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(回答先: 【テロ朝に国策検察の堀田が出演ｗ】相変わらず国策検察の堀田は胡散臭いｗ 投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2009 年 6 月 12 日 23:06:52)
と「クマのプーさん」も怒鳴りたい！！
「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 」の転載です。
http://amesei.exblog.jp/9852282/
2009年 06月 12日
鳩山邦夫は、みごとに筋を通した。
アルルの男・ヒロシです。
鳩山邦夫・総務大臣が更迭された。鳩山前大臣は、記者団に「自民党政権に見切りをつけてはいないが、『政府に尋問の筋これあり』という西郷隆盛さんの有名な言葉がある」と述べ、今の進境を語った。民主党は、早期の解散総選挙を求めている。私も出来るだけ選挙を早くやってもらった方が良いと思う。
今回の選挙の争点は「景気対策」がメインになるが、国民は単なるバラマキにはもはや反応しない。単なるバラマキを、立派に見せるための手法が導入されるだろう。
しかし、定額給付金だって、使ってしまえばあっという間になくなるし、エコポイントもそもそも具体策は決まっていない。結局は、大企業への利益供与だ。ツケは後の国民への消費税増税だ。（私は定額給付金をもらっていない）
これから、麻生政権と電通などの広告会社は結託して、「エコポイント」のコマーシャルをバンバン流すだろう。このプロパガンダの洪水にどれだけの国民が冷静さを保てるかどうか、私は不安である。
今回の「かんぽの宿」を激安でオリックスに払い下げようとした疑獄事件に関わった、竹中平蔵元郵政民営化担当大臣、西川善文日本郵政社長、そのほか、マスコミで報道されている公認会計士らは責任を追及されてしかるべきである。特に竹中平蔵は、参議院議員の職を無責任にも放り出した人物である。この男は経済学者としての業績もないのに、エコノミストを名乗り、アメリカから言われたとおりのシナリオを日本に押しつける。
鳩山邦夫は立派な人間だと思う。「私は自分が正しい人間とは思わないが、汚れたことをやる人間は許せない。それを許しては政治にならないというのが私の信念だ。祖父鳩山一郎から正義と友愛は十分に仕込まれた。潔く去る」と述べた。なかなかここまで立派な発言、重い発言は政治家から聞いたことはない。さすが田中角栄の元下足番だった人物だ。
しかし、現在の麻生太郎首相も、元々は反竹中平蔵だった男だ。西郷と袂を分かったのは、大久保利通の子孫にあたる麻生太郎だった。この辺のニュアンスあふれた発言もさすがだ。日本人の琴線に触れると思う。
「国民の財産をかすめ取ろうとした西川善文は国民に対して謝罪すべきだ」と鳩山氏は言った。このような当たり前の直言をできる閣僚が居なくなった日本はどうなってしまうのか。マスコミがやはり悪い。広告を出してもらっている大企業に配慮しすぎるようになったからだ。（トヨタは「こども店長」という恥も外聞もないＣＭを作った。子供に「補助金もでますよ」などといわせるなよ、ほんとに。）
現総理の麻生は自民党の総裁として政権を背負っている。だから、今の政権を崩壊させかねない「反竹中」の本音を言うわけにはいかない。麻生は不幸な次期に総裁になった人物だが、今は私たちは政権交代を実現させ、自民党の悪い部分を除去していくべきである。
「上げ潮派」の中川秀直議員も、アメリカに頼るのではなく、本当の国民の利益を考えて官僚批判を行うべきである。竹中平蔵のような詐欺師の言うことに耳を傾けるのではなく、本当のポピュリストになって国民の利益のために、官僚主導政治を粉砕するならば、私は支持する。
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さて、本日、私は某自衛隊駐屯地内で若い隊員５０人くらいに向けて、「プロパガンダ」とは何か、ということを２時間話した。その中で、郵政民営化に絡む、アメリカの広告代理店の介入、竹中平蔵がアメリカに操られている件についても、ありのままに話した。ついでに９１１事件の真相究明の運動についても話した。
自衛隊隊員は真剣に聞いてくれたと思う。特に、アメリカの「テロとの戦い」の進め方に大きな問題があるという部分に関しては、海外での活動をした人もいたようで、自らの生命と安全にいざとなれば関わるだけに切実な問題として受け止めてくれたようだった。
その中で隊員の方から、「そのようにプロパガンダや世論操作の技術があるというのは分かった。しかし、私たちはそれが有効だからといっても、それをそのまま実行に移すべきか」という質問をいただいた。そこで私は次のように答えた。
「真実ではないことを宣伝するプロパガンダはいずれ時間を経るにつれて、真相が明らかになる。そういうプロパガンダは一時的な効果を実現するためには効果がある。しかし、虚偽に基づいているため、長期的には相手の信頼を損なうでしょうね」
今、マスコミと麻生政権が「かんぽの宿問題」や「検察の国策捜査」に対するアプローチは、まさに短期の選挙向けのプロパガンダである。麻生太郎は、本音では鳩山を支持したいのだろうと思う。しかし、麻生には自民党の首相として政権を維持しなければならないという党内責任がある。
私たちは有権者として、鳩山更迭という、この麻生太郎の決断をふまえて、次の総選挙では民主党に迷わず投票するべきである。不本意ながら、私は次の総選挙では私の住む選挙区の民主党候補である長島昭久に一票を投じることにした。長島議員に対して、言いたいことは個人的にはたくさんある。ジャパン・ハンドラーのひとりである、カート・キャンベル次期国務次官補に対して、長島昭久は厳しい主張を突きつけられるか、自衛隊はアメリカのための軍隊ではないと言うことが出来るか、などいろいろある。しかし、今回だけは長島昭久の「親米政治家」という要素ではなく、彼の民主党候補という要素を重視することにする。
仮に長島が選挙後、前原副代表の尻馬に乗って、アメリカへの隷従政策に賛同した場合、私はその時には批判することにしよう。
この夏に必ず行われる総選挙は、アメリカ初の世界不況という先の見えない中で行われる。麻生政権では、与謝野財務大臣の意向か、ナベツネの意向か、消費税１２％などという暴論が出始めている。
麻生政権が先日発表した環境政策は、企業に向けては「排出枠」という補助金を与え、庶民にはエコロジーという名の下で負担増を強いる政策である。
私は、省エネ自体には反対ではない。しかし、京都議定書に定められたＣＯ２排出を悪者にするというウソに基づいた温暖化プロパガンダ、ファシズムには反対だ。ＣＯ２を「マネー」にするという、アングロアメリカンの新戦略ではない別のやり方で日本は世界の環境問題の解決に貢献すべきだ。最近、この分野の新しいプロパガンダ担当者として、政府の温暖化懇談会のメンバーである末吉竹二郎氏が登場し、あきらかに私が『『エコロジーという洗脳』（成甲書房）の排出権取引を批判した論文を意識した反論を書いている。彼は、排出権取引ビジネスにするというイギリスのＮＧＯ（実際はシティの金融業者だろう）の代理人である。
そもそも、ＣＯ２などという、まったく人畜無害の気体に値段を付けるのではなく、水をきれいにする、空気の汚染物質を除去するという日本の技術を世界に売るという方向で行うべきなのだ。日本は「ＣＯ２排出削減のための排出権取引」などという詐欺的手法ではなく、本当の環境問題の改善という線で行くべきである。その線で中国の王岐山副首相あたりを説得すべきである。
幸いにして、今回の総選挙では自民党を支持してきた宗教団体が、独自に候補者を擁立する動きが出ている。これで自民党の票がいくらかは減ったであろう。毎日、あの自民党の細田博之幹事長の嫌らしい顔をみると私は吐き気がする。
民主党政権になっても、しばらくは苦難が続く。世界的な恐慌を乗り切ったと見せかけているアメリカも米国債バブルが弾けるかもしれない。そうすれば本当の危機がやってくる。
この夏は世界的にも、国内的にも今後５０年の運命を決める大きな出来事が起きるだろう。９月２４日から同２６日までピッツバーグで開催される第３回の金融サミットまでに大きな動きが出てくるかもしれない。
いずれにせよ、鳩山邦夫は最後まで筋を曲げなかった。鳩山は更迭された後、すぐに祖父である鳩山一郎の墓に詣でた。
表向きは兄弟の連携は無いと見えるが、水面下でこの二人の兄弟は結びついている。兄弟の友愛がある。弟は、西川人事をはねつけて、鳩山は「かんぽの宿安値払い下げ疑獄」を、政局に結びつけた。野党民主党は、ここで思い切り攻め込むべきだ。兄である鳩山由紀夫党首の奮起を期待しよう。（鳩山邦夫が平沼と一緒に国民新党に入ったらおもしろい）
時には西郷の判断が大久保の判断よりも正しかったということがあってもいいではないか。
古館の番組を見ているが、田崎史郎と一緒に、堀田力（ぜんぜんさわやかじゃない福祉財団）が一緒になって麻生政権擁護をやっている。この堀田という元特捜検事は、アメリカのいうままに田中角栄を失脚させるために動いた男だ。この男は最後まで検察のメンツを守るために動く。検察無謬説だ。検察というのは国家権力だ。「小沢一郎の献金疑惑は悪質だ、悪質だ、悪質だ」とプロパガンダを続けた。
堀田力のソフトな笑顔にだまされるな！テレビ朝日もいい加減プロパガンダをやめろ。
日本人は、空からオタマジャクシが振ってくるというどうでも良いニュースを何とも思わない国民である。今日の自衛隊での講演でも、郵政民営化の際の「スリード社」の作製した「Ｂ層」の図を示しながら、「広告会社に国民は馬鹿だと思われている。そういうふうな扱いをされたくなかったら、国民がプロパガンダについての疑いを持ち続けるべきだ」と話したのです。
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辞任した鳩山邦夫氏の発言
鳩山邦夫総務相が１２日午後、麻生太郎首相に辞表を提出後、首相官邸で記者団に語った内容は次の通り。
今、辞表を提出してきた。（首相からは）本当に残念だがやむを得ないと（言われた）。一番厳しいときの（自民党総裁選の）選対本部長を何度も務めてもらった関係でもあるだけに悲しく残念だと言っていた。（辞表が受理されたのは）もちろんだ。（首相は）悲しいと。しかし（首相が）決断しないとか、調整しないとか、いろんな批判もあり、やむを得ないと（言っていた）。
世の中、正しいことが通らないときがある。今はそういう思いだ。私がどんなに（かんぽの宿を）不透明で悪事を働いているかを世の中に説明してきても、今の政治は正しいことを言っても認められないことがある。
西郷隆盛が征韓論の時だが、ずっともめ続けて最後に「岩倉公、あやまてり」と叫ぶ。それで政府を去る。西郷隆盛も信念の人だから、自分が正しいと思ったことが通用しなかったので潔く去ったわけで、私も政府、内閣を去ることはちゅうちょしなかった。潔さが大事だ。正しいことが通用しないと思ったら潔く去るのが良い。
（自民党を離党するかどうかは）さまざまな仲間たちからいろんな激励を受けている。仲間たちと相談する。
（辞任を決意した理由は）罷免待ちだったが、仲間たちと相談して、潔く去るのがいいのではないかという若手議員が大勢いたので、そうだなと思ってそういう道を選んだ。いずれ歴史が私の正しさを証明してくれる。歴史と言っても５０年、１００年先ではなく、１年以内にも証明される。
私は自分が正しい人間とは思わないが、汚れたことをやる人間は許せない。それを許しては政治にならないというのが私の信念だ。祖父鳩山一郎から正義と友愛は十分に仕込まれた。潔く去る。
麻生太郎という政治家を信頼をして、この人を総理にしてやろうと思って、３年前からやってきた。今回の総理の判断は間違っていると思うが、今後は正しい判断で政治をやってくれると信じている。
（兄の鳩山由紀夫民主党代表との連携については）すべて将来の課題だから、いま申し上げるべきことではない。連携はない。
−１２日午前の麻生首相の１度目の会談は。
いろんな考え方を申し上げた。妥協案はのめないかという話だったから、のめないと明快に答えた。（首相は）また午後にもう一度ということだった。（妥協案は社長の）西川（善文）さんが私に謝罪をすると（いう内容）。そんなばかなことない。西川さんが謝罪すべきは国民に対してであって私にではない。国民の財産をかすめとろうとしたのに加わった。国民に謝るべきであって、私に謝ってどうするというものではない。一切拒否した。そんなばかな妥協案はない。
（午前の会談で）首相からは（辞任を求めるとか、罷免をするという話は）なかった。しかし私から、妥協案はのめないから、辞任しろと言われたら辞任すると正直に言った。私は正しいことが通用しなかったら、潔く去るべきだと思っている、それだけだ。
自民党政権に見切りをつけてはいないが、「政府に尋問の筋これあり」という西郷隆盛さんの有名な言葉があるが、そういう心境だ。 （2009/06/12-16:43）
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200906/2009061200719&rel=y&g=pol
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フォローアップ:- 麻生首相は、先ず我が身の安全に終始する！！ 忍 2009/6/13 15:41:26
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