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(回答先: 歴史が明らかにするブタインフルエンザの正体 投稿者 taked4700 日時 2009 年 5 月 05 日 20:19:04)
国立感染症研究所 感染症情報センターの、「新型インフルエンザA(H1N1)による流行状況−更新3 2009年5月5日」には、以下のようにメキシコでの死亡例を紹介していますが、例えメキシコ当局が独自で日本のような精密なDNA鑑定をした上でのデータだと主張しても、メキシコの主張は米CDCに言わされている可能性が高いと思いますので、鵜呑みにしない方がよいと思います。
なぜかというと、メキシコでの死亡例は3月17日からの積算であり、総人口(約1億人)に対する呼吸器系の疾患による死亡率が約0.04%ですので、1日100人程度の人がインフルエンザの症状と似通った呼吸器系の疾患で死亡しているからです。
http://allabout.co.jp/contents/secondlife_tag_c/healthinsurance/CU20081013A/index4/
>5月3日までに確認されている22名の死亡例(最終の死亡は4月29日)について、メキシコ当局5)などからの情報によると、以下のようになる。死亡者の15名が女性、7人が男性である。死亡者のうち、21〜40歳の年齢が14人あり、64%を占めた。16人がメキシコ市、4名がメキシコ州、1名がオアハカ州、1名がトラスカラ州の居住であった。死亡原因の一つとして医療機関にかかるまでの日数の違いの影響が推測されている。ある観察では、死亡例では平均7日間であったのに対して、回復した症例では、平均3日間であったという。
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009idsc/09idsc2.html
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