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(回答先: 瀬戸弘幸について----【瀬戸弘幸は前科者】--- (松沢呉一の黒子の部屋) 投稿者 梵天 日時 2009 年 11 月 07 日 12:34:11)
再度、瀬戸弘幸の前科を問う ---(松沢呉一の黒子の部屋)
2009-04-22
お部屋1823/再度、瀬戸弘幸の前科を問う
「ソースを出せ」というから、「1819/瀬戸弘幸は前科者」で出してやったのに、まだ納得してないようなので、もうしばらく「瀬戸弘幸前科問題」におつきあいするとしましょう。
「日本よ何処へ」4月20日付「前科者コメントに関しての見解 」より。
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選挙直前には「前科2犯の殺人鬼」などと書いたブロガーもいたので、万世橋警察署に告訴の件で相談しました。このときは選挙妨害ということで、先ず相談をしましたが結果的には正式な告訴はしませんでした。
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今回の話とは何の関係もないので、パス。印象操作に忙しい瀬戸弘幸です。
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●顔面汚物の汚物遺伝子の汚物臭い瀬戸弘幸は逮捕歴2回のキチガイ汚物で生ゴミ臭い不潔人
●(自称)前科2犯・腐れキチガイ糞汚物のキモイ池沼生ゴミ瀬戸弘幸ww
●維新政党・新風=人殺し・詐欺師・ヤクザ・コソ泥・乞食・生ゴミ集団ww
これは2ちゃんねるに書かれているコメントですが、私はこのことについて、匿名ではなく実名のブログで書く人がいるなら、私は名誉毀損で告訴して勝つ自信があると書きました。(正確にはウィキペディアに関して述べたものですが、意味は同じです。)
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わかっているなら、正確に書きましょう。
問題は、ウィキペディアがいい加減であることの根拠として、自ら前科を持ち出したことにあります。なんで、それが2ちゃんの話になっているんだ? こうとでもしないと話を進められないんでしょうけど、こういうインチキを続けるから、こっちは突っ込むしかなくなるってことをそろそろ気づいてはどうなのか。
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この背景についてですが2つ考えられます。
1)蕨市の左翼団体の暴力、名古屋市内の在日の暴力少年を批判したことに関してその対抗する形で急増した。
2)東村山市の「草の根」を批判しているブログはその殆どが東村山市市会議員の薄井政美先生の私設応援団のようなものであると書いたことに関する反発で、特に私のブログなどへの書き込みが増加した。
さて、今回「東村山市薄井市議応援団ブログ」が私のことを書いて、「訴えられるなら訴えてみろ!」という態度でいますので、刑事と民事の両面からこれを進めることに致します。
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相変わらずの妄想ぶりです。
では、もう一度、4月15日付「<活動報告>西村代表民事訴訟裁判闘争」から引用しましょう。
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しかし、今回弁護士が証拠として提出した中に、インターネット上のフリー百科事典(ウィキペディア)があったのには驚いた。誰でもが編集できて、いい加減な情報も書き加えることの出来るウィキぺディアを証拠文書として提出しているが、そこに間違いがあったらどのように対処するつもりだろうか?
実は私に関するウィキペディアなども間違いだらけでした。私は前科2犯などと書かれていました。もし、私を誰かが訴えた時に、それを証拠として出した場合、私なら逆に名誉毀損行為で逆告訴して完全に勝つ自信があります(※それが嘘だと思う人がいるなら、自分のブログで同じことを書くことをお奨めします)。
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これを見ればおわかりのように、弁護士がウィキペディアを資料として提出したことに対し、「ウィキペディアはいい加減である」ことの証拠として、誰も頼んでいないのに、自ら好んで「前科2犯」の話を持ち出したのは、瀬戸弘幸以外の誰でもない。こんなことを書かなければ改めて瀬戸弘幸の前科に言及することはなかったわけです。
この弁護士がウィキペディアを資料として提出することが名誉毀損に当たるとして批判した以上、そこに書かれた記述がデタラメなのかどうかを確認するのは当然でしょうに。それがイヤなら、こんな話を持ち出さなければよかっただけです。
ふたたび「前科者コメントに関しての見解 」より。
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仮に例えば、一度刑務所に行ったことがあるが、心を入替え今は真面目に働いている人を、公衆の面前で「あいつは前科者だ」と言われたら、前科者であることは事実ですが、その人の社会的評価を落すことになることは十分に考えられることです。
インターネットのブログに書くということは公衆の目の前で言うことと何ら変わりませんので、名誉毀損になる可能性は十分に考えられるということです。現在このような被害に遭われている人が多いのではないかと思っています。
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また意味のないことを書きやがって。出すなら、以下のような例でしょう。
一度刑務所に行ったことがあるが、心を入替え今は真面目に働いている人が、誰も聞いてないのに、公衆の面前で突然「オレには前科なんてない。デタラメを言うな」と叫び出し、それに対して、「おいおい、あんたには前科があるだろ」と指摘した。これが名誉毀損になるのかどうかです。
しかし、この例でさえ適切ではなく、自分でもわかっているように、瀬戸弘幸は「一般の人」ではありません。瀬戸弘幸が準公人であることの指摘はとっくにやっていて、「準公人としての責任を負うことがイヤならとっとと引退しろ」とオススメしています。
あらためて、瀬戸弘幸が準公人であることの根拠を出しておきましょう。
●売れてないにせよ、著書があること
●たまにでしかないにせよ、一般の雑誌にも登場すること
●バカみたいな内容にせよ、毎日何本もの文章をネットで発表していること
●たいした意味はないにせよ、ブログがランキングの上位に位置していること
●ほとんど聞いている人はいないにせよ、「行動する保守」と称して積極的に街頭での活動をしていること
●内部からの批判が出ているにせよ、なお「政党」と称する団体の副代表であること
●お話にならなかったにせよ、立候補した過去があり、今後も立候補する可能性が十分にあること
●他人は認めてないにせよ、「ジャーナリスト」と自称していること
●様子がおかしいにせよ、東村山市議という公人のサポートを公然と行っていること
これでは準公人と見なされてもやむを得ないでしょう。その覚悟がないなら、以上の活動をやめろ。
瀬戸弘幸は、かつて自らの犯歴を公開した事情をこう説明しています。
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私は自ら選挙に出馬するに当たって、相手が指摘した「前科」について公表しました。それは事件の概要を知らせる必要があったと思ったからです。
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けっこうなことです。とりわけ選挙の時には、投票するかどうかの重要な基準になりますから。「公表しなければならない」とは思わないですが、瀬戸弘幸のお仲間である「草の根」であれば、選挙公報に入れることまでを求めるでしょう。
こちらをご覧下さい。「草の根」は、薄井市議が、選挙公報に風俗雑誌を発行する会社に勤務していた職歴を書いていなかったことをもって公選法違反であると主張。
しかし、公選法に違反するのは、虚偽記載であって、自分の経歴の何を記載して、何を記載しないかは立候補者が判断してかまわない。これについてはすでに指摘済みです。
投票する際の重要な基準になるかもしれないことをもって、これを経歴詐称としていいのであれば、選挙ポスターの代金を踏み倒した事実を彼らは記載すべきです。選挙に直接関係することですからね。その上、こんなことを言いながら、自らは選挙公報で違法な写真を使用していた疑いがあります。
「自分に甘く、他人に厳しく」は「ゼリの根」グループに共通する体質です。話題沸騰の中村克さんもその一人。
前科前歴は、勤務した会社よりもはるかに投票の際の参考になりましょうから、「草の根」の言い分からすれば、選挙公報で前科前歴を記載しなかった瀬戸弘幸は公選法違反らしいですよ。繰り返しますが、私はそんなものを記載する必要はなく、公言する必要もないと思ってますよ、もちろん。
さらに、これについて瀬戸弘幸が言っていることには虚偽があるのではないか。
本人が言っていることからすると、逮捕歴は少なくとも三回あるようです。
1986年、倒産した清酒安売り会社から150万円を脅し取り、恐喝の疑いで逮捕。書類送検されながら、不起訴だったようですから、「前歴」です。
1975年、動労の事務所に殴り込みをかけ、建造物侵入、器物損壊で逮捕、略式で罰金刑。「初めての前科」だとはっきり書いてます。「唯一の」ではなく「初めての」です。
もうひとつは30年以上前としかわからないですが、ヤクザとの抗争があって、傷害と暴行で逮捕。「正当防衛を主張しましたが認められませんでした」とあるので、これも有罪だったのでしょう。
やっぱり前科2犯のようです。だとすると、ウィキペディアの記述は正しかったことになります。
にもかかわらず、これを「間違いだらけ」としているのですから、あり得るのは以下のどちらかです。
●前科2犯だが、今になってそれを隠そうとしている。つまり、今現在虚偽を言っている。
●前科2犯ではなかった。つまり、過去に虚偽を言っていたか、さらに前科があるのに隠していた。
さて、どっちなのでしょう。荒井さんが訴えられた時は、裁判で明らかにしてもらいましょう。なんで私は今回も関係がないのかよくわからないですが、裁判になったら、傍聴に行きます。どうせいつものように、瀬戸弘幸はトンズラでしょうけど。
2009-04-22 14:01 [松沢 呉一]