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(回答先: 公明、民主の「大物」狙いに危機感 「産経新聞」 投稿者 アルカディア 日時 2009 年 7 月 25 日 11:33:51)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/281892/
【国替え見送り】
−−小沢氏自身が東京12区から出ない理由は
小沢氏「あの、私自身の総選挙全般を見渡した中での判断でございまして、その中身をマスコミの諸君に言うわけには参りませんが、いずれにしても今日の全国の選挙情勢から私自身の出馬ということは、しないと。ただし、何としてもこの選挙区で勝つ候補者、そういう思いで、彼女に要請し、私は絶対に勝利できると、そのように考えております。また私自身の選挙区につきましては、まだ全国2、3残っておりますので、まだもう少し先になるかと思いますけれども、大体決まってきましたので、みなさんの想像にお任せいたします」
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記事本文の続き【打診の時期と群馬4区、神奈川8区】
−−2点うかがう。青木氏に出てほしいという考えを打診したタイミングは。全国でまだ候補者の擁立が残っている中で、群馬4区と神奈川8区については
小沢氏「さっきから申し上げてる通り、また諸君もご存じの通り、彼女は4年間というこれからまだ本当に安定した参院議員としての政治活動を保証されてるわけです。従いまして、最初から彼女に12区で、という思いはありませんでしたけれども、う〜ん、とにかくこの選挙区、大変なところですから、この方と思った方も1、2、おられたんですけれども、なかなか決断ができない、という結果の中で、勝つ、絶対に勝利する、勝てるという候補者として最終的に私が青木君をお願いをしたということですから、そんなに前の話ではありません」
「それから、群馬4区、これも近いうちに決定しようと思っております。それから神奈川の8区につきましては、まあ浅尾(慶一郎)君の問題も絡んだりしたりしましたけれども、それはそれとして、地元の総支部では、また県連においても、なんとしても不戦敗は避けたい、候補者を擁立したいという気持ちが非常に強いようでございまして、経過の事情は諸君の知る通りですけれども、近いうちに総支部、県連から立候補者として本部に申請があがってくるやもしれない。そう思っております」
【対太田公明党代表】
−−青木氏に質問。同じ下町といっても、墨田区とここは趣が違う。加えて、公明党の太田代表が出馬する。にもかかわらず出馬を決意したのは
青木氏「私は墨田区の生まれで、ここ1日2日、この12区の様子も自分なりに歩いてみまして、そうそう墨田区とは違うという雰囲気は私は持ちませんでした。むしろ、私が思い描いているというか、生まれた墨田区と近しいものを、この東京都内の中では近しいものを感じましたので、ここでやっていけるかな、という感覚は私なりに持ちました」
「相手の方が公明党の党首でありますので、この選挙戦が大変厳しいということは覚悟したうえでございます。一昨年の参院選挙での出馬もそうでしたが、やはり、民主党としての政権交代、本当に国民の立場に立った民主党の政策を実現するためには、この選挙、このときしかない、というふうに判断をいたしまして。私で本当に役に立てればという思いで決意をさせていただきました」
−−「勝てる候補だ」と何度も強調しているが、具体的に。相手は公明党の代表だが、青木氏のどこが勝てるところなのか
小沢氏「あの、太田さん、そんなに強い候補だと思いません。それはひとつは、地元の先生方も並んでますから、今までの過去の票やその他の分析をしていただければ、すぐおわかりいただけると思います」
「それからもうひとつは、彼女は、さっき言ったように、私はこれから全町、体力の許す限り、気力の許す限り、全部歩けということを頼みました。彼女は絶対やってくれると思っておりまして。区民のみなさんが、都民のみなさんが、彼女を実際に見、彼女の声を聞いてくだされば、必ず、支持してくれると。私は今までの彼女の選挙戦も見てきましたけれども、そういう確信を持っておりますので、必ず勝てると思います」
−−この選挙区で比例優遇などは考えているのか
小沢氏「特別なことは考えておりません。断固、小選挙区で勝つ」
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