は皆、同じ労働とは限りません。 医者が出来る人もいれば、株のトレーダーのほうがやりがいがあると言う人もいる、 工場のラインで働くのがいいという人もいる、ホームレスのような生活をして 空き缶拾いをしてるほうが気が楽だという人もいる。 現実には人の適性は多種多様なのです。 それらの仕事を皆同じような評価を下し同じ賃金にすることは不可能です。 そういった、現実社会の格差を認めない共産主義より、格差を認めた上で最低限保障を するBIの方が画期的でもあり現実的な政策ともいえるでしょう。 BIは共産主義と違い、計画経済や国民所有の国有化などとはまったく関係ありません。 BIの導入により、年金制度の廃止や福祉制度の簡略化が可能になります。 共産主義が大きな政府を志向するのと違い、BIは小さな政府を目指すことが可能なのです。… 共産主義は資本家からの搾取からの解放を説きましたが、 共産主義に労働そのものからの解放を期待するのは無理でしょう。 |
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09. 2009年12月11日 04:38:55 民主党に巣くう反動勢力は小泉のクサ前原一派以外にもいる。 平野・川端等の組合貴族連中である。彼らは55年体制のなかで、自民の対極に位置するような立場を演出しつつも、労働運動を国民運動から組織労働者の擁護のみに切り替えた連中であり、オツムはキャリア官僚は元より、同期入社の一線級には遠く及ばないから組合に人生の活路を求めたわけで、劣等感の塊みたいな連中とも形容できるだろう。 資本論や唯物論は当然として観念論さえ分からず、労働運動とは労使協調と生産性の向上だと信じて疑えない連中で、労働者を踏み台にして、別室で経営者連中と【すき焼き】を食べていたのだから、特別会計や天下りに切り込むことは当然できないし、公務員給与をダウンさせることなど念頭にすらないのだ。 所詮は企業のラインで出世できないだけのボンクラでしかないのが、小澤の指揮宜しく多数党になったってだけで、こいつらは小澤がいなかったら活動方針すら一本化できないセクト集団でしかないのだから、総選挙を数回経ることで淘汰するしかないと思うのだがどうだろう。 また、機密費の使途非公開を政府中枢が容認するってことは、機密費を頂戴した人間は、政府公認で収入に対する納税義務を免除されるってことになるのだが、鳩山や平野は国民に機密費と納税義務についても説明する責任があるだろうよ。 |
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10. 2009年12月11日 12:53:16 特別会計の見直し等は、予算策定の期限が迫っている状況では、時間的に無理。 少なくとも、藤井財務相に期待しようとは思わない、戦略室辺りが担当かな? 寧ろ税制面での見直しが急務、此処にあった数字を如何に再掲します。所得税の最高税率は、1986年の70%から段階的に40%にまで引き下げられている。相続税の最高税率も、小泉内閣時代の2003年に、70%から50%へと大幅に引き下げられた。法人税率も、1984年の43.3%から現在の30.0%へと段階的に引き下げられてきた。 以上の金持ち優遇税制を元に戻し、且つ、 食うや食わずの人達から布団まで引き剥がす様な「課税所得最低限度額の引き下げ」も、元に戻すべき。 サド的政治を行ったコイズミの残滓を全て消すべきです。
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