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(回答先: 早々と白旗を掲げた外相と防衛相 投稿者 のもろう 日時 2009 年 10 月 30 日 13:04:46)
イラクは、核武装していなかったにもかかわらず、攻め込まれ政権が倒された。
北朝鮮は明確に核武装しているのにもかかわらず、攻撃されず、核保有を認められた。
要するに、米軍による日本防衛など幻想に過ぎない。だから、アメリカ軍の駐留を認めるのなら、土地代を取るべきなのだ。駐留経費を日本が負担してわざわざ駐留してもらう必要はすでにない。なぜなら、北朝鮮の核武装さえとめることが出来ない米軍なのだから。
日本は、かって中川昭一氏が言ったように、少なくとも核武装の議論ぐらいはすべきだ。岡田克也外務大臣は、もっと長期的、国際的な視野を持つべきであり、このまま米軍の駐留を許して今後どうなるのか、それを国民に示すべきだ。
グアム移転経費を日本が持つなんて、愚の骨頂であり、日米安保条約は、見直す時期に来ている。もともと、ソ連崩壊の時に、見直しをするべきであった。