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民主党は、消費税を上げる時は、選挙で信を問うてからと言っている。
立派な正しい姿勢だと思う。
外国人参政権も同じですよ。
勝手に、どさくさ紛れにやってはいけません。
おかしな行動をして、治安を悪化させるのはやめて下さい。
何事も平和裏に行なわれることが、一番です。
どの組織も個人も、正々堂々、王道を歩もうではありませんか。
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大阪デモを終えて/外国人参政権断固反対!全国リレーデモ ファイナル(桜井誠氏のブログ)
http://ameblo.jp/doronpa01/
大阪入りしたのはデモ前日の金曜日でした。支部運営の皆さまや関係者の方たちと打ち合わせを兼ねて、夕方から食事会を開いて頂きました。美味しいお好み焼きに舌鼓を打ちながら、大阪における運動の現状についての報告などさまざまなお話を聞かせて頂きました。また、この席で改めてXデーに向けての取り組についても説明させていただき、外国人参政権を巡る問題だけではなく民主党という政体そのものが極めて危険な反日政党でありこのまま放置できないことや、どのように対抗していくのかなど意見交換を致しました。
翌日は『外国人参政権断固反対!全国リレーデモ』の締めくくりとなる大阪デモに主催者として参加させていただきました。警察発表で300名(うち女性参加者が70名)を超える人たちが、大阪市内を外国人参政権を訴えるために集まってくれました。札幌デモから始まった全国リレーデモは、名古屋・東京/秋葉原・福岡/天神そしてファイナルとなった大阪デモに至るまで、全国で1300名以上の方にご参加いただきました。全国リレーデモを呼び掛けた主催者として、改めましてご参加いただきました全国の皆さまに心よりお礼申し上げます。
14時からの集会では、全国すべてのデモ会場で同じことを申しあげましたが、このデモが周知を主目的としていないことを参加者の皆さまにお伝えしました。危険水域を超えたと判断される外国人参政権については、必ず外国人参政権法案が成立するその日がやってきます。このXデーに向けて私たちに何ができるのか? 反日売国を続ける民主党政権と本気で戦うことができるのか? 日本の未来のために自分たちは何をすべきなのか? を自らに問いかけるためのデモであり、自問自答の中から戦う勇気を持つことを促すためのデモなのです。
デモには現地大阪だけではなく、関東から黒田大輔氏を代表とする日本を護る市民の会の皆さまや涼風由喜子女史が会長を務める日本女性の会そよ風の皆さま、日本の自存自衛を考える会代表の金子吉晴氏、東京での活動にいつも参加頂いている皆さまなど各所から参加して頂きました。また、中部・近畿圏からは佐倉一二三在特会名古屋支部長をはじめ、柘植雅次氏が代表を務められている新風愛知県本部の皆さま、九州圏からは高山正憲在特会福岡支部会計が駆け付けてくれるなど、全国リレーデモのファイナルに合わせて各地から多くの方に集結頂きました。
今回のデモに関しては、当初から反日極左側の妨害予告が出されていましたが、後日の情報でこの中に中核派まで入っていることが判明しました。そのため、警察当局も1都2府2県(東京・京都・大阪・愛知・兵庫)から公安関係者を派遣するなど、かなり物々しい状況となっていました。
デモ隊は定刻通り15時に現地を出発し、少し足早に約2・8キロのコースを進みます。集会が始まった当初の人数確認では100名前後くらいだった参加者数でしたが、出発時間までにどんどん膨れ上がっただけでなく沿道からの飛び込み参加もあったようで、最終的には300名を超えるデモ隊になりました。とくに女性の方が「外国人参政権に反対の方はデモに参加して下さい」と懸命に訴えかけてくれていたのが印象に残っています。最初こそ人通りがあまりありませんでしたが、御堂筋に入ったあたりから通行人も増え、多くの方がこちらに注目して外国人参政権反対の訴えに耳を傾けていました。沿道の皆さんの関心も高く、ビラ配布も数千枚をいっきに配りきったようでした。
さて、問題の反日極左側ですが、難波の交差点付近に陣取り待ち受けていました。垢だらけの汚らしい顔つきの浮浪者としか思えない者たちがずらりと並び、「在特会を許さないぞ」とシュプレヒコールをあげていました。正装して抗議活動をしろとは言いませんが、せめてきちんとお風呂に入ってそれなりの身なりで外に出てほしいものです。赤い腕章をつけて強面の運動員ばかりを用意した反日極左の言い分に耳を貸す人はまったくいませんでした。また、政治資金規正法違反で有罪判決が確定し5年間の公民権停止中の金の亡者が何やら絶叫している姿は、珍妙な生物を見ているようで滑稽さを際立たせていたように思います。
京都デモの際に国旗へのいたずら書きや火薬投げ入れ事件(現在、京都府警五条署で捜査中)を起こした左翼連中でしたが、各所での猛批判もあってか集まった人数は数十名規模にまで落ち込んでいたようでした。中核派も入るということで正直なところ、大阪デモでは主催者たる桜井が刺される程度のことは覚悟していましたが、結局左翼側は妨害とも呼べない府抜けた誹謗中傷の絶叫しかできなかったのです。底辺左翼をようやく駆逐しつつあることを実感していますが、それは一方で8月30日以降、日本の勝者となり政権の中枢にはいった反日左翼の本丸との戦いがこれから始まることを意味しています。気を引き締めてこれからの戦いに臨まなければならないと思います。
参加者が予想を上回ってデモ隊が長くなりすぎ、当初均等に配置していたハンドマイクが前方に偏ってしまうなどのトラブルもありました。そのため、難波での反日極左とのシュプレヒコールの交換をデモ隊の最後尾近くにいた桜井はハンドマイクなしの地声で行い、終着点に着いたときは喉をかなり痛めていました。デモ隊へのハンドマイクの配置方法については、今回の全国リレーデモの教訓を生かして再検討する必要があるように思いました。
とまれ、デモ隊は予定より15分ほど遅れましたが、無事デモ行進を終えて終着点の元町中公園に到着しました。最後は300名を超える皆さまとともに日本国民怒りのシュプレヒコールをあげて、9月から1カ月に渡って全国縦断してきたリレーデモは終了しました。繰り返しになり恐縮ですが、札幌・名古屋・東京・福岡・大阪と各地のデモにご参加いただきました皆さまには心からお礼申し上げます。そして、外国人参政権あるいはその後に待ち構えている人権擁護法案、移民1000万人受け入れ計画、沖縄ビジョン、東アジア共同体を目指す民主党反日政権との戦いに一人でも多くの方が参加いただけることをお願いして、『外国人参政権断固反対!全国リレーデモ』の活動報告をすべて終了させていただきます。
平成21年10月12日(月) 在特会会長 桜井誠
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