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西松建設の裏金問題についての日本共産党の態度:
@小沢氏や民主党を徹底的に叩くA自民党は、申し訳程度あるいはアリバイ程度に批判するB検察の行動に対しては一切批判せず「三権分立」などと言って、国会の追及からも護る姿勢を明確にしている、である。
新聞でも報道されていたが、週刊新潮に面白く書いてあるのは、共産党で長いこと、今の創価学会における池田大作みたいな立場で君臨していた宮本顕治の息子・宮本太郎氏が、m木敬一前検事総長と同席して、麻生首相肝煎りの「安心社会実現会議」の初会合に出席したそうである。なるほど共産党は検察を批判できない間柄である。
週刊新潮によると息子は北海道大学大学院教授で、先輩の話として「共産党的な考えは持っていなかった。父親からも“入党しなくてもいい”と言われていて、・・」と書いてあるが、昔『赤旗』に宮本太郎氏の論文を書いていたことがあり、共産党員でないということはあり得ないと思う。学術論文ではなく政治的なものであったと記憶している。それとも同姓同名の宮本太郎氏がいたのだろうか?
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