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マスコミ(糟塵=かすごみ)の反八ッ場ダム建設中止を喚き散らす悪煽動番組は何ともどうみても異様である。
中止賛成派と反対派の両者の意見を取材して比較し、政権の意見も取材し、マスコミ独自のこの問題を巡っての幾つかの関係者への取材を報道すると言った内容は皆無である。
冷静な報道姿勢はまるで無く、中止反対派だけが全くの政治の被害者であるかの扱いは全く悪質なものである。
ではこの様な中身ゼロの報道を指令する人物又は組織はどのような人物と考えられるであろうか?
自民党関係者? 又はみんなの党関係者?
建設土木業界?
マスコミ(糟塵)業界?
これ等を夫々推測してみたのだが、
自民党関係やみんなの党関係そして建設土木関係には民主党連立政権虐めと揺さぶりの動機が考えられない訳ではない。
しかし、彼らはこれほどにシツコク民主党連立政権に虫の喰った牙をたてて喰らいついて老いた頭を振り廻して弱い唸り声を上げる程のマイナス・エネルギーを充満させているとは思えない。
それで考えられるのは残ったマスコミ業界なのだが、しかし、マスコミの関係者一般にしても報道の「いろは」は心得ている筈であり、自発的に余りにお粗末な報道は「金(かね)」や「報道特権」を提供されなければやらないだろう。
ところがここに金や特権を提供されなくても、
民主党連立政権に対して「恨みつらみ」の感情を充満させて成仏する事は全く考えられず、憎しみの感情をぶつけて連立を困らせて揺さぶってやろうとの想いで一杯であっても不思議ではない二人の人物がいる。
それは、
ナベツネ+ナカソネ である。
どうであろうか?
この二人は、そもそもフクダ政権の時に、小沢一郎民主党代表を呼びつけて自民党との大連立政権を飲ませようとした。
しかし、小沢氏は断った。
この二人は戦後保守政治の影の主役として振舞い続けたいという成仏できないさ迷う権力亡者である。
幽霊の如きコンビである。
さらに、追い討ちをかけるが如く民主党連立政権は記者クラブ廃止を打ち出した。
チンピラのコイズミ純一郎に議員の椅子から追放されたナカソネと記者クラブ廃止により糟塵を新聞紙に書き散らすだけで楽に金儲けができてきたナベツネは「とどめを刺された思い」の恐怖に駆られたのではなかろうか?
「おのれ、憎き民主党連立政権、我等の恨みを晴らすべし」と、
支離滅裂な私憤を晴らす思いに駆られて、八ッ場の住民にとっても全く迷惑な「私情から発した喧嘩」を連立政権にしかけたのではないだろうか?
「きっこのブログ」に出所の定かでない情報として、ナベツネが民主党に対して「記者クラブ廃止と報道陣に対してオープンに記者会見を行う」とした事に対して怒鳴り込みの電話をかけてきたとの事であった。
それが鳩山総理の記者会見においての制限つきの記者会見として表れた背景であったとの事が書かれてあって、ここ阿修羅にもそれを転載してくれていた人がいた。
このナベツネを巡っての情報が確かなものであれば、八ッ場ダムを巡っての大マスコミ(糟塵)各社の歩調をあわせた連立政権への無意味な嫌がらせは、これもナベツネ+ナカソネの成仏できないゾンビ的老人コンビの呆け風遺恨妄動である可能性は考えられる。
ナベツネならば全マスコミ業界に指令を下す事も出来ない訳ではない。各社は嫌でも従うだろう。彼が倒れるまでは表立って逆らう訳には行かない。
しかしそれは古ぼけた頭によって時代の波を読むことが出来ず、今まさに権力を喪失するに至った亡者による怪談といえるだろう。
なにやら墓場の鬼太郎の物語に似た有様である。
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