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先日投稿した「小沢一郎降ろしプロジェクトの結果」に沢山の拍手を頂き、ありがとうございました。同様に感じていた人も多かったのかと感じております。
ただ、私もよく文章を確認せずに投稿し文字の誤変換や送り仮名のミスがいくつかあったことをこの場を借りてお詫び致します。それでも伝えたい事柄は伝わり賛同してくださる方が多かったことに意を強くしております。その後もいろいろ動きがあるようで、マスコミについていくつか書き加えてみます。
表題に書いた「説明責任」この言葉がマスコミ内で大流行している。これを繰り返し、繰り返し、テレビ、新聞、コメンテイターと称する輩は小沢一郎の問題に関して連呼しているが、何を求めているのか意味は不明に近い。これを「アホの一つ覚え」と言う。これは、ほかの言葉で表現できない語彙の貧困・枯渇を示す。麻生太郎まで言っていたらしい。
その(小沢一郎代表辞任)後も読売は「疑惑の目隠し扉」と書いたり、ニュースバリューゼロの10年前の熊谷組献金を報じる毎日とか、まだマスコミは頑張っているようだ。しかし内容は「笑止千万」だ。これではますます信頼は落ちるだろう。
多くの方はご存じだろうが、テレビは民放5社およびNHKが許認可を与えられ地上波全国ネットを独占している。新聞は、大手に加えて、時事通信、共同通信(これらを地方新聞は利用している)は例の「記者クラブ」により、フリージャーナリスト、第3者を排除し仲間内で労せずして情報を独占(?)する立場が与えられている。
民間テレビ局の職員、つまり正社員の年収は平均1500万、NHKも1000万以上、朝日、読売新聞社員のは1200万以上とされる。かなりのものであるがこれらは、「既得権」に守られたものだ、同様の職務を下請けに外注しているようであるが、下請け社員の年収は300〜400万程度とのことらしい。この人たちは第一線で番組制作、対象案件の取材を行っており、能力のおいてこれだけの格差は仕事の内容からは容認し難い。
しかし近年、販売部数・広告収入が大きく落ち込み、赤字に転落する会社も出てきている。これは「不況」だけが原因ではないだろう。信頼・信用を失ったことが影響している。これは自分達が原因で起こったことだ。これは「因果応報」という。未来は暗い。
テレビ局、コメンテイター、新聞論説委員の方々、皆さんは自分達の意向で国民を「洗脳」し「世論」形成できると本気で考えているのか。アホではないか。私も他の国民の多くは「アホ」ではない。
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