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7月6日12時4分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000539-san-pol
与謝野馨財務相は6日午前の閣議後会見で、自民、公明両党推薦候補が敗れた静岡県知事選について「内閣、自民党(の一員)としてどう考えるのが正しいかは(12日の)東京都議選が終わった段階で、静かに一人で考えたい」と述べた。
都議選の結果次第では政局が流動化する可能性もあるとの見方を示した発言とみられる。
ただ、「あらかじめ何を考えるということを言ったつもりはない」とも指摘。都議選情勢に関しては「(集会などで)人の集まりはあまり前回と変わっていないと思うが、有権者の心理深層部でなにが起きているかということは、はかりがたいことがある」と述べ、民主党の攻勢に警戒感を示した。
舛添要一厚生労働相は与党推薦候補が敗れた原因について「中央政界でのさまざまな出来事が影響を与えた」と述べ、1週間後の東京都議選に関しては「その結果次第で、そこから先はいろんなことが起こりうる可能性がある」と指摘した。舛添氏は「いろんなこと」の具体的内容について「いろんなことが起きるとしか言いようがない」と明言を避けたが、都議選で与党が敗退した場合の次期衆院選先送りや自民党総裁選の前倒しなどが念頭にあるものとみられる。
一方、佐藤勉総務相は、民主党の鳩山由紀夫代表の政治資金収支報告書の虚偽記載問題について、「(鳩山氏の説明を)聞けば聞くほど、もっと知りたいなという気持ちになる。しっかりと説明責任を果たしてほしい」と述べ、鳩山氏は説明不十分との認識を示した。
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