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(回答先: ある感想 北朝鮮のミサイルOR人工衛星の発射について―三上治(ちきゅう座) 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 4 月 05 日 20:55:50)
北朝鮮ミサイル情報 大分では受信に遅れ パソコン設定ミス / 西日本新聞
北朝鮮が「人工衛星」と主張する長距離弾道ミサイルの発射通告期間に入った4日、政府が一時「発射」と誤って発表したこともあり、九州各県は対応に追われた。大分で政府からの緊急情報を受信するシステムにトラブルが発見されるなど、一部で混乱もみられた。
大分県では、政府情報を受けるエムネットのパソコン設定にミスがあり、「飛翔(ひしょう)体発射」「誤探知」の受信が最大約26分遅れた。消防庁のファクスなどで情報に気付いてパソコンを再起動したところ、復旧したが、県防災危機管理課は「緊急時にあってはならないことで反省している」。
佐賀県は政府の発表を2分以内に県内20市町に送信。大半の市町は1分ほどで受信完了を返信してきたが、江北町は担当職員を自宅待機にしていたため、確認に20分以上かかったという。
長崎県には午前11時10分すぎ、エムネットとは別に陸上自衛隊から「発射された可能性があるもよう」との未確認情報が電話で寄せられ、7分後に「誤報」と訂正される一幕も。県は「エムネット以外の情報はあくまで参考」とし、自治体には連絡しなかった。
宮崎県危機管理局の蕪(かぶら)美知保主幹は、政府の誤発表について「ドタバタしたが、こういう感じで連絡が来ると分かり、次回に向けいい訓練になった」と振り返った。鹿児島、熊本、福岡各県では特に混乱はなかった。
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■九州の自衛隊「気引き締める」
九州に展開する自衛隊でも4日、ミサイル防衛に関連する部隊や施設では緊迫感が広がった。
発射されたミサイルを追尾する対空レーダー「FPS‐3改」が配備されている佐賀県神埼市の空自背振山分屯地は通常より管理要員を増員。空自が「発射」の誤情報を流したことについて、同分屯地の幹部隊員は「なぜ、誤った情報が流れたのか分からない」と困惑した様子で、「われわれは気を引き締めていかなければ」と話した。
日本海に展開中の、迎撃ミサイルを搭載したイージス艦「こんごう」と「ちょうかい」の母港、長崎県の海自佐世保基地は、この日、平常通りの警戒態勢だったが「隊員はいつでも招集できる状態」(同基地)。陸自目達原駐屯地(佐賀県吉野ケ里町)はミサイル発射の警戒のため、5日に予定していた駐屯地内の観桜会の中止を決めた。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/87509
※コメント:
もうめちゃくちゃwww
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