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(回答先: 森田実『最高実力者の小沢一郎幹事長を「日本の国王」と呼ぶ人もいる有様である』 投稿者 仁王像 日時 2009 年 11 月 02 日 19:42:45)
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C05785.HTML
2009.11.2(その1)森田実の言わねばならぬ【866】
平和・自立・調和の日本をつくるために[861]
《新・森田実の政治日誌》[「小沢独裁」への抵抗宣言]2009.8.30政権交代を「裏切られた革命」にしてはならぬ/忍び寄る「小沢独裁」への警告
「一団の人間が一度権力を獲ると、彼らは権力を得たゆえんの正義の方を忘れて、権力の方を後生大事に持ちたがるものである」(菊池寛)
私は独裁政治に反対である。絶対に反対である。いま日本の政治は「独裁」の危機に直面している。小沢一郎民主党独裁政治に反対である。小沢一郎支持者の中に「小沢一郎の独裁はいい独裁である」と考えている者がいるようだが、私は独裁そのものに反対である。いい独裁などあったためしはない。たとえあったとしてもそれは一時的なものにすぎない。独裁者を認めることは、自ら奴隷になるに等しい。奴隷政治家は有害無益である。奴隷ジャーナリストも、同様に有害無益である。繰り返す。小沢一郎独裁政治に絶対反対である。「反戦争と独裁政治反対」、これが私の原点である。私は「小沢独裁」に徹底的に抵抗することを宣言する。政権交代の結果が「小沢独裁」だというのは、国民にとってあまりにも不幸である。
2009年8月30日の政権交代が生み出したものが「小沢一郎独裁政治」であれば、日本国民は小沢一郎と民主党によって裏切られることになる。国民は政治家の裏切りを許してはならない。日本国民が求めたのは、自公連立政権の独裁的非民主主義を、真の民主政治に転換することだった。だが、日本国民は裏切られようとしている。国民が選んだ民主党議員のほとんどが小沢幹事長の奴隷政治家になるということは、耐え難いことである。四百数十名の民主党国会議員が小沢一郎一人の意思で動かされるという事態は国民が求めたことではない。われわれは独裁者とそのエピゴーネンたちに反撃しなければならぬ。
〔臭うぞう〜〕
『私は「小沢独裁」に徹底的に抵抗することを宣言する』。77歳にしてこの気概。
老害・老醜かどうかは、向こう1年ぐらいの間に万民のよく知るところとなるだろう。
・Re.ファシズムは民主主義を煮詰めたところに発生する!
http://www.asyura2.com/09/senkyo73/msg/644.html
投稿者 仁王像 日時 2009 年 10 月 22 日 12:51:33: jdZgmZ21Prm8E