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(回答先: 可視化法案が再び参院通過 野党賛成、成立は困難(西松献金の国策捜査をけん制?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2009 年 4 月 27 日 01:50:36)
裁判に志願者が参加できる制度自体には、確かに「司法を国民に取り戻す」効果がある。しかし、それには参加者の意志、安全の確保、全ての証拠が隠されないことなど細かな検討を要する多くの問題が残されたまま。今の侭の裁判員強制度には参加する意味は感じられない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2009042600042&genre=C4&area=K10
ジャーナリスト大谷さんが警鐘 裁判員制 是非考える
裁判員制度の問題点について話す大谷さん(京都市中京区)
裁判員制度が来月から始まるのを前に、制度の是非や問題点を考える集会が25日、京都市中京区のコープイン京都であった。ジャーナリストの大谷昭宏さんが講演し「取り調べの可視化などを導入しなければ、国民を冤罪(えんざい)づくりに加担させることになる」と話した。
京都の法曹関係者や労働団体などでつくる実行委の主催。刑事裁判の現状と裁判員の役割について考える狙いで、約170人が訪れた。
講演で大谷さんは「司法を国民のもとに取り戻す機会になる」と制度そのものには賛成した上で、「開示証拠の目的外使用禁止規定や取り調べの可視化が実現されなければ、志布志事件のような事件の創作や冤罪はなくならない。国民は、現行の裁判員制度に参加すべきではない」と警鐘を鳴らした。
また、現役の弁護士から裁判員制度の仕組みや、裁判の流れなどの説明もあり、聴衆らは熱心にメモを取るなどしていた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
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