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前原妄想国土交通大臣から日本を守れ<帰ってきた小泉純一郎>
八ツ場ダム(やんばダム)騒動がすごい。
ネット上でも建設推進派、反対派入り乱れている。
情報も入り乱れている状態である。
しかし、われわれは政権交代を成し遂げたが、
いつも前原との戦いだった。
http://www.asyura2.com/0505/senkyo14/msg/915.html
前原が党首だったときに、
民主党は壊滅状態に陥った。
今、満を持して、前原が再登板している。
日本の
「国土」と「交通」は壊滅状態に向かい始めた。
「帰ってきた小泉純一郎」ともいうべき前原。
妄想国土交通大臣である。
彼の背後には米国がいる。
そして小泉純一郎の隠れシンパだった前原。
おそらく今回の組閣では、前原を防衛大臣にする前に
国土交通大臣にせよと強い米国からの要望があったのだろう。
日本を戦争に導くためには、
前原を次期総理大臣に導くことが米国としては必要である。
首尾よく、郵政会長は、軍需産業の三菱重工出身者にさせた。
防衛大臣をやるまえに日本の不況促進のために
国土交通大臣に前原である。
不況だとみんな戦争を求め始める。
JALを国有化してしまって外資に安く売り飛ばすことで
合意か。
そして911テロ事件がおきるだろう。
そして民主党のトップは前原が就任する。
いうまでもなく、党首選は、票を金で買い占めれば
米国がすきな人物がトップになる。
しかし、どうして前原はときおり、トロンとした陶酔の目つきを
しているのだろうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E3%83%83%E5%A0%B4%E3%83%80%E3%83%A0
<やんばダムは首都圏の水がめとしては9番目の多目的ダム>
八ッ場ダム(やんばダム)は利根川の主要な支流である吾妻川中流部に建設が進められている多目的ダムである。
<平成27年完成>
2015年(平成27年)度の完成予定で、完成すれば関東1都5県の水がめとしては9番目のダムとなる。
<台風による水害から首都東京と利根川(坂東太郎)を守るために計画>
吾妻川流域の多目的ダム建設計画は1949年(昭和24年)にカスリーン台風級の水害から首都・東京及び利根川流域を守る為に1952年(昭和27年)に計画発表された。
<支流から流れる強い酸性の河川水のため、一度凍結>
だが支流の川から流入する強酸性の河水の為に吾妻川本流には当時の建設技術ではダム建設が出来ず、一旦計画は凍結された。
代替案として吾妻川支流へのダム計画を進めていたが、貯水容量や水没物件の点で問題があったため計画は進捗しなかった。
しかし1965年(昭和40年)に吾妻川の水質が改善した事から1967年(昭和42年)現在の地点にダム建設を決定した。
<首都圏の水需要増大に対応するため、規模を拡大した>
この間首都圏の水需要増大に対応する為計画規模を拡大した。
<鋭いことを指摘しているユニークなブログ
>
http://a-matsu.iza.ne.jp/blog/entry/1238311/
【八ツ場ダム】計画から60年たっても、完成しないと言うが。
<1994年から建設>
最初の計画は、1949年だったが、反対運動が続き、やっと住民との補償などが、国との間で決まり、建設にこぎつけたのは、平成6年(1994年)からなのだ。
<建設始めた1994年は自社さ政権で、鳩山、管直人、前原氏は与党にいた。>
この時は、自社さ政権であり、鳩山氏、管氏、前原氏も、政権与党だったと言っていたので調べてみた。
確かに鳩山氏は当時、新党さきがけ代表幹事。
管氏は当時、新党さきがけ政調会長。
前原氏は当時、新党さきがけ政調副会長。
で、このダムの建設に、賛成しているのです。
<着工してからたったの15年しかたっていない>
着工してから、たったの15年しかたっていない。ダムなんだから、建設に時間がかかるのは当たり前。
<住民が中止を反対しているのに自分たちの都合で中止>
自分たちが建設に賛成をして、70%も工事が完了しているものを、また自分たちの都合で、中止しようと言うのは、地域住民にとっては、裏切りでしかないでしょう。
中止有りきで住民に会うなど、今は到底無理でしょう。
鳩山首相も前原国交相も、その時々で、建設に賛成したり、中止を決定する前に、ご自分がなぜ賛成したのかを、説明して見てはどうか?
平成6年(1994年)6月 自社さ連立政権成立平成 6年11月11日 群馬県は、県道長野原草津口停車場線建設事業に伴う久々戸橋(仮称)の工事に着手する。平成 7年 9月29日 水源地域対策特別措置法の規定に基づく水源地域指定が、長野原町の水没5地区(川原畑、川原湯、林、横壁、長野原)について告示される。平成 7年11月20日 吾妻町長と群馬県知事及び関東地方建設局長は、「八ッ場ダム建設事業に係る基本協定」を、八ッ場ダム工事事務所と関係5地区各代表は「用地補償調査に関する協定書」を締結する。平成 7年11月28日 水源地域対策特別措置法に基づく地域整備計画が閣議決定される。平成 8年 3月18日 長野原一本松地区において代替地造成工事に着手する。平成 8年 3月21日 国道145号の付替事業に伴う長野原めがね橋の工事に着手する。平成 9年 6月27日 横壁地区において補償交渉委員会が設置される。平成 9年 9月14日 長野原地区において補償交渉委員会が設置される。平成 9年 9月29日 林地区下田進入路・下田橋が開通する。平成 9年11月20日 林地区において補償交渉委員会が設置される。平成10年 1月19日 八ッ場ダム工事事務所新庁舎完成平成10年 3月30日 長野原バイパスが開通する(3.42km)平成10年(1998年)6月 自社さ連立解消
やんばダムについてhttp://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/keii/keii01.htm
やんばダムの役割
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/about/about.htm
工事状況
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/kouji/kouji_top.htm
やんば館
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/chiiki/yanbakan.htm
水資源開発の現状
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/about/colnmu5.htm
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/faq/q0/q0_1.htm
『洪水対策の効果』について 洪水対策の基本は、豊かな森林をつくって河道を整備することだ。八ッ場ダムは利根川の洪水対策に役に立たないのではないか?
回答
<緑のダムがあれば人口のダムは要らないという意見は誤解>
まず、『緑のダム』があれば人工のダムは要らないという意見がありますが、これは誤解です。
<毎年のように洪水や渇水が生じていることから緑のダムだけでは不十分なのは
明らか>日本の森林面積は国土の約7割を占め、過去100年間では大きな変化はありません。また、日本は世界でも有数の森林保有国ですが、毎年のように洪水や渇水が生じていることからも、『緑のダム』だけでは不十分なのは、明らかです。
<やんばダムは、重要な利根川の治水施設> 八ッ場ダムは、昭和22年のカスリーン台風を契機に昭和24年に利根川の治水計画に位置づけられ、その後2回の計画の見直しを経て、重要な治水施設の一つとして位置づけられています。
<利根川の大洪水から首都圏を守るためにも重要> 利根川の治水計画は、200年に1回の確率で起こる規模の洪水を対象に、上流ダム群による洪水調節とともに、河道改修、遊水地の整備等をあわせた対策により対処することとしており、八ッ場ダムは上流ダム群の中では最も効果のあるダムとして、治水上重要な役割を担っています。
※小野寺意見
最近、HAARPを使った、超大型台風が米国を襲い、大洪水を引き起こしているが
もし、やんばダムがなければ、人工的にHAARPを使って
超大型台風を引き起こせば、首都圏を水浸しや水没させることは可能である。
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/faq/q0/q0_4.htm
『吾妻渓谷の水没』について
関東の耶馬渓と言われる吾妻渓谷の大半は水没してしまうのか?
ダムは当初、文化財保護法の規定による指定区域(昭和10年12月指定)「名勝吾妻峡」のほぼ中央部にありました。このため、名勝吾妻峡を最大限残すために昭和43年より指定地の現状変更について文化庁と協議を行い、昭和48年に約600m上流に変更しました。 これにより、名勝吾妻峡の指定区域約3.5kmのうち下流側の約4分の3は、現況のまま保存されます。なお、吾妻峡のうちでも最も観光客が訪れる「鹿飛橋」付近は、手を加えません。
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/faq/q0/q0_5.htm
『川原湯温泉街の水没』について
800年の歴史を誇る情緒豊かな川原湯温泉街は湖底に沈んでしまうのか?
川原湯温泉街は、周辺の代替地に移転し、新たな温泉街として再建されることなっています。新しい代替地は、落葉広葉樹林の自然豊かな山が背後に控え、対岸の川原畑や周辺の山々のよく見渡せる眺望の良い地域であり、自然景観と調和した温泉街が形成されることになります。 温泉源は、現在の泉源を保護し、泉質の変わらない川原湯温泉として、再建されます。
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/faq/q1/q1_1-1.htm
吾妻渓谷は自然のダムの役割を持っていると考えられるため、八ッ場ダムは必要ないのでは?
<カスリーン台風では利根川が大洪水氾濫して死者行方不明者1100名>
既往最大の洪水であった昭和22年 9月のカスリーン台風は、利根川上流部に300〜500mmもの降雨をもたらし、その結果、利根川沿川で死者行方不明者1,100名のうち、利根川上流部の群馬県は各支川が氾濫を起こし、県内の死者数592名、負傷者数315名及び家屋全半壊21,884戸等にも及ぶ被害が発生しました。
<これまでに8回、利根川が大洪水で氾濫して洪水被害が東京に及ぶ>このカスリーン台風の他、記録に残されているものでは、これまでに8回(100年に3回)利根川が氾濫して東京にまで洪水被害が及んだ事もありました。
また、近年においても特に昭和56年(台風15号)、昭和57年(台風10、18号)、平成10年(台風5号)の洪水では利根川流域の各所で甚大な被害が発生しています。このように、過去の洪水において、仮に吾妻渓谷の治水効果があったとしても、利根川沿川に莫大な洪水被害をもたらしており、吾妻渓谷の自然調節だけでは不十分なのは明らかです。
<やんばダムは洪水調節のため必要>このため、下流部の河川改修とともに、八ッ場ダムによる洪水調節は必要です。
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/faq/q1/q1_2-1.htm
森林を作ればダムは必要ないのでは?
森林は『緑のダム』とも呼ばれています。降雨時には森林土壌に雨を浸透させて河川への流入量を減少させ、平常時にゆっくりと水を流す機能があるからです。しかし、『緑のダム』があれば人工のダムは要らない、というのは誤解です。日本の森林面積は国土の約7割を占め、過去100年間では大きな変化はありません。また、日本は世界でも有数の森林保有国ですが、毎年洪水や渇水が生じていることからも、『緑のダム』だけでは不十分なのは明らかです。即ちダムと森林が一体となって国土保全を図っていくことが必要です。様々な変化をみせる自然の気候に対して森林が常に人間に好都合な機能を発揮するとは限りません。長雨や大きな雨で森林土壌が飽和状態の場合は、洪水を緩和する効果は得られないのです。
また、渇水の場合にも、森林は自分の生育のために土壌の水分を吸い上げてしまうので、河川へ流れ込む流量が減ってしまいます。
この自然のダムである森林と人工のダムの両者がそれぞれの機能を十分に発揮することによって、洪水、渇水の被害を減少させることが必要とされるのです。
洪水はほとんどないのにダムは必要ですか?
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/faq/q1/q1_4.htm
利根川の水害で規模の大きいものとして、記録に残されているものでは、これでに8回(100年に3回)利根川が氾濫して東京にまで洪水被害が及んだ事がありました。また、戦後においても既往最大の洪水であった昭和22年 9月のカスリーン台風の外、昭和24年、昭和34年洪水などで洪水被害が発生しています。近年においても特に昭和56年(台風15号)、昭和57年(台風10、18号)、平成10年(台風5号)の洪水では、利根川流域の各所で被害が発生しています
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/faq/q5/q5_1.htm
水没される方の補償や生活再建はどうするのですか?
水没される方々は、家屋、土地、あるいは職業といった生活の基盤を失うため、この影響を緩和するために生活再建対策が必要となりますが、この生活再建対策の中核として、ダム事業者により土地等の取得に係わる補償や建物及び建物以外の工作物等の補償等が行われます。また、ダム事業が地域へ与える影響が極めて大きい場合は、補償のみでは生活再建が不十分であるため、関係住民の生活の安定と福祉の向上を図ることを目的とした周辺整備等が実施されています。なお、八ッ場ダムでは、水源地域整備計画事業として61事業が決定され(その後62事業となる。)、現在事業実施中です。
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/faq/q7/q7_2.htm
ダムの耐用年数は?
完成後のダムについては、適切な維持管理を継続することにより、
その機能を維持できると考えます。
覚せい剤で逮捕 小林前衆院議員 5年前に薬物疑惑報道
http://www.asyura2.com/0505/senkyo14/msg/1193.html
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