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(回答先: 施行まで3日 「市民がお墨付き」に危ぐ(毎日新聞) 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 5 月 18 日 23:59:22)
「米の研究では・・・」と、「熊のプーさん」に引用があります。
米を参考するのが悪いかどうか、裁判員制度が一旦「走り出せば」、後で止めるのは困難だろうと案じます。米を知ろうとして今、読んでいる副島隆彦著、「日米『振りこめ詐欺』大恐慌」(徳間書店)は正確だと思えますが、私に検証する力はありません。
ただ、裁判員制度まで米の「圧力によって、(自分たちの「人を裁く制度は自分を守る制度」でもあるのに)、米に変えさせられてよいのかと強く思います。
今回の小沢代表秘書逮捕時のように、もし検察・警察と日本メデイア全部が、国民を誤誘導しようと、取調べ情報の開示もなく、『権力に付く』のであれば、私がもし国民裁判員なら他人の死刑まではとても決められません。
前島隆彦氏の本、節の一部です。
★日本から60兆円貢がせようと策動するアメリカ・・・
★中川昭一財務相はクスリを盛られて大臣の座から引きずり降ろされた
★アメリカは検察まで使って小沢潰しに出た(p268) (以下写しです)
「アメリカ帝国は時々汚いことをする。属国(同盟国とも言う)の指導者が自分たちに逆らうようだと、謀略的手段を使ってでも粉砕しようとする。・・・
今のアメリカは金融大爆発で追い詰められて、こんなに余裕のない手口まで使うようになっている。小泉純一郎と竹中平蔵の登場以来、竹中平蔵をこの十年間、直接日本で操ってきた(御養育係・司令官)のはロバート・フェルドマン・モルガンスタンレー・日本支社主任エコノミストと、コロンビア大学名誉教授のジェラルド・カーティス教授の二人である。この人たちが現地司令官(現場指揮者)として日本の政・財・官界を動き回り、直接圧力をかけ暗躍している。・・・」
鳩山新代表はカーティス教授の「小沢代表は説明責任を果たすべきだ」との助言で小沢代表を説き、代表は辞任を選んだとか(どなたかのブログにあった)と思いますが。
これから裁判で戦おうという人が、「自分の手のうち」、カード全部を誰が説明しますか。カーテイス教授は米国益で動き、小沢元代表を、「次の首相にしない手」を打ったのです。
NHKには、全米商工会議所会頭チャールズレイクがアドバイザリーとして見張っている。日本郵政はメリルリンチがアドバイザー?
ソニーはもう日本の会社ではない。1971年8月15日、ニクソンショックは日本の敗戦記念日に発表した、「経済戦に勝つぞ」という暗号でした。今、焼け野が原日本ですが、絶滅させないように、皆さんと一緒に総選挙に向け戦います。
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