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(回答先: 裁判員制度、議員連盟で議論している問題点とは（保坂展人のどこどこ日記） 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 4 月 26 日 19:18:02)
刑事裁判がややこしく感じる事の一つは、自白がどのように引き出されているか密室内で不明な事に有る。以前には、取調室内で容疑者が「拳銃自殺」したとされる不可解な事態すら発生している。
「素人」裁判員の必要性以前に、裁判を判りやすくしておく必要がある。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009042401000220.html
「野党の賛成で刑事訴訟法改正案を可決した参院本会議＝２４日午前可視化法案が再び参院通過 野党賛成、成立は困難」
警察と検察に容疑者取り調べの全過程での録音と録画（可視化）を義務付ける刑事訴訟法改正案が２４日午前の参院本会議で、民主、共産、社民、国民新各党の賛成多数で可決、参院を通過した。与党は「捜査に支障が出る」として反対。昨年に続き２回目の通過だが、衆院では与党が多数を占め、成立は困難な情勢だ。
同法案は裁判員制度の５月開始を控え、自白調書の信用性をめぐって裁判が長期化することを防ぐのが狙いで、民主、社民両党が今月３日に共同提出した。民主党は西松建設の巨額献金事件で小沢一郎代表の公設第１秘書を起訴した東京地検の捜査を批判しており、全面的な可視化に反対する検察当局をけん制した側面もある。
森英介法相は２４日の記者会見で「司法取引などが認められていない日本では取り調べは極めて有力な捜査手段だが、全面可視化は供述をためらわせ、取り調べの困難さが増す」と述べた。
鹿児島県で県議選の選挙違反冤罪事件などが発生したことを受け、民主党は２００７年１２月にも同法案を提出。０８年６月に参院を通過したが、衆院で廃案になった。
2009/04/24 10:28 【共同通信】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（引用ここまで）
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フォローアップ:- ジャーナリスト大谷さんが警鐘「国民は、現行の裁判員制度に参加すべきではない」 戦争とはこういう物 2009/4/27 02:03:16
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- 司法記者クラブが裁判員による判決後の記者会見の実施を求めた(名前が知られれば攻撃対象では?) 戦争とはこういう物 2009/4/27 02:31:04
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- 司法記者クラブが裁判員による判決後の記者会見の実施を求めた(名前が知られれば攻撃対象では?) 戦争とはこういう物 2009/4/27 02:31:04
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