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(回答先: 小選挙区制イメージ選挙の危うさ。民主大勝・民主党の独裁政党化をおそれる／森田実 投稿者 仁王像 日時 2009 年 8 月 25 日 18:44:38)
「自公」による独裁は、危険極まるものだ。自民党は「かっての自民党」ではなく裏で、実質支配している創価学会（カルト宗教集団）に操られている。
かって、藤原弘達氏は、著書『創価学会を斬る』で次のように述べた。
「公明党が自民党と連立政権を組んだ時、ちょうどナチス・ヒットラーが出た時の形態と非常によく似て、自民党という政党の中にある右翼ファシズム的要素、公明党の中における狂信的要素、この両者の間に奇妙な癒着関係ができ、保守独裁を安定化する機能を果たしながら、同時にこれをファッショ的傾向にもっていく起爆剤的役割として働く可能性を非常に多く持っている。そうなった時には日本の議会政治、民主政治もまさにアウトになる。そうなってからでは遅い、ということを私は現在の段階において敢えていう。」
藤原弘達氏が警告した「議会政治、民主政治の危機」が今度の選挙で回避される可能性が出てきた。政権政交代によってのみ、最悪の「ファッショ的独裁傾向」は回避される。同じ独裁でも意味合いが異なる由縁だ。
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