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国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジンより掲載
http://archive.mag2.com/0000154606/20060906032230000.html
「奪われる日本」 関岡英之著
http://www.amazon.co.jp/%596a%308f%308c%308b%65e5%672c/dp/4061498533/sr=1-4/qid=1157478713/ref=sr_1_4/249-0447405-7316344?ie=UTF8&s=books
この本は、現在の日本政治の亡国の状況を的確に書いた本である。一般の人は、
「郵政民営化」が実は、「国民の金融資産350兆円を合法的に盗まれたもの」
ということを知らない。多くの「造反議員」と言われた国会議員達が、なぜ、あの
「郵政民営化」という戦後最大の詐欺事件に議員生命をかけて「反対」したのか?
多くの国民は知らないのである。
<造反議員>
○亀井静香
http://www.kamei-shizuka.net/
http://6258.teacup.com/newjolly/bbs (亀井静香勝手連掲示板)
○平沼氏
http://www.hiranuma.org/
○小林興起氏
http://www.kobachan.jp/
(主権在米経済)
http://www.amazon.co.jp/%4e3b%6a29%5728%7c73%7d4c%6e08-Greatest-Contributor-U-S-/dp/4334933815/ref=sr_11_1/249-0447405-7316344?ie=UTF8
○城内実氏
http://www.kiuchiminoru.com/blog/
等
この「造反議員達」こそは、「戦後最大の強盗事件」に対して、「日本国民の人生」
を守るために、「反対」したのである。しかし、多くの人達は、その「心」を知らな
いのだ。この本は、実は米国が「日本の国家資産、安心や幸せ」を奪っている「ぞっ
とする現実」を書いている。
「素晴らしい未来になるよ」といいながら「殺してばかり」いる小泉・安部政権の異
常な素顔を知るためにも必須の本が「奪われた日本」である。
<きうち実氏のブログ>
そして
きうち実氏のブログには
こんな記述がある。
2006年09月03日
「奪われる日本」をベストセラーに
この間紹介した関岡英之著「奪われる日本」(講談社現代新書)まわりに紹介したら
かなりの反響を呼んだ。くるわくるわメールの山。もっともっとこの本が売れて国民が
真相を知るようになればと思っている。
が、近くの本屋にいっても近刊書にかかわらずおいていない。書評もでていない。
ほとんど黙殺されているわけである。アマゾンでもランキング704位である
(9月3日
現在)。発売二週間足らずで既に第二刷り(約2?3万部)なのになぜ?
そこでこのブログを読んでいるみなさん、是非近くの本屋やさんや、
できれば各月刊誌、週刊誌ランキングベストテンの指標となる紀伊国屋書
店新宿本店などで「奪われる
日本」をどんどん注文して欲しい。
http://www.kinokuniya.co.jp/ (紀伊国屋)
この本をみなさんの力で「隠れた」ベストセラーにしようではないか。人権擁護法案
もそうだが、マスコミが黙殺するのならネットで「なにかおかしい」を合い言葉に草の
根の運動をしよう!!
(以上、きうち実氏のブログより引用)
とある。
<小沢イズムという本はすごい>
そして
もうひとつ紹介したい本がある。
「小沢主義」(オザワイズム)である。今日一気に読み終わった。
この本は、とにかく、とても、「すごい」のである。
http://www.amazon.co.jp/
これに「小沢主義」といれれば出ます。
なんというか、重みが違う。
小沢一郎自身が書いているが、その優しさが伝わってくる。
信念を語っている。
冒頭の選挙のところ、ラストの教育論など、とても教えられることが多い。
おそらく読み終わった人は、「薄い本だけど、とても中身が「深い」本だと
感銘を受けるはずである。字体も平明であり、誰でも読めるようになっている。
女の子でも読めるはず。
安部氏の「美しい国」というゴーストライターが勝手に書いている「読む価値のない
本」とはまるで違う。
<小沢一郎の構造改革は日本を最強にするやり方>
小沢一郎氏の「構造改革」は、日本を内部で最強の状態にして「自由競争させる」
というやり方である。
以前ホンダ宗一郎氏が通産省に「自由貿易」を認めろ、オートバイを自由に輸入させ
ろ
そうしないとホンダは強くなれないと言ったが、そういった姿勢である。
つまり日本も最強にしてその上で自由競争させる。
<小泉は死体処理業者>
小泉や安部は逆である。日本の企業を意図的に弱体化させた上で、外国に自由競争さ
せてわざと日本企業を負かせるのだ。そうして売り渡す。死体処理業者と同じである。
<最もよい総理大臣は小沢一郎>
つまり、日本にとっても国際社会にとっても、米国にとっても、最もよい総理大臣は
小沢一郎氏であると私は思う。
やはり小沢一郎氏が次の総理大臣になるべきである。
http://www.ozawa-ichiro.jp/
第一今までの実績からして必ず景気回復する。
安部ではない。
安部は景気や経済をまったく理解していない。
しかも「亡国のイイジ○」とべったりである。
つまりはコントロールされやすいから
選ばれているだけである。
われわれ日本人は「亡国のイイジ○」を政治から永久追放すべきである。
彼は私腹をこやし、それをばらされないように東京地検に対して、総理大
臣でも法務大臣でもないのに、人事異動を行った。
オリックス宮内への捜査をする予定を終結させた。
亡国のイイジ○はクレデイスイスのジュネーブ支店にある
100億円超の口座残高
(石油公団廃止→ガソリン高騰
郵政民営化→不況の恒久化、
銀行の売渡し→不況、倒産の激増、
不良債権処理→中小企業の倒産激増で死体を外資に売り渡した
などの実績によるもの)が、没収されなければ免罪になると
勘違いしているのだろうか?
<以下は平野貞夫氏のブログから>http://web.chokugen.jp/hirano/2006/09/28_3262.html
安倍官房長官は自分の見識というものがないに等しい政治家だ。報道や状況について
はなんとか説明できるが、判断やその理由については側近やブレーンの補助がないと
、発言できないといわれている。岡崎久彦、八木秀次、中西輝政といった有識者が影
響を与えているとのことだが、彼等が加藤邸放火テロに対してどう考えているのか。その
だんまりが、安倍官房長官のだんまりの原因かもしれない。
森喜朗首相以来、日本国は選んではならない政治家を内閣総理大臣という、国民
の生命をつかさどる職に選んでいる。
次期首相候補の安倍氏も、自民党国会議員の多くが、首相にしてはいけないと腹の
中では思っているにもかかわらず、未熟な人物になだれのように次期首相への道を固
めている状況をどう考えるべきか。
2006.09.05
第28回「自民党総裁選、民主党代表選に望む」
自民党国会議員の99パーセントが、現在の世界的混迷状況で「安倍晋三」を日本国
総理の最適任者であると心から考えている人はいない。
一部のマスコミが「恐るべき経済オンチ」「核攻撃は違憲ではないと公言」「統一教
会等との怪しい関係」「最大のアドバイザーは母と妻」「深刻な下痢に飛び交う憶測」「オリジナリティの欠如という致命傷」等々、さまざまな論評がなされている
テレビファシズムによる日本人痴呆化にどれだけ歯止めをかけることができるか。これ
が問題だ。
ところで、小沢一郎民主党代表への虚像や誤解を解消するため『虚像に囚われた政治
家 小沢一郎の真実』(講談社)を9月7日に刊行することになった。55年体制打破
の真実を私の体験から追究したもので、ご愛読を願う。
とある。
われわれは、自らの手で政治を正常化させるべきである。
http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/tokyo/map_tokyo.htm
なぜ、オリックス宮内を取り調べなかったのか聞いてみるべきだ。
そして竹中もなぜ住民税を脱税しているのに、
罪に問われないのだろうか?そして「亡国のイイジ○」も
なぜ身の危険を感じると「人事異動」で
対処するのか?
何の権限もないのに、国家公務員の人事異動を自らの保身のために
やっていることは、汚職ではないのか?
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