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暮らし「苦しくなった」54%に急増…読売世論調査 (5月3日20時14分配信 読売新聞)
http://www.asyura2.com/09/senkyo62/msg/549.html
投稿者 新世紀人 日時 2009 年 5 月 04 日 11:45:48: uj2zhYZWUUp16
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090503-00000609-yom-soci

暮らし「苦しくなった」54%に急増…読売世論調査
5月3日20時14分配信 読売新聞



 読売新聞社の全国世論調査(面接方式、4月25〜26日実施)によると、昨年の今ごろに比べて暮らし向きは「苦しくなった」という人は54%で、同じ質問をした前回2006年12月の25%から急速に悪化した。

 第2次石油危機の影響を受けた1980年2月調査の59%に次ぐ数値で、深刻な不況が国民の実感としても裏付けられた。

 暮らし向きについては、「変わらない」は43%(前回69%)に減り、「楽になった」は3%(同6%)に過ぎなかった。ただ、1年後の日本の景気の見通しを聞くと、「変わらない」51%、「悪くなる」26%となったものの、「良くなる」との答えも19%あった。

 自分や家族の仕事の現状や将来に不安を「感じている」という人は78%で、「感じていない」21%を大きく上回った。不安を感じていることを複数回答で聞いたところ、「収入や収益の減少」76%が際立ち、「定年後の生活」49%、「過労などの健康面」35%などの順に多かった。

 1年前に比べて買い物などの支出を「抑えている」と答えた人は68%だった。その理由(複数回答)では、「収入や収益が将来増えると思えない」58%が最も多く、「年金や医療、介護など老後の生活に不安がある」48%、「生活にゆとりがない」47%などが続いた。

 景気対策として特に効果があると思うこと(同)では、「雇用の確保」50%、「減税など税制改革」36%、「医療や介護の人材育成」30%が上位だった。

 調査は全国の有権者3000人を対象に行い、1810人から回答を得た(回収率60・3%)。 最終更新:5月3日20時14分


[新世紀人コメント]
ゴールデン・ウイークに遊びに出ている人達が余裕があっての人達ばかりではないことはお判りの事と思う。
家族サービスで遊びに出なければならない人達も多いのだ。
子供達がせがむし奥さんもせがむ。それで行楽地に金を落としてこなければならない。
この出費は家計費に打撃を与える。
従って遊んだ後で遣り繰りと苦しみが始まり頭を悩ます事になる。
アソウは定額給付金をばら撒いた後にはごまかし続ける以外に手はないのではないのか?
そのまんま東や橋下のように特産物の宣伝をテレビでやって人気つなぎを続ける事も出来ないだろう。
そのまんま東や橋下の手法も飽きられる時が来るだろう。その時期が近い時に選挙違反して知事の座を盗んだ森田健作はやはり「遅れてきた男」であるという事だ。

http://asyura2.com/09/senkyo62/msg/505.html
大型連休を楽しめない多数の国民がいる(植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/09/senkyo62/msg/505.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 5 月 02 日 18:16:06: twUjz/PjYItws


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