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(回答先: 棄権では権利行使になりません 投稿者 smac 日時 2009 年 6 月 28 日 04:48:21)
smacさん、ご意見ありがとうございます。
「阿修羅」でレスがつくのは珍しいのでとまどってしまいました。
さて。
ご指摘の件ですが、
「そのまま何も書かずに投票する」ことを「棄権」として説明する者が過去在ったやに聞いております。
smacさんご指摘の件はその意味ではないでしょうか?
「×」のみ(1人であろうと全員であろうと)つけられたものは「罷免を可とする有効票」
「何も記入されないで投票されたもの」は「罷免を否とする有効票」
「○×混在」その他、上の2つ以外に投じられた票は「無効票」
ここまでの全てが「総投票数」としてカウントされ、
これを分母とした過半数の「×」票が罷免実現のために必要とされるわけです。
どなんとぅが呼びかけているのは、「投票用紙不受理」あるいは「持ち帰り」による棄権、すなわち投票拒否であり、
「×」をつけることにためらいをもつ人達の数を「知らずに○効果」ではなく、本来の意志通りに正しく表明して貰うための呼びかけであるわけです。
4名以外への「×」付けはもちろん大歓迎です。
どなんとぅ自身もこれまでの国民審査では「熟慮の末」全員「×」の投票行動をしてきました。
ただし今回は
表舞台での「政権交代」とともに「司法のあり方」自体を主権者の意志として明確に示す必要があるのです。
例えは不適当かも知れませんが、
「党勢拡大=少数なりといえど自らの正しさを主張する」だけのために結果的に現状維持のアシストを続けてきた共産党流の考え方は
今回はご遠慮願おうと言うことなのです。
「そもそも」論ではなくて、
何故法を司るべき存在として不適格であるか、
確実に過半の「投票者」に判断して貰える、
「罷免」実現に向けた大きなうねりを創り出そうよと、
呼びかけてみたいわけです。
皆様もどうぞ声を上げ続けて下さい
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