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(回答先: アメリカの圧力？（井原勝介ー草と風のノートー） 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 9 月 12 日 19:49:01)
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20090912ddlk35010454000c.html
岩国市議会：新政権絡み質問集中 米軍再編「見直し方向」で ／山口
岩国市議会の一般質問が１１日、始まった。同市は自公政権のもと、米軍再編に伴う空母艦載機部隊の岩国基地移転をてこに、愛宕山地域開発事業跡地の国への売却、民間空港再開などを目指してきた。民主、社民、国民新の３党が連立政権協議で「米軍再編や在日米軍のあり方も見直しの方向で臨む」と合意したことを受け、移転容認派市議がこれまでの市政継続を訴える一方、反対派市議は方針転換を求めた。【大山典男】
◆米軍再編への姿勢◆
一番手で質問した自民党市議は「新政権で米軍再編に対する市の基本方針に変更はないのか」と質問。福田良彦市長は「再編計画がどうなっていくのか、どのような政策決定がなされるのか、大きな関心を持って動向を注視している」と述べるにとどまった。
◆愛宕山事業跡地◆
艦載機部隊の移転容認派市議が「国への早期売却が必要。方針にぶれはないか」と質問。反対派の共産党市議は「跡地への米軍家族住宅建設反対を国に訴えるべきだ」と求めた。福田市長は「国へ早期買い取りを求めていく」と、従来の答弁を繰り返した。
◆民間空港再開◆
移転容認派市議が、再開への市長の意欲を求める一方、反対派市議は「愛宕山跡地の米軍家族住宅化と、民空再開が取引材料になっているのでは」と追及した。福田市長は「地元にとって必要性、重要性は変わらない。国に予算化を求める」と述べた。
一般質問は１６日までの４日間で２１人が質問に立つ。
〔山口東版〕
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