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(回答先: アルコールの代謝速度に個人差が大きいということです。 投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 10 月 05 日 23:11:21)
>>実際、微量といわれているのだから、コップ一杯かコップ4杯かという選択ならコップ一杯ということになるはずですし。
>「微量」といってもかなり前に摂取した大量のアルコールなのか、比較的最近に摂取した少量のアルコールなのか、を判定するにはどの人でも一定の代謝能力であるということが前提条件として存在しなければなりません。しかし、実際には人によってアルコールの代謝能力には大きな違いがあるのですから、いつごろ摂取したどのくらいの量のアルコールなのか判定することができません。この考え方はどこか間違っていますでしょうか。
少なくとも、死の直前に摂取したはずのアルコールであれば、血中濃度を測ることによって、どの程度の飲酒か分かるはずです。つまり、代謝そのものがあまり進んでいないはずだからです。つまり、「いつごろ摂取した」かという問いは死の直前ということで良いはずです。もし、死の半日前とかという可能性があるのならば、家人の証言でそれが裏づけられるはずです。また、死の数時間前なら、それはそれで、裏づけができるはずです。つまり、血糖値を調べたり、胃の内容物を調べたり、アルコール以外の酒の成分の分解状況を見ることによって、時間経過は分かるはずです。
>>アルコール代謝については、その代謝でできた物質を測れば、結局もともとのアルコール量もわかるはずです。
>これも人によってアルコールの代謝能力には大きな違いがあるため、実際にどのくらいの量のアルコールを摂取したのかまでは判定できません。
これは、少なくとも数日前とかということでなければ、または、尿としてすでに体外にさまざまな代謝物質が排出されてしまっていなければ、単純な足し算で摂取アルコール量が出てくるはずです。つまり、血中アルコール濃度から計算した摂取アルコール量プラスアルコール代謝でできたアセトアルデヒド量から算出したアルコール量で、かなり正確な摂取アルコール量が出てくると思います。、
>>日本には、または、世界の多くの国々でも同様かもしれませんが、あまりに、原因不明の死が多すぎるように思います。
>まだ原因不明と断定するのは早すぎます。現在は組織や血液を採取して病理学的な検査を行なって死因を判定しようとしている段階です。
それは、確かに、そうですね。ただ、今の報道は内容が欠けていると感じるのです。「微量」と言ったとき、その具体的な数値が出てこないなどです。更に、具体的な酒の種類、そして、酒の容器の問題があります。
>>少なくとも、政治家、それもキーマンとなるような方が急になくなった場合は、その原因をきちんと調べて、公開するべきです。
>上にも書いた通り、現在詳細な調査を行っており、数日中に結果が判明次第、おおやけに発表されるでしょう。これまでの報道を見る限り、不審な点は出てきていないと思います。
上に書いたように、情報が欠けていると思います。
>たいていの場合、事実はありふれたことで、とりたてて騒ぎ立てるほどのことはないものです。あまりにも平凡な結果となったとしても残念がる必要もありません。
>本物の謀略はこんなつまらないものではありません。
本物の謀略とは、たとえばどんなものですか?
確かに、もっと込み入ったものもあると思います。多分、もっとも複雑でかつ大規模なものは、ソ連崩壊でしょう。ただ、そういった大規模なものも、一つ一つの事例から成り立っているわけで、今回の中川昭一元財務・金融大臣の死は、そういったひとつの事例になるのではと感じています。もちろん、病死という可能性を否定するわけではありません。
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